忍者ブログ
新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 夜更かしが続いてちょっと眠いので、これ書いたらちょい昼寝します^_^;。

山形
清河八郎と坂本竜馬テーマに企画展 庄内町
 幕末の志士・清河八郎と坂本竜馬をテーマにした企画展が清河八郎記念館で開かれている。
 同時代を駆け抜けた2人の年表や写真などを紹介。江戸の道場「玄武館」に在籍していた人の名前を八郎が書き出したとされる「出席大概(たいがい)」には竜馬の名前が記されており、2人が同館で剣の技術を磨いていたことが推測される。
 八郎が江戸から清川に戻る間に訪れた道場やけいこ相手を書いた「撃剣英名録」も展示している。11月30日まで。


栃木
滝尾神社で盛大に例大祭 日光
 日光市今市の滝尾神社で十四日、例大祭が二日間の日程で始まった。幕末から明治にかけて活躍した政治家・山岡鉄舟の書による大のぼりがはためく中、約二百五十人の行列が鳥居前を出発。市内九キロを練り歩いた。 (宮本斎)


静岡
黒船来航の地で、歴史情緒あふれるイベント満載の3日間
第71回黒船祭

 幕末の雰囲気溢れる「開国市」やパレードなど、当時を彷彿とさせるイベントを開催。1934(昭和9)年から続く「黒船祭」。1854(嘉永7)年、ペリー提督率いる米国艦隊が下田に入港し、鎖国政策に終止符が打たれた。その功績を後世に伝え、国際親善に貢献するために始まった、下田を代表する行事だ。
 当日は記念式典や墓前祭が厳かに行われる一方で、幕末の時代衣装に身を包んだ人々が登場する「開国市」や華やかな「賑わいパレード」など、活気あふれるイベントが満載。条約調印の舞台となった了仙寺では再現劇「日米下田条約調印」も行われる。

※地図は伊豆急行伊豆急下田駅を表示

京都
三菱地所グループ、“THE”シリーズの「ロイヤルパークホテル ザ 京都」を2011年秋に開業
~ロイヤルパークホテルズ:新機軸ブランド“THE”シリーズ第2弾で京都進出~
「ロイヤルパークホテル ザ 京都」出店のお知らせ

 三菱地所グループのホテル統括会社である株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ(所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 取締役社長 宮内 豊久)は、京都市中京区に「ロイヤルパークホテル ザ 京都」を2011年秋に開業いたします。
 (株)ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツでは、従来の総合型シティホテルに加え、新機軸ブランドとして宿泊主体型のコンパクトシティホテル「ロイヤルパークホテル ザ(+都市名)」シリーズの展開を進めておりますが、本物件は「ロイヤルパークホテル ザ 福岡」[2011年夏開業、福岡市博多区(JR 博多駅徒歩5分)]に続くシリーズ第二弾となります。
 「ロイヤルパークホテル ザ 京都」は、東宝株式会社が旧東宝公楽会館(映画館)の建替え事業として再開発するホテル建物を(株)ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツが賃借し出店するものです。
 計画地は京都市営地下鉄・東西線「京都市役所前」駅や京阪本線「三条」駅から至近の距離にあるばかりでなく、京都の中でも有数の賑わいスポットである三条通に面し、木屋町・先斗町などの繁華街にも近く、食事やショッピングにも便利な立地です。また、周辺には新撰組池田屋騒動跡地や坂本龍馬ゆかりの酢屋(海援隊屯所跡)をはじめとした幕末史跡スポットも数多く点在しています。
 計画ホテルの意匠的な特徴としては、京都の伝統色を用いた石貼の外観をはじめとして、町屋露地風のエントランス廻り、庇をモチーフにしたファサードなど、各所に京都らしさをちりばめたデザインを採用しています。
 また施設構成としては、バスルームを充実させた25m2のツインルームを中心とした175室を計画しており、物販・飲食店舗やエステサロン等もテナントとして入居の予定です。
 ロイヤルパークホテルズでは、国内6カ所の既存ホテルに加え、東京都内並びに主要な政令指定都市等において今回の新機軸“コンパクトシティホテル”を中心とした新規ホテル出店を進め、チェーン拡大とブランド力の向上を図って参ります。

