新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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今日は、土方歳三資料館の土方愛さんがインタビューで語っておられる
記事(下記)が読み応えあります。
東京
【流域紀行】多摩川を歩く(5)燃えよ 多摩 (1/3ページ)
以下、土方愛さんによる土方歳三の多摩時代について紹介が続きます。
【流域紀行】多摩川を歩く(5)燃えよ 多摩 (2/3ページ)
【流域紀行】多摩川を歩く(5)燃えよ 多摩 (3/3ページ)
京都
井伊大老正室の写真発見 京都の美術館、着物姿
井伊直弼の妻、昌子の写真公開
<井伊直弼>正室・昌子の肖像写真、京都で初めて見つかる
井伊大老正室の写真発見 京都の美術館、着物姿
ブックレビュー
【語誌ップ拾遺帳】はしか
私も愛読している、『スーパージャンプ』に連載中の『JIN~仁~』紹介記事です。
記事(下記)が読み応えあります。
東京
【流域紀行】多摩川を歩く(5)燃えよ 多摩 (1/3ページ)
多摩川の中ほど、浅川との合流点近く、ごろごろ石の河原がひろがる日野市石田という地区は、やたら土方(ひじかた)という姓の家が多い。
モダンな土方歳三資料館はそういう一画にあった。歳三の生家を改築したもので、開館日は毎月第1、3日曜日の午後に限られている。新選組ブームは続いていて、たくさんの参観者がいた。副館長の土方愛(めぐみ)さん(36)に会えた。
歳三から数えて6代目、上智大学のイスパニア語科をでてここで資料の整理や保存にあたっている。
荒々しい多摩の気候風土が、新選組という気性の激しい集団を生んだのでしょうか?
「アラ、多摩はちっとも荒々しくはありませんわ。多摩川の恵みをうけて、作物もよくみのる。ここは豊かな土地なんです」
愛さんは美しく艶然(えんぜん)とほほえんで、私の質問を否定したのだった。
以下、土方愛さんによる土方歳三の多摩時代について紹介が続きます。
【流域紀行】多摩川を歩く(5)燃えよ 多摩 (2/3ページ)
【流域紀行】多摩川を歩く(5)燃えよ 多摩 (3/3ページ)
京都
井伊大老正室の写真発見 京都の美術館、着物姿
京都市東山区の京都井伊美術館は8日、所蔵する史料の中から幕末の大老井伊直弼(1815-60年)の正室、昌子(1834-85年)の写真が見つかったと発表した。
直弼は肖像画が残されているが、昌子の容姿が分かる史料の発見は初めてという。
井伊直弼の妻、昌子の写真公開
江戸幕府の大老で、日米修好通商条約を結ぶなどした井伊直弼(なおすけ)(1815~60)の正室、昌子(1834~85法号・貞鏡院)の写真が京都市東山区の京都井伊美術館で発見され、8日公開された。
縦約11センチ、横約6センチのモノクロで、昌子は着物姿でバルコニーの椅子(いす)に腰掛けている。裏に「貞鏡院 井伊マサ子」とあり、写真が入っていた「御肖像」と書かれた桐箱の墨書から、明治3(1870)年ごろに撮影されたとみられている。昨年秋、同館が史料整理中に見つけた
<井伊直弼>正室・昌子の肖像写真、京都で初めて見つかる
幕末の大老・井伊直弼(1815~1860)の正室・貞鏡院昌子(ていきょういんまさこ)を撮影した1870(明治3)年の肖像写真が初めて見つかった。所蔵する京都井伊美術館(京都市、井伊達夫館長)が8日、発表した。
昌子は丹波亀山藩(現・京都府亀岡市)の藩主、松平紀伊守信豪(のぶひで)の次女。生年は不明だが、同館によると、1846(弘化3)年に井伊家へ嫁ぎ、直弼が桜田門外の変に倒れてから25年後の1885(明治18)年に亡くなった。
井伊大老正室の写真発見 京都の美術館、着物姿
京都市東山区の京都井伊美術館は8日、所蔵する史料の中から幕末の大老井伊直弼(1815-60年)の正室、昌子(1834-85年)の写真が見つかったと発表した。
直弼は肖像画が残されているが、昌子の容姿が分かる史料の発見は初めてという。
ブックレビュー
【語誌ップ拾遺帳】はしか
タイムスリップして幕末(文久2=1862=年)の江戸に運ばれた脳外科医・南方仁(みなかたじん)は苦悩の末、その時代の医師として生きる覚悟を決める。現代医薬を持たない仁が、江戸の町を次々と襲う麻疹(はしか)や虎狼痢(コロリ)(コレラ)などの疫病に必死になって立ち向かう。がんばれ、仁!
…と、すっかり熱が入ってしまったのが「JIN~仁~」という本である。本といっても、実はコミックだ。書店で、タイトルの「仁」の字にひかれてつい買ってしまった。これが大正解だった。この本、とにかく面白いのである。複数の医師が監修しているから、医学的な考証もぬかりない。
私も愛読している、『スーパージャンプ』に連載中の『JIN~仁~』紹介記事です。
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