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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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 朝からどんよりした天気です。だいぶ涼しくはなりましたね。

北海道
「れんが」など道内4候補 経産省、「産業遺産」認定作業進む
 経済産業省は、産業発展に貢献した工場や建築物などに歴史的価値を持たせる「近代化産業遺産」の本年度の認定作業を進めている。昨年度に続く第二弾で、道内関連では、れんが製造や物流分野など新たに四つのテーマが検討されている。
 産業遺産は、幕末から第二次大戦前までの構造物などを対象とするが、個別に認定するのではなく、具体的なテーマに沿った遺産群として認定される。今回は、新たに計二十八テーマを設けるとともに、認定候補を挙げた。
 道内関連では、「北海道のれんが建造物の歩み」のテーマで、江別のれんが工場や道庁赤れんが庁舎などを例示。「道北の物流インフラ整備と産業振興の歩み」では、稚内の北防波堤ドームや増毛の国稀酒造など道北一帯の遺産を挙げた。
 「道東の農林業開発を支えたインフラ整備の歩み」では、旧国鉄狩勝峠の鉄道施設群や根釧台地の格子状防風林など開拓と物流を支えた施設を想定。さらに港町の函館と小樽にある倉庫群や小樽運河などを「北の物流拠点、函館、小樽の歩み」のテーマでくくった。
 テーマはほかに自動車産業、航空産業など全国共通が十四、近畿が四、中部が二、東北と関東、西日本、九州が各一。同省は、例示した候補以外も含め、各テーマに沿った遺産を九月一日まで公募し、十月中の認定を目指す。
 遺産認定は観光や郷土学習などに活用するのが狙い。昨年度は三十三テーマ計五百七十五件が認定を受けた。


岩手
口内郷土史伝える2冊発刊 北上・伊藤さん
 北上市若宮町2丁目の元中学校長伊藤誠一さん(76)は、出身地の同市口内町の郷土史を2冊の本にまとめた。江戸時代に仙台藩最北の要衝だった口内地区は城下町として栄えた特徴があるとされ、約20年の研究成果をまとめた本は合わせて864ページの労作。伊藤さんは「やろうとしたことをやり終えてほっとした」と充実感に浸っている。
 2冊は「口内郷土史 北上市口内町(旧江刺郡福岡村)」と「口内郷土史ノート 北上市口内町(旧江刺郡福岡村)」。A4判で各200部発行。同地区関係者らに配布した。
 20年ほど前に口内中校長として古里に戻った際、郷土史の勉強会・口内史談会に参加。毎月、自分が発表した研究内容が多くなり、周囲の勧めもあって本にまとめた。
 前者は総論で、口内という地名の由来や原始・古代・中世から現代まで出来事や人物などについてつぶさに考察した。
 口内地区は仙台藩の武士100人ほどが常駐した。本では、170年余り領主を代々務めた中島(中嶋)氏の歴史を詳しく紹介。明治以降の近現代では、20戸が全焼した大火に関する記録、戸数割り税金額、人名録、村政など内容は多岐にわたる。
 後者の「ノート」は各論的な内容で、寺社や遺跡・遺物、飢饉(ききん)や一揆、先人や姓氏などを紹介。戊辰戦争とのかかわり、かつての特産・口内傘、満蒙開拓青少年義勇軍に参加し農民文学有馬賞を受賞した「土と戦ふ」の作者・故菅野正男氏についても収録した。
 伊藤さんは「戦時中の事柄がなかなか出てこず、欠けている部分もある。文武両面に優れていた口内地区の貴重な歴史を残せるものになればと思った」と苦労を振り返る。



福島
白河民舞愛好会:14人が明治維新140年記念盆踊り大会に--山口・萩で /福島
白河民舞愛好会:14人が明治維新140年記念盆踊り大会に--山口・萩で /福島
 白河市の踊り愛好団体「白河民舞愛好会」(太田かずえ会長)の有志14人が、23日に山口県萩市で開かれる「明治維新140年記念 萩ふるさとづくり盆踊り大会」に参加する。戊辰(ぼしん)戦争140年を機に萩市長から白河市に招待があり、初めて訪れる。
 白河地方は戊辰戦争の際、東軍と西軍との間で「白河口の戦い」(1868年)と呼ばれる最大の激戦があり、死者が約1000人に上ったとされる。戦いの後、江戸時代発祥と伝えられる盆踊り「白河盆踊り」で地元民が双方の霊を慰め、長州の兵士も参加し踊りを覚えたとされる。
 その後、長州に戻った兵士らが踊りを地元に伝え、萩市や山口市など山口県内13地区で「白河踊り」として伝承されている。白河の愛好会有志は古くからの白河盆踊りを披露し、交流を深める。
 当時は敵同士だった白河市に、萩市から招待状が来るのは初めて。【和泉清充】


