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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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 いよいよ、花粉症のため、外に出ると涙がぽろぽろ出る季節になりました。目玉がかゆい……(; ;)。

北海道
渡島、桧山の9観光協会 広域連携へ協議会、1日設立
 渡島、桧山管内の九町の観光協会が三月一日に、広域観光を推進する協議会を発足させる。二〇一五年度予定の北海道新幹線開業も見据え、九町の観光協会が連携して観光情報を発信したり、共通のテーマでの観光ルートづくりに取り組み、単独では難しい観光客誘致につなげるのが狙い。
 協議会を発足させるのは、渡島管内では木古内、知内、福島、松前の四町、桧山管内では上ノ国、江差、厚沢部、乙部、奥尻の五町の観光協会。
 松前、江差、上ノ国各町の観光協会でつくる「北海道歴史倶楽部」は、昨年十一月に松前町で、広域連携をテーマにフォーラムを開催。今回協議会を発足させる九町の観光協会の会長らが出席し、観光振興のためには、各町の観光資源を連携させ、広域で魅力を発信する必要性を確認した。これを受け、十二月に九町の観光協会の会長らが松前町に集まり、協議会の設置を決めた。
 協議会の設立総会は三月一日に松前町で開かれ、規約の決定や会長の選出などを行う。具体的な事業の中身は発足後に検討するが、昨年十一月のフォーラムでは、九町の観光情報をまとめたパンフレットを製作する案や、戊辰戦争をテーマにして観光ルートを企画する案も、出席者から出された。

 ぜひ、箱館戦争関係の史跡保存の推進(これ重要です)とPRをやって下さい。そして、観光客が足を運びやすい交通手段(観光バスルートの充実とか)を開発してください……よろしくお願いします。
 土方さんがイギリスのフィナンシャル・タイムズに紹介されたことでもありますし(笑)、外国人観光客向けの箱館戦争解説もつくりましょうよ。

東京
「歌川広重」没後150周年記念展-町田の版画美術館で
 町田市立国際版画美術館(町田市原町田4、TEL 042-726-2771)は3月15日から、江戸時代末期の人気浮世絵師である歌川広重(1797年~1858年)の没後150周年を記念して、「浮世絵名品展-没後150周年記念 広重とその時代-」を開催する。
 同展では、保永堂版「東海道五拾三次」から30点、歌舞伎に題材を得た「忠臣蔵」全16点、「小倉擬百人一首」シリーズや最晩年の風景画のほか、「歌川派三大絵師」と称される歌川国貞(のちの三代歌川豊国)と歌川国芳の美人画や武者絵などの作品を展示し、三者それぞれの個性を比較する。怪奇な表現が人気の月岡芳年などの弟子の作品も加え、幕末歌川派の絵師たちが繰り広げた華麗な世界を紹介する。
 展示作品は、歌川広重約60点、歌川国貞約15点、歌川国芳約15点、そのほか二代歌川広重・二代歌川国貞・月岡芳年など約20点、総計約110点。


滋賀
茶道体験:「伝統文化に触れよう」--彦根・中央中の生徒、自作の茶わんで /滋賀
 彦根市立中央中の美術選択の3年生29人が27日、自分たちで作った抹茶茶わんを使って茶道体験を楽しんだ。
 生徒たちは1月、幕末に彦根藩窯として栄えた湖東焼の再興に取り組む陶芸家、中川一志郎さん=同市芹橋=の指導で作陶に挑戦。


大阪
明治~昭和初期に流行した「モスリン」着物を展示-帯や着物など72点
明治~昭和初期に流行した「モスリン」着物を展示-帯や着物など72点
 江戸時代から昭和に至るまでの暮らしに関する博物館「住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館」(大阪市北区天神橋6、TEL 06-6242-1170)で2月23日より、企画展「モスリン-ちょっと昔の普段着きもの-」が始まった。
 「モスリン」は、幕末以降大量に輸入された毛織物で、明治時代に日本最初の染工場が大阪に作られ国産化、機能性の高さから主に長襦袢(じゅばん)や普段着として流行するものの、戦後は衰退していった。普段着だったため残りにくく、まとまった展示も行われていなかったが、「京都古布(こふ)保存会」(京都府宇治市)や、現在もモスリンの製造・販売を行う企業などの協力により実現した。


サンパウロ
劇団『1980』感動と大きな反響呼ぶ
《「ええじゃないか」公演》
 ブラジル日本移民百周年を記念して、十三日から国内十か所で公演を行っている劇団「1980」(はちまる、芝田義之代表)の「ええじゃないか」が各地で大絶賛。前売り券が完売し、当日券を求める来場者でごったがえすなど、前評判を押す人気を博している。
(中略)
 今村昌平監督の映画作品を舞台化し、幕末から明治維新の江戸下町の庶民を描いた作品は、人情の機微や愛情を表現し、笑いあり涙ありで見るものに感動と元気を与えるようなものとなっている。
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