新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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白牡丹@北京です。少し溜まった幕末関係ニュースをまとめてお送りします。
東京
幕末『城東』の町並み 鳥瞰図で再現
「隅田川と中川に挟まれた江戸の町並みを鳥瞰(ちょうかん)図で再現した「城東図」が完成した。台東区在住の都市図画家・立川博章さん(71)が描いた想像復元図で、現在の江東区や墨田区、荒川区、葛飾区など一帯が描かれている」。
幕末ごろの江戸の町並みということで、新選組関係では深川の伊東道場が真っ先に思い浮かびます。
滋賀
寺宝 虫干し展
「大津市のお寺で所蔵している掛け軸などを虫干しを兼ねて年に一度、一般に公開する「寺宝 虫干し展」が、きょうから始まりました」「今年は与謝野蕪村や松村呉春らの日本画や、幕末の剣豪で書道家としても知られる山岡鉄舟らの作品25点が公開されています」……2日間の展示なので、終わってしまいました(^^ゞ。
奈良
天誅組 観光の「魁」に
「幕末の『天誅組の変』(1863年)にかかわる地域をネットワーク化して観光振興に結びつけようと、五條市、高取町、東吉野村などの住民有志が『維新の魁・天誅組保存伝承・顕彰推進協議会』を9月に発足させる」。
福井
からくり人形:江戸時代のロボット、楽しんで−−福井で実演会 /福井
「“江戸時代のロボット”とも言われる『からくり人形』を楽しんでもらおうと、福井市宝永3の県国際交流会館でこのほど、人形復元に取り組んでいる元新潟県立自然科学館副館長、日根之和さんによる実演があり、市民ら約60人が参加した」「同市立郷土歴史博物館(同市宝永3)が9月4日まで開いている夏季特別展『江戸の科学 幕末福井の好奇心』の関連行事」。
特別展については取り上げた記憶があります。
ブックレビュー
【書評】『黍(きび)の花ゆれる』植松三十里(みどり)著
「作品の舞台は安政六年(一八五九)の奄美大島。幕末の騒乱の関係で一時的に奄美大島に流人となった西郷隆盛と、その現地妻(島妻)との交情をえがいたものだ」……「この著者は平成十五年、咸臨丸の太平洋横断の際に取り残された水夫たちを素材にした中編『桑港にて』で歴史文学賞を受賞した。幕末物は史料が豊富にありすぎ、ともすれば「史実の圧力」に負けてしまいがちだが、この著者は史実と真正面に格闘して物語をつくるのに長(た)けている」と、筆者に期待されている作家です。
東京
幕末『城東』の町並み 鳥瞰図で再現
「隅田川と中川に挟まれた江戸の町並みを鳥瞰(ちょうかん)図で再現した「城東図」が完成した。台東区在住の都市図画家・立川博章さん(71)が描いた想像復元図で、現在の江東区や墨田区、荒川区、葛飾区など一帯が描かれている」。
幕末ごろの江戸の町並みということで、新選組関係では深川の伊東道場が真っ先に思い浮かびます。
滋賀
寺宝 虫干し展
「大津市のお寺で所蔵している掛け軸などを虫干しを兼ねて年に一度、一般に公開する「寺宝 虫干し展」が、きょうから始まりました」「今年は与謝野蕪村や松村呉春らの日本画や、幕末の剣豪で書道家としても知られる山岡鉄舟らの作品25点が公開されています」……2日間の展示なので、終わってしまいました(^^ゞ。
奈良
天誅組 観光の「魁」に
「幕末の『天誅組の変』(1863年)にかかわる地域をネットワーク化して観光振興に結びつけようと、五條市、高取町、東吉野村などの住民有志が『維新の魁・天誅組保存伝承・顕彰推進協議会』を9月に発足させる」。
福井
からくり人形:江戸時代のロボット、楽しんで−−福井で実演会 /福井
「“江戸時代のロボット”とも言われる『からくり人形』を楽しんでもらおうと、福井市宝永3の県国際交流会館でこのほど、人形復元に取り組んでいる元新潟県立自然科学館副館長、日根之和さんによる実演があり、市民ら約60人が参加した」「同市立郷土歴史博物館(同市宝永3)が9月4日まで開いている夏季特別展『江戸の科学 幕末福井の好奇心』の関連行事」。
特別展については取り上げた記憶があります。
ブックレビュー
【書評】『黍(きび)の花ゆれる』植松三十里(みどり)著
「作品の舞台は安政六年(一八五九)の奄美大島。幕末の騒乱の関係で一時的に奄美大島に流人となった西郷隆盛と、その現地妻(島妻)との交情をえがいたものだ」……「この著者は平成十五年、咸臨丸の太平洋横断の際に取り残された水夫たちを素材にした中編『桑港にて』で歴史文学賞を受賞した。幕末物は史料が豊富にありすぎ、ともすれば「史実の圧力」に負けてしまいがちだが、この著者は史実と真正面に格闘して物語をつくるのに長(た)けている」と、筆者に期待されている作家です。
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