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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 週末に函館で五稜郭祭を控えた金曜日です。一方、下田では黒船祭の真っ最中(汗)。



函館

土方歳三の写真付きのオリジナル切手 函館の記念館発売

 「函館市内の土方歳三函館記念館はこのほど、箱館戦争で倒れた土方歳三の写真付きのオリジナル切手を発売した」。

 白牡丹は函館在住の方からすでにこの切手の件については教えていただいてました。う〜ん、あの記念館の発行か、と。

 「NHK大河ドラマ『新選組!』の放送で一昨年ブームを呼んだ土方」……うーむ、「ブーム」と言われると嬉しいような嬉しくないような複雑な心境になります。しかも北海道新聞に「その生き様から今もファンを引きつける土方。切手でブームの再燃なるか」と煽り文句がつけられると、ますます複雑な心境になるのでした。

 ちなみに土方歳三函館記念館のサイトでも通販を扱っています。ただ、80円切手が10枚並んだシートが3枚セットで3900円って(汗)。切手としての価値(しかも切手部分は土方さんに関係ない意匠)は80x10x3=2400円です。差額の1500円に希少性とデザイン性を評価できるかで、ファンが買いたいと思うかどうかが決まると思います。

 白牡丹は、ここのオリジナル合成写真絵はがきを「話のネタ」のために購入した(爆)という過去がありますので、切手は購入予定なしです。



静岡

「下田通り」命名を披露 米ニューポート市長ら来訪

 「幕末に下田に来航したペリー提督の生誕地で、下田市の姉妹都市でもある米国ニューポート市から18日、ジョン・J・トリフェロ市長ら8人が黒船祭参加(19―21日)のため来日した。石井直樹下田市長を表敬訪問したトリフェロ市長は『多くの友情、文化交流を育んできた下田への訪問を楽しみにしていた』と述べるとともに、友好親善の証として市道の1つに『SHIMODAWAY』(下田通り)と命名したことを伝え、石井市長らを喜ばせた」。

日米友好先人に感謝 黒船祭開幕

 「開国の地・下田市で19日、第67回黒船祭(市などでつくる同祭執行会主催)が開幕した。下田港のペリー艦隊来航記念碑に石井直樹市長と、ペリー提督の生誕地で下田の姉妹都市でもある米国ニューポート市のジョン・J・トリフェーロ市長らが花を手向け、日米交流の礎となった先人をしのぶとともに、その偉業をあらためて顕彰した」。



おまけ(汗)。北海道は松前からの記事です。

サクラ企画・血脈桜

 特に幕末とは関係がありませんが、土方さんが攻略した松前城にも近く、また、幕末より古い宝暦年間に遡る伝承があるということで(汗)。

 「北海道最高峰のサクラの名所、松前。松前城の近く、善光寺にある『血脈桜』は松前を代表する品種『南殿』(なでん)の親木とされる」。

 ネットで調べてみたら「善光寺」でなくて「光善寺」の模様です^_^;。
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