新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
まだ東日本はぐずぐずした天候が続いていますね……今日は降らなかったものの、晴れ間の見えない一日でした。
秋田
横手市:「市史」折り返し点、5冊目刊行 /秋田
東京
榎本武揚の航路帆船でたどる
乗船は無理としても一般公開に行ってこようかな(^^)。
静岡
サスケハナ号:安全管理など点検--中部運輸局下田海事事務所 /静岡
秋田
横手市:「市史」折り返し点、5冊目刊行 /秋田
横手市の市史編さん室が、初の通史となる「横手市史」(全10冊と普及版)の通巻5冊目となる「史料編 近現代1」を刊行した。01年の旧市制施行50周年記念で始まった市史編さんは、横手平鹿8市町村の05年10月合併を機に新市のメモリアル事業となり、折り返し点を過ぎた。
近現代1は本文804ページ、口絵カラー8ページで、「城下町横手からの脱皮」「近代地方都市横手の胎動」「鉄道開通と近代地方都市横手の発展」の3編構成。幕藩体制の崩壊と明治維新、大正デモクラシーから昭和初期に至る激動期を貴重な資史料で再現した。
東京
榎本武揚の航路帆船でたどる
旧幕臣で明治政府でも活躍した榎本武揚(1836~1908年)が亡くなり、今年で100年。この節目の年に、榎本が軍艦で品川沖から脱走し北海道に向かった船路を再現する試みが計画されている。出発は13日で、江東区の有明多目的ふ頭。前日には帆船の一般公開も行われる。帆をはらませる風で、歴史ロマンもふくらみそうだ。(大木隆士)
☆12日に一般公開
幕府側の敗色が濃くなった1868年、榎本は軍艦・開陽丸に乗り込み、江戸を離れた。榎本艦隊には北海道まではたどりつけなかったものの、かつて勝海舟が乗り込んで渡米した咸臨(かんりん)丸も加わっていた。五稜郭で最後まで抵抗した榎本だが、明治に入ると新政府に協力、北海道開拓に尽力した後、閣僚を歴任した。
没後100年の船旅は、開陽丸子孫の会、咸臨丸子孫の会、幕末史研究会の会員有志らが企画した。
開陽丸は蒸気機関もあったが風を受けて帆走することが多かったので、大阪市が所有している一般向けの体験航海船「あこがれ」を借り、当時の船旅を再現することに。東京を出た後、石巻、函館などに寄港しながら、北海道・小樽まで向かう。
出発地は江東区の有明多目的ふ頭。新交通システム「ゆりかもめ」の国際展示場正門駅から約400メートル。12日午後1時半ごろからは、「あこがれ」船内が一般公開される。クルーの指導で帆を上げ下げするセイルドリルも行われ、小学4年生以上が体験できる。定員60人。当日参加もでき、午前9時から受け付ける。無料。咸臨丸子孫の会会長の小林賢吾さん(70)は「国造りのため活躍した榎本の業績を知るとともに、幕末のロマンを感じてほしい」と話している。
東京―石巻の船旅(3泊4日)には一般の人も乗船できる。大人5万4000円(小中学生2万8500円など)。空席がまだある。申し込みや問い合わせは「開陽丸子孫の会」のホームページ(http://kaiyo‐maru.org/)。
乗船は無理としても一般公開に行ってこようかな(^^)。
静岡
サスケハナ号:安全管理など点検--中部運輸局下田海事事務所 /静岡
夏の観光シーズンを前に、中部運輸局下田海事事務所が7日、下田市の下田港内巡りの観光遊覧船「サスケハナ号」(伊豆クルーズ社、127トン)の安全点検を行った。
(中略)
サスケハナ号は幕末に下田に来航したペリーの黒船艦隊の旗艦をモデルにした定員240人の遊覧船。約20分で湾内を1周する。
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帆船あこがれはご覧になられましたか?
開陽丸の航路を辿る、まるで夢のような企画です。
私も乗りたかったです。(宮古湾とか、海から見るなんて出来ないですから・・・)
・・・・函館の受け入れ準備も大詰めです。
頑張ります!!
函館実行委員会の高松でした。
一般公開はまだです……予定は明日なんですよ^_^;。
天気がよければ行こうと思っています。