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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 冷え改善のため、湯たんぽを買ってきました(買ったというか……稼いでいたポイントカードで現金払いを極力抑えたんですが^_^;)。インスタントカイロよりソフトな暖かさが結構やみつきになりそうですが、今日は腰にインスタントカイロを貼りながら膝上に湯たんぽを置くという贅沢(爆)をしましょうか。

東京
森や田園を楽しむ小道 普及しよう
7日に「フットパス協会」設立

 森林や田園地帯など、昔ながらの風景を楽しみながら歩くための小道「フットパス」の整備を推進している先進自治体が7日、町田市に集まり、普及を目指して協会を設立する。会長には、石阪丈一市長が就任する予定。同市内では、12コースが用意されている。
(中略)
 町田市では約10年前から、同NPOが緑地保全運動の一環として里山の大切さを市民に知ってもらおうとフットパス運動に取り組んできた。神谷由紀子事務局長は「フットパスのコース沿いでは、地元の農産物が売れるようになり、地域の活性化につながる」とその成果を説明する。
 コースの所要時間はいずれも2~3時間。お薦めは、里山の魅力にどっぷりつかれる「下堤~小野路」コース(約5・3キロ)。鶴川団地引返場バス停をスタートし、緑あふれる多摩丘陵の眺望を眺めながら、江戸への近道として、新選組の近藤勇らも利用した布田道を通り、江戸時代の宿場町のたたずまいを残す小野路町を目指す。

 小道という意味の「path」だったんですね、最初見たとき「bath」かと思って「足湯?」と思ってしまいました^_^;。

奈良
かくかくしかじか鹿草紙:シカの美術・工芸/中 神の使いの誇り表現 /奈良
かくかくしかじか鹿草紙:シカの美術・工芸/中 神の使いの誇り表現 /奈良
◇何かを感じ、それを形に
 特別公開「春日曼荼羅(まんだら)と鹿(しか)の名宝」(春日大社宝物殿で、3月29日まで)の展示からは、近世以降も、奈良の作家たちの手によってシカはさまざまな形に表現されてきたことが分かる。
 「御生玉伏白鹿(おんいくたまぶせはくろく)座像」は、幕末から明治初期にかけて活躍した一刀彫師、森川杜園(とえん)が、春日大社に奉納したものだ。


山口
県立図書館ギャラリー 「維新のふるさと」展始まる 詩歌関連資料を紹介 戦前出版の遺墨帖も
 今年が吉田松陰の没後150年にあたるのを記念して、山口市後河原町の県立図書館2階のふるさと山口文学ギャラリーで、企画展示「維新のふるさと‐吉田松陰没後150年」が始まった。ふだんは書庫に収蔵され目にすることがない、松陰や門下生の詩歌や遺墨に関する蔵書資料90点余りを展示している。
 「親思ふ心にまさる親心‐」で知られる和歌など、松陰は29年の人生の中で、漢詩や和歌など600首以上の詩歌を残し、企画展では膨大な松陰関連蔵書の中から、詩歌に関連するものを取り上げた。
 松陰や高杉晋作、山県有朋、木戸孝允、釈月性などの詩集を展示。図書館が明治時代に開館した当時に寄贈された古い資料も多い。ほか、戦前に出版された遺墨帖など、歴史ファンに興味深い資料が集められている。
 展示資料は、4月29日までの展示期間が終われば館内で閲覧することができる。貸し出し可能な書籍も紹介されている。
 図書館では関連行事として、8日に、広島大大学院の三宅紹宣教授による「吉田松陰と維新の志士たち」と題した講演会も開催する。


福岡
赤穂浪士の子孫が講演 太刀や脇差など説明 上毛町の礒貝さん
 赤穂四十七士の1人、礒貝十郎左衛門の子孫で、上毛町宇野在住の神職礒貝良洋さん(46)が4日、同町八ツ並の「げんきの杜」で「赤穂義士 礒貝十郎左衛門正久」と題した講演会を開いた。上毛町文化と歴史を学ぶ会(宮本工会長)が主催し町民約100人が受講した。
 礒貝さんによると、礒貝家はもともとは江戸出身で、討ち入りした十郎左衛門は、浅野内匠頭長矩が採り立てた側近。片岡源五右衛門らとともに、亡きがらを泉岳寺に埋葬したという。討ち入り後、十郎左衛門は切腹し礒貝家は断絶したが、中津藩士だった実兄の孫が同家を再興。明治維新後に上毛町宇野に移り住んだという。



長崎
“竜馬”安住の地いずこ? 「亀山社中」跡の銅像 長崎市が撤去を要請
 幕末の志士坂本竜馬が設立した貿易会社「亀山社中」跡とされる長崎市伊良林2丁目の建物の公開を控え、敷地内に竜馬の銅像を建立した市民団体に対し、同市が像の撤去を求めていることが4日分かった。団体は移転先探しを始めたが、突然の要請に困惑している。
 銅像は高さ約2メートル。1989年に同市の風頭公園に建立された龍馬像の原型となった。その後、亀山社中跡に置く話が持ち上がり、跡地を所有者から借りて公開していた市民団体「亀山社中ば活(い)かす会」が91年、約100万円の募金を集めて台座などを造って設置した。
 社中跡は2006年3月に所有者から明け渡しを求められて閉鎖されたが、昨年9月、市が土地建物を無償で借りて、今年8月から再公開することが決定。市は1月27日「往時のままに復元したい」として、跡地の改修工事が始まる3月までに銅像を撤去するよう同会に文書で要請した。
 同会では竜馬のゆかりの場所などへの移設を検討。針屋武士会長は「跡地を公開する市の考えであれば仕方ない」としながらも「移転費を少しでももってほしい」と市に求めている。市は「像は会の財産。会で有効に活用してほしい」と話している。

 何か、ややこしそうな事情ですなぁ……(汗)。

マップ作製、ツアー開催、創作スイーツ公募 「シュガーロード」本格始動 長崎市の推進委
 長崎県から福岡県にまたがる旧長崎街道沿いに花開いた菓子文化を生かした地域起こしを目指す長崎市の「ながさきの『食』夢市場運動推進委員会」は4日、同街道沿いの菓子や料理を紹介する「シュガーロードマップ」づくりなどの新年度事業を決めた。
 鎖国期に唯一の海外からの窓口だった長崎港に持ち込まれた砂糖が同街道に沿って全国に広がり、街道沿いにもさまざまな銘菓が発展した歴史を観光面にも生かそうと、長崎市は昨年から、3県による連絡協議会を設置したり、シンポジウムを開いたりしてきた。
 シュガーロードマップは、長崎市のカステラ、諫早市のおこし、大村市の大村寿司(ずし)などのほか、佐賀県の小城羊羹(ようかん)や丸ぼうろ、福岡県の鶴の子などを紹介する「3県版」と、長崎市内の菓子や料理の魅力を伝える「食べ歩きマップ」の2種類を作成する。
 また、5月からはツアー形式で県外客を誘致し、市内の菓子店などを回る「シュガーロードさるくツアー」も開催。秋ごろをめどに、市民から創作スイーツを公募する「スイーツコンテスト」も開く。
 委員からは、来年のNHKの大河ドラマ「龍馬伝」にちなみ「幕末の長崎の西洋料理なども提供したい」などの意見が出た。





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