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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 昨日から5夜連続で始まったNHK BS2の『ガンダム宇宙世紀大全』を録画して見ています。アニメは白黒テレビで見た『8マン』とか『スーパージェッター』とかがリアルタイムなんで(ふ、古っ)、ファースト『ガンダム』はリアルタイムでは見てなかった……その割に、アニメ誌とかアニパロ誌は当時けっこう読んでたので知ってました。普及したレンタルビデオのおかげで映画版のファーストガンダムシリーズを見られ、年甲斐もなく『Zガンダム』はリアルタイム視聴、だったかな(苦笑)。自分的には、ファーストガンダムの青少年たちが大人になって逆境や挫折やらの中を生きている方がリアルに感じられましたねぇ。

青森
一足先に「ねぷた展」
 8月1日~7日に「弘前ねぷたまつり」が開催されるのを前に、ねぷたの起源や歴史を紹介する「弘前ねぷた展」が、弘前市下白銀町の市立博物館で開かれている=写真=。
 会場には、板画家・棟方志功が制作した「天の岩戸」(高さ約5メートル)を始め、ねぷた絵や資料など計約60点が展示されている。津軽藩士の小島左近が幕末頃に描いたとされる現存最古のねぷた絵や、照明を入れたねぷた本体もあり、弘前の伝統文化を体感しながら学べる。
 8月23日まで。観覧料は一般280円、高校・大学生140円、小・中学生80円。問い合わせは同館(0172・35・0700)へ。


長崎
国内最古のレシピ再現「幕末カレー」 ビストロ「ボルドー」
 長崎市万屋町のビストロ「ボルドー」のオーナーシェフ、植原一さん(52)が国内で最も古いレシピを再現した「1八73(いちはちななさん)・幕末カレー」を考案し、提供を始めた。バターやショウガの風味を生かし、辛さを抑えたマイルドな味に仕上がっている。
 植原さんは、地元の西洋料理人などでつくる「幕末西洋料理を考える会」(坂本洋司会長)のメンバー。料理名の「1八73」は、レシピが記載されている「西洋料理通」(仮名垣魯文著)と「西洋料理指南」(敬学堂主人著)の両書の発行年、1873(明治6)年にちなんだ。8種類の材料を使ったことや、坂本龍馬の8カ条の国家構想「船中八策」にも掛けている。長崎では、63年に草野丈吉が開いた西洋料理店の献立にカレーがあるが、レシピは残っていない。
 「幕末カレー」は鶏肉をメーンの食材にネギ、ショウガ、ニンニク、バターなどで味付け。赤鶏などの食材はすべて県産品。約3カ月かけ、納得の味に仕上げた。
 植原さんは「幕末に口にしたものにかなり近いはず。ネギ一つにしても、品種改良された今のものとは味が違う。タマネギと長ネギを組み合わせるなど工夫を重ねた。龍馬が活躍した時代の本物をよみがえらせることで、長崎の歴史にロマンという味わいを加えたい」と話す。
 「幕末カレー」は900円。問い合わせはボルドー(電095・825・9378)。






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