                記

■「ロイヤルパークホテル ザ 京都」計画概要
 ・所   在  :京都府京都市中京区中島町74番地他(三条通河原町東入ル)
 ・敷地面積  :約1,210m2(約366坪)
 ・延床面積  :約7,499m2(約2,268坪)
 ・構造・規模  :鉄筋コンクリート造、地上9階/地下1階、高さ30.7m
 ・施設構成  :客室(175室)、飲食施設、店舗等
 ・土地所有者 :東宝株式会社及び株式会社公楽会館(東宝(株)100%出資)
 ・建物所有者 :東宝株式会社
 ・設計者    :株式会社竹中工務店一級建築士事務所
 ・施工者    :株式会社竹中工務店
 ・ホテル経営 :株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ(三菱地所(株)100%出資)
 ・スケジュール:2010年4月 ホテル建物新築工事 着工
           2011年8月 ホテル建物新築工事 竣工
           2011年 秋 ホテル開業


※「ロイヤルパークホテル ザ 京都」完成予想図、参考資料などは添付の関連資料を参照



奈良
遣唐使たち<3>「大スター」真備伝説の絵巻
 唐の時代の長安(現・西安)で、遣唐使たち外国使節を応接したのは、鴻臚(こうろ)寺という役所だった。717年、阿倍仲麻呂らとともに唐に渡った吉備真備(きびのまきび)はここで学んだとされる。
 真備の中国での暮らしぶりを伝える記録はほとんどない。在唐17年で儒学、暦学、天文学、音楽などあらゆる知識を会得したとされるだけに、ひたすら勉学に励んだのだろう。よすがを求め、鴻臚寺があった長安城の南西隅を訪ねたが、商業ビルやマンションが立ち並ぶだけだ。
 市街地に足を向けると、イスラム教徒の回族が開く市に行き当たった。ザクロや菓子、シシカバブなどが並び、世界各地から観光に訪れた様々な人種の人たちでにぎわっていた。
 国際都市ならではの喧騒(けんそう)は、数十もの国や地域から人が集まったとされる唐代の長安も同じだ。1キロ四方という巨大な官営市が東西に二つあり、食料や服、薬はもちろん、牛やラクダ、西域の珍酒まで様々な品が売られた。
 真備らの遣唐使が到着した直後、市での買い物の許可を皇帝に申請した記録が残る。真備も市のエキゾチックなにぎわいを楽しんだのだろう。
 帰国後、真備は幾度か左遷の憂き目をみながらも、激しい政争をくぐり抜け、最後は正二位右大臣まで上り詰めた。
 その存在は死後、文字通りの「伝説」となる。
 平安時代に盛んに描かれた絵巻物の傑作に「吉備大臣入唐(にっとう)絵巻」がある。長安で客死して「鬼」になった設定の阿倍仲麻呂とともに、真備が空を飛び、難解な文章の暗唱や囲碁の勝負など、唐の皇帝から突きつけられる難題を次々と解いていく。
 荒唐無稽(むけい)な内容だが、人々は、実在した遣唐使の〈大スター〉が、中国を相手に超人的な活躍を演じたことに、痛快さを感じたのだと考えられる。
 絵巻は数奇な運命をたどる。当初は後白河法皇のコレクションだったらしいが、若狭(福井県)の寺に移る。江戸時代には京都の商家が所有していたとの説があり、幕末になって小浜藩(同)が購入した。相続問題で売りに出され、1932年、米国に渡り、今はボストン美術館が所蔵。日本に残っていたら国宝指定は間違いない。この反省から法律が整備され、現在の文化財保護法に受け継がれた。
 長安城の城壁外側の公園内に、「吉備真備紀念園」がある。1986年に、出身地の岡山県関係者が土地の提供を受けて、記念碑を建立した。散歩中の王振業さん(85)に、真備を知っているかと聞くと「もちろん。優秀な留学生だったらしいね」と返事が戻ってきた。
 外交辞令だろうか、と思いつつ、伝説の真備の足跡に触れた気になった。


