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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 今日は出社したのですが、くしゃみと鼻水がひどくて周囲から「もう帰ったら」と言われてしまい、お言葉に甘えて帰って参りました(爆)。4月も後半だというのに、ずるずる鼻すすってます^_^;。



滋賀

村山たか女の肖像画を公開

多賀・高源寺で30日まで


 既出の記事ですが、写真画像付きです。

市民も参加し「草津時代行列」練り歩く

 「旧草津宿の歴史と伝統を身近に楽しめる『第38回草津宿場まつり』が滋賀県草津市の旧東海道・中山道と草津市役所一帯で29日に開催される」。

 「市民も参加し江戸時代の雰囲気が楽しめるメーンイベントの『草津時代行列』では、姫道中、大名行列が市内を練り歩く姿は壮観。今年は新選組も登場する」。

 「今年は新選組も登場」の「も」ってどういう意味^_^;。

 草津宿本陣の大福帳には江戸での隊士募集から戻ってきた土方さん他、伊東甲子太郎、斎藤一たちの名前が残っています(誰かがまとめて記入したらしく、土方さんの真筆ではないそうですが)。



コラム

港区・麻布界隈にはどうして大使館が多いのか

 「日本には約140カ国が大使館を置いている。そのうち約70カ国が東京・港区にあり、さらに40カ国近くが西麻布や元麻布など、地名に「麻布」がつく地域に集中している。一体なぜ?」

「港区立港区郷土資料館の吉崎雅規氏はこう説明する。

『幕末に日本が開国した時、まず米国や英国といった大国は唯一の貿易港だった横浜に公使館(大使館の当時の呼び方)を置きました。その後、首都の江戸に公使館を移すことになり、幕府が『麻布』界隈を選んだのです。“横浜と江戸城とを結ぶ道中の途中にあって便が良い”“防衛上、江戸城に近からず遠からずの立地”という条件を満たしていたからです』

 米国、英国に続くように他国の大使館が『麻布』近辺に集まり出したのは明治時代に入ってからだ」。
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