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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 今日は結構蒸し暑かったですね。夜になってまた雨が降っています。

愛知
旅ナビ:見る 徳川家康が17年間いた浜松城 天守閣復興、50周年 /愛知
 徳川家康が生涯で最も長く17年間も居城にした浜松城(浜松市)がこの4月、天守閣復興50周年を迎えた。明治維新で壊されてからやっと再建され、さらに50年が過ぎたのだ。1958年に市民の募金1億4000万円で再建され、翌年に市の史跡に指定された。今月3~5日に催される恒例の「浜松まつり」でも、50周年記念のイベントが彩りを添える。まつりより一足早く浜松を訪ねた。



京都
鴨川の上で京料理どうどすえ、「納涼床」始まる
鴨川の上で京料理どうどすえ、「納涼床」始まる
京都・鴨川で「納涼床」開き
 京都・鴨川の「納涼床(ゆか)」が1日始まり、二条から五条までの右岸約2・5キロで、客席をやぐらでせり出した料理店82店が床開きした。
 この日の最高気温は5月中旬並みの24・1度。幕末の志士、桂小五郎ゆかりの料亭「幾松」(京都市中京区)では、祇園祭の囃子(はやし)方の演奏や舞妓(まいこ)の接待があり、観光客らが涼風を受けながら京料理を楽しんだ。


異色の画風、河鍋暁斎・大回顧展
 河鍋暁斎(きょうさい)(一八三一-八九年)は、奔放奇抜な戯画などで庶民の心をつかんだ幕末・明治の人気絵師。戦後半ば忘れられた存在となっていた彼の大回顧展「絵画の冒険者 暁斎」が、京都国立博物館(京都市東山区)で開かれている。肉筆画のみ約百三十点を展示。強烈な個性に目を向けつつ、その背後に狩野派に学んだアカデミックな画技があったことを紹介している。(堀井正純)


香川
田中河内介父子ゆかりの小豆島 思いはせ志士たちしのぶ
 維新前夜の「寺田屋騒動」で中心的人物とされた田中河内介、左馬介父子の惨殺遺体が漂着した香川県小豆島町の海岸近くの雲海寺で1日、父子を研究する「田中河内介顕彰会」の会員30人が、父子を通して明治維新に貢献した志士たちをしのんだ。
 同会は遺体が漂着した5月1日に毎年、法要や墓参とともに顕彰行事を行っている。この日は父子と同様に惨殺された他の3人の志士が漂着した宮崎県日向市の細島での顕彰活動を報告。今後いっそうの顕彰活動に精進することなどを申し合わせた。
 河内介は但馬・神美村(現在の兵庫県豊岡市)生まれ。のちに明治天皇となった祐宮(さちのみや)の養育係を務めた勤王の志士。父子は、文久2(1862)年4月、京都・伏見の寺田屋騒動後、当時は公武合体を唱えていた薩摩藩に捕らえられ、船で薩摩へ護送中に播磨灘沖で殺害されて海中に投棄された。
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