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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 昨日から今日にかけて、なかなか大漁です。

北海道
カレンダーでサミット応援 北電が寄贈
 北海道電力は十六日、滝川市出身の日本画家、岩橋英遠の風景画を使った英語の卓上カレンダー四千部を、北海道洞爺湖サミット道民会議に寄贈した。
 幕末の探検家松浦武四郎が道内を探索した様子を描いた「憂北の人」など十三点を掲載し、英語の説明を添えている。




東京
キャンパスウオーク・これが評判!:学習院大学 ホースセラピー /東京
キャンパスウオーク・これが評判!:学習院大学 ホースセラピー /東京
 各界への多彩なOB輩出で知られる学習院大(豊島区目白1)は、幕末からの160年に及ぶ長い歴史がある伝統校だ。1949年に新制大学としてスタートしてから今年で60年目を迎える。


静岡
提携50周年、宣言書署名 米ニューポートと下田で
 幕末に下田港に来航したペリー提督の出身地、米ニューポート市と下田市の姉妹都市提携50周年を記念する式典が15日、下田市民文化開館で開かれた。
 16日から3日間開催される「黒船祭」に合わせて来日したニューポート市民団24人を含む関係者約100人が出席し、宣言書の交換などを通じて一層の友好関係構築を確認した。


石川
愛叶う願掛け絵馬 石川護国神社が制作
 金沢市の石川護国神社は十六日までに、二十代の若者らが恋人や家族との末永い愛を確かめ合う「愛叶(かな)う願掛け絵馬」を制作した。絵馬を奉納してもらうことで身近な人との絆(きずな)を強め、祖先や平和の礎となった戦没者に思いを巡らせてもらう。来月中旬から取り扱いを始める見通しで、戦争を知らない世代の参拝を促したい考えだ。
(中略)
 同神社には一八六八(明治元)年の戊辰戦争から太平洋戦争までの県内戦没者四万四千八百八十七柱がまつられている。近年は参拝者の大半が六十代以上で、春季、秋季の例大祭への参列者もピークだった一九七〇年代の約四千五百人から現在は千人ほどに減少しているという。


岐阜
寄贈:藤村ゆかりの書籍、中津川市に 本居宣長「詞の玉緒」など110点 /岐阜
寄贈:藤村ゆかりの書籍、中津川市に 本居宣長「詞の玉緒」など110点 /岐阜
 文豪・島崎藤村の父で馬籠宿本陣の十七代当主、島崎正樹から学問を学んだ鈴木弘道(1847~1929)が所有していた、幕末から明治にかけての和綴(と)じの書籍類110点が15日、中津川市に寄贈された。正樹が弘道に贈った物とみられ、「論語」「三国志」「十八史略」「新刻文選」などのほか、本居宣長の国学書「詞(ことば)の玉緒(たまのお)」といった貴重な本が多い。


藤村の父ゆかりの本寄贈
伊東さん(中津川)、市に110点 記念館で保存、活用へ

 文豪・島崎藤村の父、正樹にゆかりのある和とじ本110点が15日、中津川市西宮町の伊東英希さん(67)から市に寄贈された。本は藤村記念館に保存される。
(中略)
 寄贈されたのは、幕末から明治にかけて発刊された「論語」「十八史略」「三国志」「新刻文選」などで、特に和歌の辞典「和歌布留能山扶美(わかふるのやまのふみ)」本居宣長著の「詞(ことば)の玉緒」は珍しいという。これらの本は、正樹から弘通に贈られた可能性がある。


京都
【聖地巡礼】京都・愛宕山(下)戦勝祈願の対象、光秀も参拝
(中略)
 神社まであと5キロ弱のところにある黒門も、神仏習合の名残だ。これは愛宕神社の神宮寺だった白雲寺の惣門(そうもん)。明治維新直後の神仏分離で白雲寺はなくなった。神社によると、このとき文献や史料も同時に散逸。1300年以上になるとみられる聖地としての愛宕山の歴史で江戸期以前ははっきりしないことが多いのだという。

 「愛宕山」といえば、「やかましゅう言うてやって参りました、その道中の陽気なこと!」と一節をリフレインしてしまう私は『ちりとてちん』の大ファンです^_^;。

山口
山口商工会議所:山口市の今後10年、まちづくりを提言 /山口
(中略)
 また、明治維新ゆかりの地の整備で滞在型観光客の増加を図り、小郡から山口方面への交通アクセスの向上を求めた。


在京アジア外交官萩、下関市を訪問 15人、カモンワーフなど視察 「地方の交流盛んに」
 東京駐在のアジア15カ国の外交官15人が16日、下関市を訪問した。下関商工会議所の林孝介会頭や山村重彰副市長らと懇談した後、ウオーターフロント観光の拠点施設・カモンワーフと唐戸市場を視察した。
(中略)
 カモンワーフを訪れた中国大使館の李茜(リーチェン)2等秘書官は「下関市は中国の友好都市の青島と雰囲気が似ている。萩市は明治維新の歴史を保存しているところが素晴らしい。これからは両国の地方と地方の交流も盛んにしたい」と強調していた。




長崎
シーボルト:記念館開館など「長崎市に感謝」--子孫が見学 /長崎
シーボルト:記念館開館など「長崎市に感謝」--子孫が見学 /長崎
 幕末に長崎・出島に滞在したオランダ商館医、シーボルト(1796~1866)の次女マチルデのひ孫にあたるブランデンシュタインさん(54)が14日、長崎市の県美術館に展示中のシーボルトゆかりの品々を見学した。
 県美術館では、シーボルトの医療器具や東インド軍の参謀本部付大佐時代に着ていたとみられる礼服、国重文の眼球模型などを常設展示。現在、同館で開催中の医学史展覧会でもシーボルトゆかりの写真などが展示され、ブランデンシュタインさんは興味津々で眺めていた。


<シーボルト>天国で喜んでいる? 子孫が来日、日本に感謝
 幕末に長崎・出島に滞在したオランダ商館医、シーボルト(1796~1866)の次女マチルデのひ孫にあたるブランデンシュタインさん(54)が14日、長崎市の県美術館に展示中のシーボルトゆかりの品々を見学した。
 県美術館では、シーボルトの医療器具や東インド軍の参謀本部付大佐時代に着ていたとみられる礼服、国重文の眼球模型などを常設展示。現在、同館で開催中の医学史展覧会でもシーボルトゆかりの写真などが展示され、ブランデンシュタインさんは興味津々で眺めていた。


上野彦馬写真展、貴重な74点展示 幕末の風物生き生きと 長崎市
 幕末から明治初期の長崎に写真館を構え、日本の写真術の発展に大きく寄与した上野彦馬(1838‐1904)が、幕末の長崎の風物を撮影した写真展が、長崎市松が枝町のナガサキピースミュージアムで開かれている。6月1日まで。
 上野は蘭学を通じて写真術を学び、1862年に「上野撮影局」を開業。今回は、上野の親類に当たる「江崎べっ甲店」(同市魚の町)所蔵のアルバムに収められた187枚のうち74点を紹介する。展示は複製だが、写真が一般に公開されるのは、1934年に県立長崎図書館で展示されて以来という。

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