【朝河の道】(上)二本松 知られざる「真の愛国者」
【朝河の道】(上)二本松 知られざる「真の愛国者」
■武士道精神で日米開戦に反対
 福島県が生んだ世界的歴史学者、朝河貫一(1873~1948年)。出身地の二本松市や縁の深い福島、郡山両市などでは顕彰の動きが盛んだが、朝河の名、その業績を知る人は東北、全国ではどれほどいるだろうか。米国名門大学初の日本人教授となり欧米を熟知し、「真の愛国者」として日米開戦を阻止しようと奔走した朝河。敗戦から63年目の今夏、研究者や市民らでつくる朝河貫一博士顕彰協会(古川清会長)がリーフレット「家族で訪ねるプロムナード 朝河の道」を作った。朝河が県内で過ごした18年間をたどり、身近な存在として感じてほしいとの願いが込められている。(嶺岸善彦)
(中略)
 朝河の父は二本松藩士として戊辰戦争を戦った正澄、母は信濃(現長野県)田野口藩士の娘、ウタ。貫一が二本松で過ごしたのは生後8カ月までと短いが、正澄からその後受けた教育は「二本松藩の武士」として必要な素養、知識だった。
 市の北部、根崎にある「生誕の地」を訪ねると、長屋だった生家は残っておらず、地区のコミュニティーセンター内に標柱と解説板がひっそりと設置されていた。「無料配布している博士のパンフレットが、最近よくなくなるんですよ」とセンターの男性職員。近くには高村光太郎の妻、智恵子の生家もあり、朝河への関心も高まってか、立ち寄っていく観光客らの姿が目立つようになってきたという。
 生誕の地の西方約1キロには「霞ケ城公園」がある。霞ケ城は二本松城の別名で、戊辰戦争で落城し、現在は県立の城跡公園として市民憩いの場となっている。周辺には、会津藩・白虎隊とともに「幕末の悲劇」として語り継がれている二本松藩・少年隊の彫像や、少年隊士が西軍と戦った「大壇口古戦場」、藩校跡などがあり、歴史を今に伝えている。
 戊辰戦争を辛くも生き延びた正澄は小学校の校長として教育者の道を歩む。貫一の教育にも非常に熱心で、幼児期から歴史や論語などを教え込んだ。二本松藩に伝わる武士道に裏打ちされた正澄の教育こそが、後の貫一の歩む道に大きな影響を与えることになった。


東京
近代長唄の名曲聴く 紀尾井小ホール 3年がかりの企画
 東京・紀尾井小ホールは今秋から年一回、三年がかりの企画「近代長唄の響き」をスタートさせる。明治、大正、昭和期の長唄を一年ずつ順にひも解いていくもので、第一回の「その一 明治期」が九月十二日午後六時半から開かれる。
 この企画は、開館翌年の一九九六年から始まった、邦楽の古典の名曲などを聴く「日本音楽のかたち」シリーズの第二十五弾。
 長唄は、十八世紀初めに歌舞伎から生まれた。現在でも黒御簾(くろみす)音楽をはじめ、長唄の演奏家なしには歌舞伎は成り立たないほど、密接なつながりがある。
 同ホール制作業務部・深沢和生部長は「明治の長唄は、江戸時代や幕末の雰囲気を引き継ぎながら、一方で社会の大きな変化を背景に、演奏会という形で邦楽を楽しむようになった転換点。近代の邦楽をわれわれはもう一回聴いておく必要がある」と、企画意図を話す。それまでの歌舞伎音楽としての役割とは別に、演奏会で創意工夫を重ねた新曲が生み出された時期でもあるという。


神奈川
ひこにゃんが来るよ! 彦根・横浜友好交流イベント
ひこにゃんが来るよ! 彦根・横浜友好交流イベント
 彦根市の指定無形民俗文化財「幌(ほろ)踊り」が23日、横浜市で開かれる「彦根・横浜友好交流ウイーク」の開幕イベントで披露される。演じるのは、同市小泉町の友情子ども会。子供だけの踊り手による公演は初めてとのことで、出演者らは本番に向けて練習に熱を入れている。
 幌踊りは室町時代後期から同町で始まったとされる雨ごい踊り。踊り手は、胸に締め太鼓をつけ高さ約2メートルの竹製の幌を背負ったままで、側転などの激しい動きを繰り広げる。今回、踊り手を務めるのは、小学校4年生から6年生の24人。この夏休みの間、同町幌踊り保存会の会員の指導で、練習を続けてきた。お囃子の歌い手や演奏者として約20人の大人が手助けする。
 彦根市と横浜市は、幕末の大老、井伊直弼が調印を断行した日米修好通商条約により横浜港が開港された縁で交流。友好交流ウイークは、来年の開港150周年を控えた横浜市西区が開くイベントで、期間は31日までとなっている。
 期間中、彦根市の観光PRや物産販売が行われ、市のマスコットキャラクター「ひこにゃん」も出張。井伊直弼の銅像がある掃部山公園では、能や狂言も行われる。
 踊り子の城南小6年、八島明美さんは「少し緊張しているけど、がんばって踊りたい」と話していた。



