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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 来週から『新選組!』がBS hiで再放送されますね。DVDを持っているのに、録画予約しています^_^;。リアルタイムでは見られませんが、一日一話で50話を続けて見るのはどのくらいの密度の濃さになるのかしら。

埼玉
狭山茶の生産用具 国の民俗文化財へ
 国の文化審議会(阿刀田高会長)は十九日、「狭山茶の生産用具」(入間市)を登録有形民俗文化財に登録するよう文部科学大臣に答申した。県内品の登録は初めてで、同文化財は全国で六件となった。
 狭山茶は、国内の大規模な生産地として北限に位置する。江戸時代後期から本格的に生産され、幕末には輸出向けに増産。寒冷地に適応した手揉(てもみ)の技術など、狭山茶は独特の製茶法が確立された。


石川
加賀藩主愛用の『石目地雪花文半太刀拵』
刀の鞘に 雪の結晶
雪の科学館で展示

 加賀市潮津町の中谷宇吉郎雪の科学館で十八日、雪の結晶のデザインを取り入れた加賀藩前田家ゆかりの貴重な刀鞘(かたなさや)の展示が始まった。二月二十七日まで。
(中略)
第十四代加賀藩主前田慶寧(よしやす)が愛用したとされ、「石目地雪花文半太刀拵(いしめじせっかもんはんだちこしらえ)」と呼ばれる作品。幕末から明治初期ごろ、前田家の特注品として金沢で制作されたという。


鹿児島
「御陣屋」跡の松:生き残った 地元中学生が保存要望、伐採まぬがれる /鹿児島
 鹿児島市・天保山で幕末、兵士の訓練を指揮したとされる薩摩藩主、島津斉彬(1809~58)の「御陣屋」跡の松の木が、地元中学生の保存を求める声で生き残った。かつて海沿いに広がっていた「天保山の松林」の名残をとどめたいと、工事で切り倒す予定だった国道工事事務所に見直しを要望。現地の再調査で保存が決まり、伐採をまぬがれた。木に張り紙をして訴えた生徒たちは「地域の財産を残せてよかった」と胸をなでおろしている。
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