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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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長崎
龍馬と長次郎の子孫、感動対面 ゆかりの亀山社中記念館で
龍馬と長次郎の子孫、感動対面 ゆかりの亀山社中記念館で
 幕末の志士坂本龍馬が設立した貿易結社「亀山社中」の建物を復元した長崎市伊良林2丁目の市亀山社中記念館で31日、坂本家9代目当主の坂本登さん(72)=東京都小平市=と、龍馬の片腕といわれた社中隊士近藤長次郎のひ孫、川邉篤次郎さん(77)=福岡県北九州市=が感動の対面を果たした。
 長次郎は高知市のまんじゅう屋の生まれで、龍馬とは幼なじみといわれる。2人は一緒に幕臣勝海舟の門下生となり、共に亀山社中を設立。力を合わせて薩長同盟の成立に貢献した。だが、長次郎は仕事の報酬を私して英国留学を企てたとされ、慶応2(1866)年1月、社中の仲間に責められて長崎の小曽根邸で切腹した。
 坂本さんと川邉さんが言葉を交わすのは初めて。坂本さんは「2人が新しい歴史をつくったこの場所で、こうして会えたのは感慨深い。龍馬は長次郎の死を悔やんでおり、もしその場にいたら切腹させていなかったはずだ」と話した。
 川邉さんは「(3歳年下の)長次郎は龍馬を兄のように敬っていた」と話し「龍馬の姉の乙女が売れ残りのまんじゅうを引き取っていたという話もある」と逸話も披露。陽気に語り掛ける川邉さんと、笑みを浮かべて静かにうなずく坂本さんのやりとりは、伝えられる通りの龍馬と長次郎の姿をほうふつさせた。
 市亀山社中記念館は1日開館。午前8時45分から完成披露会があり、坂本さんらがテープカットする。








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