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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 救助活動が一段落するまで被災地のお天気が持てばいいなぁと願っている岩手・宮城内陸地震の翌日です。

新潟
にいがた人模様:「チーム中越」代表・羽賀友信さん /新潟
 ◇人は一人で生きられない--羽賀友信さん(57)

にいがた人模様:「チーム中越」代表・羽賀友信さん /新潟
 ◇人は一人で生きられない--羽賀友信さん(57)

 新潟豪雨(04年7月13日)、中越地震(04年10月23日)、そして昨年7月16日に起きた中越沖地震。災害の度に受けた支援への「お返し」として、私たちは復興の経験と教訓を世界に伝えるべきではないだろうか--。
 産官学民に声をかけ「ミャンマー、中国四川大地震の被災地支援プロジェクト」を創設した。まずは募金から始め、中・長期的な活動に発展させていく。「苦難に立ち向かう思いは皆、同じですよ。国は違ってもね」

(中略)
 長岡は、戊辰戦争、太平洋戦争を経て街を失った。「でも、はい上がった。踏まれても故郷で生きていこうとする意志が市民に凝縮していた」。その意志を世界の被災者と共有するのは中越の人間の責務と疑わない。


滋賀
「幕末大老」誕生たどる
12回シリーズ「直弼発見!」 彦根城博物館

 彦根城博物館(彦根市金亀町)で、井伊直弼と開国150年祭期間中に計12回シリーズで行う企画展「直弼発見!」の巻の1「井伊直弼 大老への道のり」が開かれている。彦根藩の13代藩主直弼の生い立ちから幕府の大老に就任するまでを23点で紹介する。24日まで。
 直弼は11代藩主直中(なおなか)の14男として誕生。彦根・尾末町屋敷の埋木舎(うもれぎのや)で暮らした15年間を経て、32歳で彦根藩の世継ぎとなり、36歳で藩主に就任した。埋木舎時代は居合や禅、茶の湯などに親しみ、後に大名茶人といわれる素養を磨いた。
 これらを踏まえ、今回の展示では、絵画や心情を語った書状、愛用の居合刀、手づくりの茶道具、和歌短冊などを通して、直弼が歴史の表舞台に出るまでの経験や考え方、自己形成をたどる。
 約半数が重要文化財の館蔵品。ペリーの浦賀来港の翌年、直弼が攘夷(じょうい)や天下泰平(たいへい)を祈願して伊勢神宮外宮に奉納した刀は、三重県伊勢市の神宮徴古(ちょうこ)館蔵で、同館外では初公開になる。同時に奉納した祝詞もあわせて展示する。
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