愛知
田原で「美術サークル展」
 田原市の小中学校教職員による「第23回美術サークル展」が、田原文化会館多目的ホールで開かれている。24日まで。
 田原市内の小中学校の美術教員を中心とする職員21人、OB18人からなるサークルが年に一度開いている作品点。油彩や水彩画など絵画や書、写真や陶芸など69点が展示されている。
 願照寺のクジラなど渥美半島の昔話や民話をモチーフにした絵を描くOBの松浦邦治さんは、幕末に江比間港を出発して漂流、船員がアメリカに渡ったとした運搬船を描いた100号サイズ「永久丸漂流記」を出展。ほかにも中学生の日常の表情を独特のタッチで描いた福江中教員の鈴木敏行さんの作品など力作が並ぶ。
 会場には、学校とは違う先生の一面を見ようと生徒や保護者など多くの観覧者が訪れていた。

 田原といえば渡辺崋山なのですが、特に関係はなさそうな。

京都
幕末人物 カードで学ぼ
 京都国立博物館などでミュージアムショップを運営する「便利堂」(中京区)は、幕末の人物を取り上げたカードゲーム「幕末月旦(げったん)札」を製作し、販売している。「家族で遊びながら歴史に親しんでほしい」としている。
 カードは53種類あり、坂本龍馬、桂小五郎、近藤勇、土方歳三ら京都にゆかりの深い人物をはじめ、幾松や篤姫ら時代を彩った女性らをシルエットで描き、それぞれ人物評を掲載。手持ちのカードの組み合わせで役をつくり点数を競う。
 老中・阿部正弘とペリーで「日米和親条約」という役になるなど歴史上の出来事を取り入れて勉強に使えるよう配慮した。理解を助ける幕末の年表もセットにした。
 京都国立博物館や京都文化博物館、京都国際マンガミュージアムなどで1500円で販売している。問い合わせは便利堂(075・223・8916)へ。



奈良
「資料でたどる幕末維新」展:古文書、絵図などで紹介--五條文化博物館 /奈良
「資料でたどる幕末維新」展:古文書、絵図などで紹介--五條文化博物館 /奈良
 「資料でたどる幕末維新-五條・吉野を巻き込んだ時代の渦」展が五條市北山町、市立五條文化博物館で開かれている。明治維新の先駆けとなった天誅組の決起(1863年)を中心に志士、住民の声を、市と周辺地域に残る古文書、絵図などで紹介。31日まで。
 展示品には、1853年のペリー来航などを伝える瓦版の巻物もある。五條市の柏田文彦さん方に伝わっていた。五條の尊皇儒学者、森田節斎が書いた詩は、吉田松陰が安政の大獄で江戸に送られる途中、京でつくり節斎に贈ったもの。五條の医師、乾十郎が立ち会った土佐藩士同士の仇討ちの様子を五條の井澤宜庵に報告した絵入りの手紙も。2人は蜂起に参加。天誅組と藤堂藩が戦い焼かれた五條市西吉野町大日川の消失民家の絵図、組の軍旗、槍や銃弾で開いた穴が残る下市町の戸板なども展示している。
 24日午後1時半から、天誅組研究家の草村克彦さんが「幕末維新史跡の歩き方」と題して講演する。同館(0747・24・2011)。【栗栖健】


広島
広島比治山陸軍墓地、荒廃の危機 清掃奉仕の市民ら高齢化で
 国内最大規模の陸軍墓地「広島比治山(ひじやま)陸軍墓地」(広島市南区)が、荒廃の危機に立たされている。墓地は市民数人が自主的に清掃奉仕するなど管理しているが、高齢のため、「いつまでできるだろうか」という不安の声が漏れる。戦友らからの寄付金も少なくなり、最近は僧侶に供養を頼めないことも。関係者は「国に殉じた人たちの墓。きちんと守らなくては申し訳ない」と、国営化などの方策をとるよう訴えている。
 比治山墓地(約2000平方メートル)は、比治山山頂(標高71メートル)付近の高台にある。戊辰戦争から第2次世界大戦までに亡くなった陸軍軍人ら約4500柱が埋葬されている。当初は国営の墓地だったが、第2次大戦時に墓石を崩して土に埋め高射砲台を建設。このため、国からは墓地は消滅したとみなされた。その後、昭和35年になって市民有志が私財を投じて墓石と遺骨を掘り出し、再整備した。


