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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 昨日から黄砂が上空を覆っているようで、何となく曇り空が黄色っぽく感じられます。

秋田
鉱山観光の魅力発掘 産業遺産認定の尾去沢、小坂、阿仁
 鉱山跡の観光利用を目指す動きが、秋田県北で本格化している。国内有数の鉱山地帯だった同地域では、3カ所の鉱山が国の近代化産業遺産に選ばれ、機運が高まった。地元の観光関係者は、坑道見学や史跡めぐりなどを売り物に、新たな需要を掘り起こそうと知恵を絞っている。(大館支局・小沢邦嘉)
(中略)
[近代化産業遺産]経済産業省が2007年11月、幕末から終戦にかけて日本の産業発展に貢献した歴史的な工場跡や鉱山など、575件を認定。地域活性化への活用を促している。


茨城
桜田門外の変を映画化へ…水戸で発起人会
 江戸末期に水戸藩士らが幕府の大老井伊直弼を暗殺した桜田門外の変を映画化しようと、水戸市で三日、映画作りを支援する会設立に向けた茨城県民有志らの発起人会が開かれた。
 水戸開藩から四百年となる来年中の公開を目指し、四月にも正式に会を発足させる予定。
 原作は作家の故吉村昭さんの『桜田門外ノ変』。主人公の水戸藩士・関鉄之助が尊王攘夷(じょうい)論に傾倒し、桜田門外の変で大老を暗殺。幕府の勢力は急速に衰え、明治維新につながったとされる。


島根
来年、直政銅像を再建
 松江市の松浦正敬市長は三日の市議会本会議で、再建を目指している松江松平家の初代・松平直政(一六〇一-六六年)の銅像を、二〇〇九年に建立する考えを明らかにした。直政ゆかりの同市殿町の城山稲荷(いなり)神社式年神幸祭(ホーランエンヤ)などの開催に合わせ、判断した。建立場所は、同市殿町の県庁前庭に決定済みで、有識者でつくる再建委員会が今後、景観にも配慮し、銅像の規模などを決める。
 松江松平家は堀尾、京極両家に続き、幕末まで松江藩主を務めた。その初代の直政は徳川家康の孫で、城山稲荷神社の稲荷神を阿太加夜神社(島根県東出雲町)まで船で運ぶホーランエンヤを始めたことでも知られる。


高知
足湯楽しみ眼下に
足摺岬に30人用湯殿

 土佐清水市は、同市の足摺岬温泉郷内にある旧「ジョン万ハウス」を取り壊し、岬名所の一つ「白山洞門」と太平洋を見下ろす足湯施設を建設する。足湯は温泉地で人気だが、西村伸一郎市長は「絶景の展望はどこにも負けない」と言い、白山洞門の夜間ライトアップも検討する。
 幕末に日米交流の先駆けとなった中浜万次郎の資料などを展示していた旧ジョン万ハウスは、老朽化を機に2006年春、同市養老の「海の駅あしずり」へ移転。市と地元が、駐車場も含めた跡地利用を協議してきた。
 計画では、足摺岬にある足摺温泉郷の泉源から給湯。一度に30人が足を浸してくつろげる湯殿(90平方メートル)を備えた鉄骨と木造の2階建て施設(207平方メートル)を建設。09年から観光客や四国霊場三十八番・金剛福寺を訪れるお遍路らに無料で利用してもらう。
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