大遣唐使展から

 吉備大臣入唐絵巻 本来は1巻だったが、保存上、4巻に分けられている。痛快なストーリーだけでなく、鮮やかな色彩と、生き生きとした人物描写が魅力だ。唐の皇帝の出す難問を次々と遣唐使が解決する内容は、平安時代の外交意識の表れとする見方もある。


広島
酒蔵でレトロに映画いかが
 庄原市東城町で17日、地元の若者たちが酒造場の蔵を会場に映画上映会「てくてく座」を開く。25年前まで町内にあった映画館「偕楽座」のことを知り、その雰囲気を今によみがえらせようと企画した。偕楽座(かいらくざ)の経営に携わった入江篤子さん(80)も、亡き夫とともに歩んだ当時の記憶をたどり、上映会を楽しみにしている。
 春まつりの行事の一つで、同町の美容師藤原幸保(さほ)さん(23)たち21~24歳の9人が、同町の北村醸造場の蔵を会場に、計画を進めている。
 偕楽座は町中心部に明治時代末、劇場として開業。篤子さんは、2代目である夫の文人さんとともに35年間、切り盛りしてきた。テレビの普及で客足が遠のき1985年に約80年の歴史を閉じた。文人さんは2年後、病気で亡くなった。
 会場に借りた蔵は築80年で、当時の偕楽座と同じくらい。約55平方メートルに約40人が入ることができる。広島市内の映画会社から映写機とフィルムを借り、2月に亡くなった藤田まことさん主演の喜劇「幕末てなもんや大騒動」を映す。残っていた映画ポスター10枚もはり、当時のムードを出す。
 午後1時と4時から2回上映。会費800円、ペア1500円。市東城支所地域振興室=電話08477(2)5003。



山口
東行忌で晋作しのぶ 下関
 幕末の志士、高杉晋作(1839~67年)の命日に当たる14日、墓のある下関市吉田の東行庵(とうぎょうあん)で144回忌の墓前祭「東行忌」があった。約300人が参列し、晋作をしのんだ。
 近くの吉田緑保育園の園児6人が稚児姿で墓前を清める「散華の舞」を披露。松野実応住職(78)たち僧侶8人が読経した後、参列者が焼香した。
 東行庵は、萩市の萩博物館が保管する晋作の遺品69点の所有権を主張。萩市と晋作のひ孫の高杉勝さん(77)=東京都三鷹市=に、遺品の返還を求める訴訟を3月に山口地裁下関支部に起こした。
 このため、下関市がこの日予定していた遺品などを展示する市立東行記念館のオープンは延期となった。
 参列に訪れた市内の主婦中川カツエさん(72)は「晋作は争いを好んでない。互いに歩み寄って円満に解決してほしい」と願っていた。

【写真説明】高杉晋作の命日に墓前であった東行忌


竜馬への書簡を初展示 木戸孝允が倒幕促す
 幕末の動乱期に木戸孝允から坂本竜馬へ送られた書簡の複製が、萩博物館(山口県萩市)で17日から初公開される。吉田松陰や高杉晋作など長州の志士ゆかりの品も多数展示され、歴史ファンの注目を集めそうだ。
 書簡は幕府の大政奉還を約1カ月後に控えた慶応3(1867)年9月4日付。倒幕を芝居に見立て「此狂言喰ひ違ひ候而は世上之大笑らひと相成候」(この狂言が食い違ってしまったら、世の中の笑いものになるだろう)などと書かれ、土佐の板垣退助と薩摩の西郷隆盛が協力することの重要性を説いている。
 明治29(1896)年に複製されたものだが原本の所在は分かっておらず、「幕末期の情勢を示す貴重な資料」(萩博物館)だという。
 同博物館は「平和的な大政奉還か武力倒幕か、どっちつかずの姿勢だったこの時期の竜馬に決起を促したもの。倒幕を芝居に見立てるなど、長州の余裕さえ感じられる」としている。