山口
萩市で23日盆踊り大会 戊辰戦争の死者を弔う 福島・白河市から参加も
萩市で23日盆踊り大会 戊辰戦争の死者を弔う 福島・白河市から参加も
 萩市の夏を彩る「萩ふるさとづくり盆踊り大会」が23日午後6時半から、同市江向の明倫小学校グラウンドで開かれる。今年は明治維新140年記念事業の一環として、戊辰(ぼしん)戦争(1868、69年)でゆかりのある福島県白河市民を招待。ご当地の「白河盆踊り」と萩市周辺に伝わる「白河踊り」が共演して、大会を盛り上げる。
 白河市からは、鈴木和夫市長や白河民舞愛好会の一行計15人が来萩。本場の白河盆踊りを披露する。
 一方、県内からは山口市平川、阿武町奈古、萩市の各地区民が参加して地元の白河踊りを発表。最後に参加者全員で総踊り「白河盆踊り」を踊り、市民交流を深める。
 戊辰戦争では、旧幕府軍、新政府軍とも多数の死者を出し、白河の領民は盆踊りで死者の霊を慰めた。長州の兵士も踊りの輪に加わり、戦没者の霊を弔ったという。古里に帰った長州兵士は、白河踊りが戦友の霊を慰めるとして県内各地に伝え、140年後の今日も伝承されている。


長崎
大河ドラマ「龍馬伝」活用しまちづくり 長崎市が推進本部設置
大河ドラマ「龍馬伝」でまちづくり 長崎市が推進本部設置
大河ドラマ「龍馬伝」でまちづくり 長崎市が推進本部設置
 二〇一〇年のNHK大河ドラマに長崎などを舞台にした「龍馬伝」が決まったことを受け、長崎市は二十二日、庁内にドラマを活用したまちづくりを進めるための推進本部を設置した。
 龍馬伝は幕末の志士、坂本龍馬の生涯を三菱財閥創設者の岩崎弥太郎の視線で描く青春群像劇。市はドラマをまちづくりの機会ととらえ長崎さるくと連動したり龍馬ゆかりの地を整備する方針。
 市役所であった初会合で本部長の田上市長は「このチャンスを生かしていかに果実を大きくするかがテーマ。知恵を絞っていきたい」とあいさつ。事務局の文化観光部入り口に看板を掲げた。

 龍馬故郷の高知より先行しているようですなぁ^_^;。


鹿児島
天璋院篤姫の生涯たどる 婚礼調度品、着物、自筆の書簡… 9月6日から
天璋院篤姫の生涯たどる 婚礼調度品、着物、自筆の書簡… 9月6日から
 NHK大河ドラマ特別展「天璋院(てんしょういん)篤姫展」が9月6日から、鹿児島市城山町の鹿児島県歴史資料センター黎明(れいめい)館で開かれる。徳川家に伝わる篤姫に関する衣装や調度品、資料など約200点を通して、薩摩・島津家の分家に生まれ、幕末・明治の激動期を生きた篤姫の生涯をたどる。10月17日まで。
 同展では篤姫の一生を時代を追って紹介。篤姫が13代将軍徳川家定に嫁いだ際の婚礼調度品や江戸城で身に着けていた着物、篤姫自身が書いた書簡などを展示。篤姫を支えた幾島が島津家にあてた書簡もある。
 展示品は、篤姫が生まれ育った薩摩の島津家、家定に嫁ぐ前に養女として滞在した京都の近衛家、その後の人生を過ごした江戸の徳川家の三家から収集した。
 会場では篤姫を身近に感じてもらえるよう、書簡には口語訳を付け、会場内の音声ガイドはドラマで幾島役を演じた松坂慶子さんが担当する。歴史講座や学芸員による資料解説がある。
 幕末の動乱だけでなく、家族愛にも焦点を当てた今年のNHK大河ドラマは「幕末ものは当たらない」との定説を覆し、女性を中心に人気を集めている。鹿児島に先立ち同展が開かれた東京、大阪では当初見込みを2.5‐3倍上回る入館者があったという。
 資料収集に当たった尚古集成館(同市)学芸員の寺尾美保さんは「篤姫の性格や生き方を史実に基づいて想像してほしい」と話している。
 観覧料は大人1000円(前売り800円)、高大生600円(同480円)、中学生以下無料。黎明館=099(222)5100。
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