新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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今日は体調不良で養生してます。たいしたことないといいのですが。
山形
雛人形:酒田で文化交流会 /山形
埼玉
直実ゆかりの桜を植樹 市民グループが菩提寺の熊谷寺に
神奈川
横須賀市南部の民謡「ほめことば」/伝承に掛ける思い
富山
「日本画の精華」展:江戸時代~現代の流れ紹介--県水墨美術館で23日まで /富山
「日本画の精華」展:江戸時代~現代の流れ紹介--県水墨美術館で23日まで /富山
京都
井伊直弼の正室、昌子の肖像写真が京都で見つかる
限定1000本!新選組の「誠」が浮かび上がるG-SHOCK
福岡
歩む:渡辺靖文さん(72)=田川市 人形芝居、残したい /福岡
ブックレビュー
刊行:幕末の権力闘争浮き彫りに 『岩倉具視』を刊行、永井路子さんに聞く
山形
雛人形:酒田で文化交流会 /山形
日本のお雛(ひな)さま文化交流会(庄内観光コンベンション協会主催)が8日、酒田市飯森山の市公益研修センターで開かれた。雛人形を保存する全国の資料館や団体のメンバーによるシンポジウムなどがあり、全国各地の雛人形の文化を紹介した。
(中略)
幕末~明治時代にはコーヒーセットや人力車なども雛道具に取り入れられたことも説明。「代々育てられたかけがえのない風習は若い人にも伝わってほしい」と話した。
埼玉
直実ゆかりの桜を植樹 市民グループが菩提寺の熊谷寺に
熊谷市の市民グループ「桜ファンクラブ」(横田透会長)は九日、熊谷出身の武蔵武士の熊谷直実の名を取った熊谷桜(クマガイザクラ)の苗木五本を、直実の菩提(ぼだい)寺で同市仲町の熊谷寺(漆間和美住職)に植えた。
熊谷桜は早咲きの八重桜。熊谷直実が一の谷合戦で先陣争いをした故事にちなんで名付けられた。江戸時代の文献にもその名が出てくるが、幕末の動乱で希少な桜を育てていた大名・旗本屋敷が荒廃。熊谷桜も幻の桜となっていた。
神奈川
横須賀市南部の民謡「ほめことば」/伝承に掛ける思い
「♪あ~りゃ~東西や 東西や ここにいでましたるこのやっこ」-。横須賀市南部の海沿いに住む人々の間で、百年以上にわたって歌い継がれてきた民謡がある。題名は「ほめことば」。横浜・本牧沖から三浦半島までの風光明美な地名を、だじゃれ交じりで歌いつむぐ。地元で受け継ぐのは青木政勝さん(68)=同市野比に住む=ら数人だけ。青木さんは、自らの子供たちへの継承を始めるという。
青木さんによると「ほめことば」は、漁業が盛んだった幕末のころから受け継がれている。作者は不明という。
富山
「日本画の精華」展:江戸時代~現代の流れ紹介--県水墨美術館で23日まで /富山
「日本画の精華」展:江戸時代~現代の流れ紹介--県水墨美術館で23日まで /富山
江戸時代から現代までの日本画の流れを紹介する「日本画の精華」展が23日まで、富山市五福の県水墨美術館で開かれている。
明治維新以降、ヨーロッパから入ってきた「西洋画」に対して、日本の伝統絵画を指す「日本画」という言葉が使われるようになった。その後は、西洋文化の影響を色濃く受けながら幅広い絵画表現が生まれた。
同展では江戸時代の絵師、狩野探幽の「花鳥図屏風」から現代の若手作家、山本太郎さんの「誰ケ裾屏風」まで約30点を展示。明治時代に描かれた狩野芳崖の「冬真山水」は従来の水墨画に立体的感覚を取り入れ、西洋の影響が感じられるが、ほぼ同時代の富岡鉄斎の「普陀落迦山」は伝統手法を貫いた画風で、対比が面白い。
京都
井伊直弼の正室、昌子の肖像写真が京都で見つかる
桜田門外の変で暗殺された幕末の大老、井伊直弼(なおすけ)(1815~60)の正室、昌子(1834~85)の肖像写真=写真=が京都井伊美術館(京都市東山区)の保管資料から初めて見つかった。
限定1000本!新選組の「誠」が浮かび上がるG-SHOCK
激動の幕末に活躍した「新選組」をテーマにした腕時計「新選組×G-SHOCKコラボレートモデル」が2008年3月29日に発売される。幕末・明治維新の専門歴史博物館「霊山歴史館」(京都市東山区)が企画・販売するユニークなG-SHOCKだ。同館の木村幸比古学芸課長が監修した。
福岡
歩む:渡辺靖文さん(72)=田川市 人形芝居、残したい /福岡
◇「情をしみじみ感じられるのがいい」
幕末期、疫病に悩む村人が神社のお告げで旅芸人を招き、人形浄瑠璃(じょうるり)を奉納した。やがて村人も人形遣いを覚え、上演を始めた。それが田川市下伊加利地区に伝わる県無形民俗文化財「伊加利人形芝居」の起源という。
幼時から「お前も人形回す(上演する)んぞ」と言われて育った。現在は伊加利人形芝居保存会長として、衰退する一方の伝統芸能を守ろうと活動を続けている。
ブックレビュー
刊行:幕末の権力闘争浮き彫りに 『岩倉具視』を刊行、永井路子さんに聞く
明治維新の立役者の一人について思索を深めた永井路子さんの『岩倉具視』(文芸春秋)が刊行された。構想して40年以上。半世紀にわたる歴史小説家としてのキャリアが凝縮した一冊だ。「これを抱えつづけることで私は死なずに生きてきた」と記す永井さんに、思いを語ってもらった。【重里徹也】
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