熊本
県立美術館本館「細川一門展」
 肥後細川家から分家した宇土や高瀬、それに栃木県の茂木(もてぎ)の3つの細川家に伝わった歴史資料を紹介する「細川一門展」が県立美術館本館で開かれています。会場には宇土に陣屋を置いた宇土細川家、幕末に現在の玉名市の高瀬へ下向した高瀬細川家、それに肥後初代・細川 忠興の弟、興元が初代となった茂木細川家の3つの支藩に残された家宝や資料57点が展示されています。宇土細川家のものでは鎌倉時代、新古今和歌集の撰者、藤原定家が父・俊成に宛てて和歌の意見を求めた直筆の書状が見られます。高瀬細川家では室町時代に作られた源氏物語の場面を描いた屏風や茶入れの名品、また茂木細川家のものでは初代・興元が所用したと伝わる「九曜紋」が入った胴具足や蒔絵文箱があります。この展示会は期間中に展示替えがあり、前期は5月16日まで、後期は5月18日から7月4日までです。


コラム
【幕末から学ぶ現在(いま)】(58)東大教授・山内昌之 岡田以蔵
■暗殺と政治の間

 フランス革命でマラーを殺害したシャルロット・コルデー、ロシア皇帝アレクサンドル2世を暗殺したポーランド人イグナツィ・フリニェヴィエツキなど、革命の歴史とテロリズムの活動は不可分である。幕末にも要人を暗殺した「人斬り」は多い。
 肥後の河上彦斎(げんさい)、薩摩の田中新兵衛はそれぞれ、佐久間象山や姉小路公知(あねがこうじきんとも)を暗殺した一件で知られる。

 ≪暗殺繰り返す日々≫

 革命期には、政治目的を実現する手段として限定されたテロと、やみくもに政敵とおぼしき人物を暗殺する行為との間に確たる違いを見いだすことはむずかしい。前者はやむにやまれず歴史を動かすために仕掛ける行動であり、後者はときに自分も理由を分からぬままに人の教唆で殺害する陰鬱(いんうつ)な仕業である。
 前者の例が薩摩の中村半次郎だとすれば、後者の典型は土佐の岡田以蔵ではなかろうか。陽性の南国人気質を十分にもつ以蔵が世界史でも屈指のテロリストに変貌(へんぼう)する様は、維新史を見ていてもやりきれない思いがする。
 足軽身分の以蔵を引き立てたのは、武市(たけち)半平太(瑞山)にほかならない。武市は万延元(1860)年に以蔵を連れて中国と九州を回るが、やがて武市の結成した土佐勤王党に加盟した。私は直接に確認していないが、その後連判から以蔵の名が削られたという指摘もある。
 だとすれば、以蔵がしばしば武市の指示で暗殺を繰り返した点を考えると、勤王党の連帯責任を避けるための方便だったのかもしれない。以蔵は武市を尊敬していたにせよ、武市のほうは無教養のテロリスト以蔵に利用価値を見いだしていたのだろう。
 NHK大河ドラマ『龍馬伝』では、以蔵に扮する佐藤健君のすがるような眼差(まなざ)しが印象的である。実際の以蔵の心中でも、恩師への信頼と懐疑がいつも交差していたことだろう。

≪地獄から救われる機会≫

 政治には多少の犠牲者が出ることは避けられない。それにしても、武市の暗いニヒリズムは以蔵をますます狷介(けんかい)な性格に育てたのではなかろうか。以蔵に殺人の無間地獄から救われる機会があったとすれば、坂本龍馬の紹介で勝海舟の家に住みこみ、京都でも身辺警固に当たった時期であろう。
 小説だが、子母沢寛の『勝海舟』は以蔵が海舟の薫陶で少しずつ明るさを取り戻し、平穏な人生や学問修業にも目覚めるあたりを温かい筆致で描いている。
 しかし、以蔵は武市と土佐のしがらみから逃れられず京都で捕縛され、政変の起きた土佐へ送られた。これを知った武市は、ある手紙に「あのような安方(あほう)」は早々と死ねばよいと書いたように、自分が指図した暗殺の真相が露顕することを恐れた。
 武市は、以蔵の自供で勤王党による暗殺テロの真相が漏れるのを恐れ、自分に信服した牢(ろう)役人を使って以蔵に毒飼いをさせたという説も根強い。毒を盛られた以蔵は師の冷酷さに憤って万事を自白し、武市をも死出の道連れにしたという暗い説もあながち否定できない。
 武市は吉田東洋暗殺で火ぶたを切った土佐テロリズムの元凶であるから、その政治責任は免れなかった。巨大な変革期にはどの国でも、政治とテロ、陰謀と暗殺、交渉と衝突などは入り組んで進行する。それでも、以蔵のように暗殺テロの専門家としてだけ、政治運動に関与した例は少ない。

