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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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 今日も急に胸痛と頭痛に見舞われ、医者に診てもらったのですが、幸い循環器系には異常なく、ストレスが原因で急に血圧が上がって頭痛などの症状に結びついたのだろうと診断されました。深刻な状態でなくて一安心です。

福島
山口・長門に挑戦宣言
やきとり長さ世界一戦

 「やきとり長さ世界一挑戦イベント」を4月13日に会津若松市で開く会津養鶏協会の関係者らが10日、現在の世界記録を持つ山口県長門市を訪れ、松林正俊市長に記録への挑戦を宣言した。
 長門市は昨年10月、特産の「長州どり」で20・71メートルの世界記録を樹立。140年前の戊辰戦争で長州と戦った因縁がある会津の関係者がこれを知り、「記録を達成した鶏肉に『長州』の名が付いているのは見逃せない」と、特産の「会津地鶏」で“焼き鳥の戊辰対決”に挑むことにした。
 この日、長門市役所前で羽織はかま姿の松林市長らが待ち受ける中、同じく羽織はかまに大小の刀を差し、陣がさをかぶった同協会の武田瑞也会長らが到着。イベント実行委員会の関沢好春実行委員長が「長州、会津という名の下に戦うため、今度は絶対に負けるわけにはいかない」などと毛筆で記された巻紙の挑戦状を読み上げ、松林市長に手渡した。


会津が長州にやきとり対決挑戦状
 戊辰戦争から140年目の今年、「やきとり長さ世界一」のタイトル奪取を目指す「会津地鶏」から現王者の「長州どり」への挑戦状が10日、届けられた。
 会津側の関沢好春やきとり長さ世界一イベント実行委員長らが、タイトルを持つ山口県長門市を訪れて松林正俊市長に挑戦状を手渡した。
 会津にとって今度こそ負けられない「やきとり戊辰対決」の火ぶたが切られた。



滋賀
彦根藩「鷹役」の生活浮き彫り 14代目・松村さんが資料寄贈
 彦根城博物館(彦根市金亀町)は、彦根藩主がタカ狩りに用いたタカを養育、調教した「鷹役」を代々務めた松村角太夫家に伝わる資料の寄贈を受けたと発表した。
 寄贈したのは、同家の14代目にあたる大津市仰木の里の教員松村裕雄さん(58)。同家は初代角太夫が藩主井伊直政に鷹役として召し出されたことから始まり、幕末の家禄(かろく)は百二十石だった。


島根
企画展:出雲藍板締め版木など370点--5月18日まで古代歴史博物館 /島根
企画展:出雲藍板締め版木など370点--5月18日まで古代歴史博物館 /島根

 33年前に出雲市内の民家倉庫で発見され、江戸時代の藍板締めとして国内で唯一現存が確認されている「出雲藍板締め」の板を一堂に展示する企画展「幻の染色~出雲藍板締めの世界とその系譜」が、出雲市大社町の県立古代出雲歴史博物館で始まっている。5月18日まで。
(中略)
 幕末の文献資料から、同時代の藍板締めは全国にもあったことがわかったが、廃れて板などの現存資料は全くない。そんな中、板倉家からは多数の板締めに関する古文書も発見され、さらに研究が進められている。


山口
戊辰戦争の因縁対決は「焼き鳥」で
 戊辰戦争(1868~1869)敗北の借りは焼き鳥対決でと、福島県会津若松市の代表が10日、「焼き鳥の長さ世界一」20・71メートルの記録を持つ山口県長門市を訪れ、挑戦状を突きつけた。4月13日に会津若松市で開くイベントで記録更新を目指す。新たな「対決」は熱がこもったものになりそうだ。
 会津地方では平家の落人が持ち込んだという伝承がある美しい羽の鶏を改良した「会津地鶏」が飼育されている。肉は適度な歯ごたえがあって脂がのり、会津養鶏協会がブランド化を推進している。戊辰戦争が起きて140年の今年、全国にアピールするのに絶好の機会と、同協会をはじめ市、商工会議所、青年会議所などが「焼き鳥世界一挑戦イベント」実行委員会を結成した。
 この日午前10時、関沢好春実行委員長(54)ら3人は会津白虎行列の陣笠と裃(かみしも)のいでたちで長門市役所に到着。約100人の出迎えを受け、玄関前で挑戦状受け渡し式に臨んだ。


大分
上棟祭:紅白の餅まき祝う--宇佐祖霊社 /大分
上棟祭:紅白の餅まき祝う--宇佐祖霊社 /大分
 宇佐神宮の宇佐祖霊社(永弘健二代表)上棟祭が9日、同社境内で行われた。祝詞の後、エイエイオーの掛け声とともに設計者や棟りょう、総代ら20人が「曳綱(ひきつな)の儀」などを行い棟上げを祝った。屋根上から祭主の永弘代表らが、集まった氏子ら約300人に紅白のもちをまいた。
 祖霊社は神宮近くの小高い丘にあり、到津(いとうづ)家など歴代の宮司家や神職などのほか、幕末の志士らの位牌(いはい)がまつられている。元は神宮境内にあったが1936(昭和11)年、昭和の神宮大造営で現在地に移った。建物が老朽化し昨年12月に立て替えに着手。総工費は約5000万円で瓦ぶきの木造平屋造り。【大漉実知朗】

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