新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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5月11日のひの新選組まつりがニュース検索に引っかかってこないのが、ちょっと寂しいです。
北海道
支笏湖いかだ渡りに13人
宮城
企画展:仙台藩の絵師展、白石で来月30日まで /宮城
茨城
子孫らが地酒など発売
勉強会、ドラマ誘致も計画
神奈川
創業110周年「大船軒」創業者の物語を上演-鎌倉芸術館
創業110周年「大船軒」創業者の物語を上演-鎌倉芸術館
静岡
浜松城:天守閣再建50周年迎え 家康救った「太鼓」、里帰り--15日まで /静岡
福井
【福井】橘曙覧の関連書籍一堂に 没後140年迎えテーマ展
京都
幕末の奇才絵師、暁斎の世界
高知
絵金屏風17年ぶり公開
北海道
支笏湖いかだ渡りに13人
支笏湖温泉地区活性化協議会(福永郷正会長)は11日、支笏湖ユースホステルで支笏湖いかだ渡りプロジェクトの結団式を行った。幕末の探検家松浦武四郎が試みた、いかだによる支笏湖縦断の再現。1977年に続く挑戦に意欲を燃やしていた。
宮城
企画展:仙台藩の絵師展、白石で来月30日まで /宮城
江戸時代後期に活躍した仙台藩出身の「仙台四大画家」(東東洋(あずまとうよう)、菅井梅関(ばいかん)、菊田伊洲(いしゅう)、小池曲江(きょっこう))と、幕末から大正にかけて活躍した白石出身の川村春洋、小関雲洋の作品を中心とした企画展「仙台藩の絵師展」が、白石市の白石城歴史探訪ミュージアムで開かれている。
茨城
子孫らが地酒など発売
勉強会、ドラマ誘致も計画
現在の常陸太田市などを中心に、平安末期から400年以上、常陸の国を領土としていた佐竹氏の歴史を掘り起こし、街おこしにつなげようとする活動が、佐竹氏の子孫を中心に始まった。手始めに地元の和菓子店と酒蔵が、ともに「佐竹の郷(さと)」と名付けた商品を発売。子孫は「常陸太田市には徳川光圀が晩年を過ごした西山荘などもあり、『中世の佐竹、近世の水戸徳川』という、1回で2度おいしい、ほかにはまねできない歴史価値があり、県内外でPRしたい」と張り切っている。
佐竹氏は清和源氏の流れを組み、初代の昌義が平安時代末期に佐竹郷を領有し、20代目の義宣(よしのぶ)(1570~1633年)は、常陸54万石を支配、天下の6大名といわれた。しかし、関ヶ原の戦いで中立的な態度をとったため、1602年に常陸から出羽(現在の秋田県)に国替えとなった。その後、佐竹氏は明治維新まで、久保田(秋田)藩主を務めた。常陸太田市と秋田市、秋田県仙北市は今でも交流が深い。
神奈川
創業110周年「大船軒」創業者の物語を上演-鎌倉芸術館
創業110周年「大船軒」創業者の物語を上演-鎌倉芸術館
「鯵の押しずし」で知られる「大船軒」(鎌倉市岡本2、TEL 0467-44-2005)創業当時を描いた「大船軒物語 三幕 あわふねの夜明け 維新伝」が5月15日、地元劇団により鎌倉芸術館小ホール(大船6、TEL 0467-48-5500)で上演される。
静岡
浜松城:天守閣再建50周年迎え 家康救った「太鼓」、里帰り--15日まで /静岡
天守閣再建50周年を迎えた浜松市の浜松城で、城主の徳川家康を攻めた武田軍を追い払ったとされる「伝酒井之太鼓」が特別展示されている。太鼓は1868年に城外へ搬出。記録はないが、140年ぶりの里帰りとみられ、多くの見物客が訪れている。15日まで。
三方原の戦い(1572年)で敗れた家康は浜松城に逃げ帰ったが、武田軍が追撃。家康の家臣・酒井忠次があえて城門を開き、太鼓の音をとどろかせると、威勢におののいた武田軍が引き下がったと伝えられる。
太鼓は明治維新で払い下げになり、地元有力者が購入した。その後、磐田市の旧見付学校(国の史跡)に寄贈され、時報として活用された後、同所で市の文化財として保存。今回、50周年の節目にちなみ、城の指定管理者である「ホテルコンコルド浜松」が一時的に借り受けた。
福井
【福井】橘曙覧の関連書籍一堂に 没後140年迎えテーマ展
幕末の福井に生まれた歌人橘曙覧(たちばなあけみ)が没後140年を迎えたのを機に、関連書籍を一堂に集めたテーマ展が福井市足羽1丁目の橘曙覧記念文学館で開かれている。
曙覧は生前に出版物を刊行していないが、没後に全集などがまとめられ、業績が広く知られるようになった。今回は自筆資料や肖像画などを含め50点余りを取りそろえた。
京都
幕末の奇才絵師、暁斎の世界
幕末から明治に活躍した絵師、河鍋暁斎(1831~1889年)が書画会で席画した作品を集めた『酔うて候 河鍋暁斎と幕末明治の書画会』(成田山書道美術館・河鍋暁斎記念美術館 共編)がこのほど、思文閣出版より発行されました。
1回の書画会で200枚の席画をこなしたといわれ、美人画、風俗画、花鳥画、戯画、風刺画など、ジャンルを超えて超人的活躍を見せた暁斎の多面的仕事ぶりをたどることができる本です。
高知
絵金屏風17年ぶり公開
高知市浦戸地区の住民たちによる「浦戸の歴史展」が11日、同市浦戸の浦戸ふれあいセンターで始まった。地区内の受法寺に約400年前から伝わるとされる市文化財の鬼瓦や、住民から集めた昭和初期の生活雑貨など計約250点を展示している。18日まで。
幕末の絵師・金蔵の屏風(びょうぶ)9枚は民家の蔵などに預けられており、公開は17年ぶりという。
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