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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 関西は今日も暑かったのでした。

コラム
【きょうの言葉】「百年如一夢 何以得歓娯」高杉晋作
 幕末の志士の「東行先生遺文」から。人生は長くても百年、一夜の夢のようなものだから、どう楽しみを得るべきかと自問する。1867(慶応3)年5月、27歳で大政奉還直前に亡くなった。


北海道
ニコライ日記完訳 元北大教授・中村さん 28年がかりの労作
 函館のハリストス正教会の初代司祭を務め、幕末から明治にかけ日本でロシア正教の布教に努めたニコライ(一八三六-一九一二年)が書き残した日記の邦訳「宣教師ニコライの全日記」(教文館)がこのほど刊行された。元北大教授で、大妻女子大比較文化学部教授の中村健之介さん(68)=ロシア文学・日露交流史、東京都在住=の監修により二十八年がかりで完訳した。日記は外国人が見た明治期の道内の庶民生活が描かれた貴重な記録でもあり、学術的にも価値が高い。


三重
新たに文化財を3件指定 亀山市、「秀吉朱印状」など
 亀山市教育委員会は二十三日、新たな市の文化財として、有形文化財建造物「旧舘(たち)家住宅」(同市西町)、古文書「豊臣秀吉朱印状」(市歴史博物館所有)、史跡「亀山藩主石川家家老加藤家屋敷跡」(同市西丸町)の三件を指定した。
(中略)
 加藤家屋敷跡は、かつての亀山城西之丸の一角に位置し、敷地面積一二五五・九七平方メートル。亀山藩主石川家家老を幕末まで務めた加藤家の屋敷地で、現存する長屋門や土蔵などはすでに市指定文化財になっている。


亀山市文化財:豊臣秀吉の朱印状など、新たに3件を指定--市教委 /三重
 加藤家屋敷跡は約1256平方メートル。かつての亀山城西之丸の一角にある。加藤家は亀山藩主石川家の家老職を幕末まで務めた。江戸時代後期に建設されたとみられる母屋、長屋門、土蔵などがあり、1950年に長屋門、土蔵の各1棟が建造物として市文化財に指定されている。県内の武家屋敷の遺構として価値が高いとして敷地全体が史跡に指定された。


京都
壬生寺 無縁仏 隊士の歌をじっと聴く
 シャッターを押そうとすると、突然、静粛を破って、三橋美智也の「あゝ新撰組」が風に運ばれてきた。誰かがコインを投入したらしい。新選組隊士の墓所である壬生塚の歌碑がジュークボックスになっているのだ。
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