≪偶然に翻弄された人生≫

 薩摩の中村半次郎などは確かに政敵を暗殺した事実も一回ほど確認されるが、全体としては各藩にも知られた談判や周旋の士としても成長していった。2人の差は、西郷吉之助(隆盛)と武市半平太の個性の違いでもあろうか。
 以蔵にも幕府の神戸海軍修練所や長崎の海援隊で勝海舟や龍馬の下で飛躍する可能性もあったのだ。人の出会いや歴史の偶然が人を不幸にする酷(むご)さを思わざるをえない。(やまうち まさゆき)
                   ◇
【プロフィル】岡田以蔵

 おかだ・いぞう 天保9(1838)年、土佐(高知県)の郷士の家に生まれる。江戸の桃井春蔵に剣術を学ぶ。武市半平太に従って九州などを回遊し、のち土佐勤王党に加わる。京都で薩摩の田中新兵衛らとともに天誅(てんちゅう)行動の急先鋒(せんぽう)となり、多くの暗殺事件に関与、「人斬り以蔵」と呼ばれた。藩吏に捕らえられて土佐に送られ、慶応元(1865)年、処刑された。享年28。


文化芸能
“福山龍馬”義理の妹・光枝役に『ピチレモン』専属モデルの前田希美
 ファッション誌『ピチレモン』(学研)の専属モデルを務める前田希美(16)が、NHK大河ドラマ『龍馬伝』で真木よう子演じるお龍の妹・光枝役を演じることが14日、わかった。初の時代劇出演で、のちに“福山龍馬”の義理の妹となる役どころをつかんだ前田は「不安もありますが、ご指導くださる先生方、演出やスタッフのみなさん、素敵な出演者のみなさんに助けていただきながら、幕末に生きた「光枝」という女性を、精いっぱい演じたいと思います」と意気込んでいる。
 福山雅治演じる龍馬の姪っ子役をAKB48の前田敦子が演じる一方、義理の妹は“もう1人の前田”が務める。初時代劇に挑む前田は「耳慣れない京ことば…」と不安の色は隠せないようだが「今は嬉しさと緊張とで、ドキドキしています」。初収録に向けて「台本をいただいたり、衣裳を合わせていただいたりするうちに、日曜の夜に祖母と観ている、あの『龍馬伝』に自分が出る? …なんだか不思議な気持ち」と心境を語っている。
 前田の初登場シーンは第24回『愛の蛍』(6月13日放送)。お龍の家を訪れた龍馬が月琴を弾きく場面でお披露目される。
 前田は、2006年より『ピチレモン』の専属モデルに就任。2007年には『おはスタ』(テレビ東京系)のおはガールを務めるなど、ティーンの少女たちを中心に支持を集めている。





PR
この記事にコメントする
           
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[12/14 白牡丹(管理人)]
[12/14 ゆーじあむ]
[11/08 白牡丹(管理人)]
[11/07 れい]
[01/21 ゆーじあむ]
[11/15 白牡丹@管理人]
[11/15 ゆーじあむ]
[05/25 長谷川誠二郎]
[07/23 白牡丹@管理人]
[07/23 伊藤哲也]
最新TB
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
プロフィール
HN:
白牡丹
性別:
非公開
自己紹介:
幕末、特に新選組や旧幕府関係者の歴史を追っかけています。連絡先はmariachi*dream.com(*印を@に置き換えてください)にて。
バーコード
Livedoor BlogRoll
本棚
Copyright ©  -- 白牡丹のつぶやき --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by White Board

忍者ブログ  /  [PR]