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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 昨日の『篤姫』で母君に自立宣言をした堺さん上様が素敵でしたね。最初は山南さんの面影がどうしてもちらついてしまってしましたが、ここ数週間は堺さんの上様に慣れ、今日はどんな上様かとどきどきするようになりました(苦笑)。

富山
独吟、合吟を格調高く 高岡で富山千吟会の吟道大会
 富山千吟会の二〇〇八年度吟道大会(富山新聞社など後援)は二十二日、高岡市の県高岡文化ホールで行われ、会員ら約五百人が独吟や合吟など多彩な吟詠を格調高く披露し、精進の成果を見せた。
 大会は八部構成で行われ、会員による「舟中子規を聞く」「月の砂漠」などの合吟から始まり、同会の友好団体による合吟、独吟や模範吟詠などが次々と繰り広げられた。
 「薩摩の巨人 西郷隆盛」と題した吟詠組曲では、会員らが幕末から明治への激動の時代に身を置いた西郷の一生を巧みに表現した。スペシャルコーナーと題した場面では、「友禅流し」「長良川艶歌」などの歌謡曲の中に詩吟を織り交ぜる趣向が行われ、日本民踊研究会県支部「華の会」会員による優雅な舞も加わった。


広島
秀策の人物像29日に勉強会
 尾道市新高山の特定非営利活動法人(NPO法人)尾道てごう座は29日、幕末の天才棋士、本因坊秀策(1829―62年)のエピソードなどを学ぶ勉強会を日比崎町の尾道迎賓館で開く。
 秀策の人物像などの研究を続けるフリーライター村上幹郎さん(77)=因島田熊町=が、「本因坊秀策と時代的背景」をテーマに講演。人柄や尾道とのかかわりなどについて解説する。勉強会は午後2時―3時半で、無料。尾道てごう座が11月と来年1月、秀策を題材にした演劇公演を市内で開くのに合わせて企画した。


山口
幕末の僧侶月性を顕彰
 柳井市遠崎の妙円寺で22日、当地出身の僧侶・月性を顕彰する記念行事が行われた。
 幕末に生きた月性は、志士たちに尊皇攘夷(じょうい)を説く一方、詩才にも優れ、故郷を離れる際に決意を表した詩「将東遊題壁(まさに東遊せんとして壁に題す)」が代表作として知られる。
 記念行事では、来場者全員でこの詩を合吟した後、地元の「月性剣舞保存会遠崎子ども会」が剣舞を披露。詩の朗読に合わせ、同会に所属する小学生11人が剣を振るった。参加した6年の守田晃一朗君(11)は「集中して、練習の成果を出せました」と汗をぬぐっていた。
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幕末、特に新選組や旧幕府関係者の歴史を追っかけています。連絡先はmariachi*dream.com(*印を@に置き換えてください)にて。
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