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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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 今日も一日、暑かったですねぇ……。

福島
観光交流大使:県外に住む県出身者らPR役に、60人が応募 /福島
観光交流大使:県外に住む県出身者らPR役に、60人が応募 /福島
 ◇職場や近所で話題に--県「草の根で広めたい」
 口コミで福島の魅力を全国へ--。県外に住む県出身者らに福島をPRしてもらう「あったかふくしま観光交流大使」を県が募集したところ、5日までに首都圏を中心に60人の応募があった。大使には専用の名刺や観光パンフが配られ、職場や近所で福島の話題をふりまくことで、観光振興や移住促進につなげていく。

 観光交流大使には、東京都19人、神奈川県7人など関東地方を中心に応募があった。県内出身者に加え、仕事や観光で福島を訪れたことがある人も多かった。PRの方法は自由で、「幕末の会津の歴史を紹介してPRしたい」「ゴルフ場を紹介したい」などの声が寄せられているという。


小峰城を中心に展示/白河市歴史民俗資料館
 白河市歴史民俗資料館の企画展「白河の文化財2」は、9月23日まで市内中田の同館で開催している。
 表郷、大信、東の3村と白河市が合併し約3年。
 市に引き継がれた旧3村の指定文化財を含め、市の指定文化財をあらためて紹介する。
 昨年に続き2回目。
 国史跡指定に向けて準備が進む小峰城関連の文化財がメーン。
 城の図面が年代を追って展示されている。
 松平定信が居城した文化年間の小峰城全図、戊辰戦争に敗れ、民間への払い下げ申請時期に制作された明治初期の図面が集められた。



東京
【落語】「円朝まつり」楽しんで 10日
 幕末から明治にかけて活躍した落語家、三遊亭円朝の遺徳をしのぶとともに、落語にちなんださまざまな催しを行う「円朝まつり」(落語協会主催)が10日午前10時から、東京・谷中のぼだい寺、全生庵で開かれる。
 円朝は落語界中興の祖と呼ばれ、「怪談牡丹燈籠」など多くの作品を残した。
 「われわれ落語家にとって神様のような存在。名前を継ぐ人がいまだに現れない」と実行委員長の春風亭正朝。


神奈川
開港資料館で「白船来航」100周年展-市民の歓迎ぶり紹介
開港資料館で「白船来航」100周年展-市民の歓迎ぶり紹介
 横浜開港資料館(横浜市中区日本大通、TEL 045-201-2100)で1908年に米国艦隊が横浜港に来航した時の人々の様子を紹介する企画展「白船来航-米国大西洋艦隊にわく100年前の横浜・東京」が開催されている。
  「白船」は黒い船体を白く塗り替えた16隻の米国大西洋艦隊で、1908年10月に演習航海の途中で横浜に来航した。当時、日露戦争に勝利した日本は、満州での利権や太平洋での影響力などをめぐりアメリカとの対立を深めていた時代。白船の派遣は日本にアメリカの海軍力を誇示することが目的の一つだった。欧米メディアでは日米開戦か、などと報じられていたが、その予想とは反対に日本政府や横浜、東京の人々は白船を大歓迎で迎えた。幕末のペリー来航に続く横浜が舞台となった歴史的出来事となった。


京都
斬新で重厚な蔵がギャラリーに変身
 江戸時代から230年続く、京焼を代表する清水六兵衛の歴代の作品を展示する「ギャラリー 六兵衛」が6日、京都市東山区五条坂の六兵衛窯の窯元「キヨロク」の敷地内にオープンしました。

 ギャラリーは、3代が幕末から明治にかけて造った木造2階建ての蔵の1階部分の15平方メートルで、小規模ながら、建物自体見ごたえある作品となっています。
 当代8代の清水六兵衛さんが、先代の3回忌を機に、ギャラリーとして公開することにしたものです。


和歌山
梵字書いた土器皿出土 田辺城下町遺跡
梵字書いた土器皿出土 田辺城下町遺跡
 田辺市の海蔵寺通り(都市計画道路・元町新庄線、県道田辺龍神線)改良工事に伴う、田辺城下町遺跡の発掘調査で、江戸時代後期~幕末のものとみられる梵字(ぼんじ)が書かれた土器皿が数多く出土した。調査をしている県文化財センターは「地鎮のために使われたと考えられ、当時の風習を知る上で貴重な発見」としている。13日午後1時半から、これまでの調査結果を踏まえた現地説明会を開く。


岡山
岡山出版文化賞に入選の広大名誉教授・石田寛さん /岡山
岡山出版文化賞に入選の広大名誉教授・石田寛さん /岡山
◇「津田弘道」30年かけ出版--石田寛さん(89)
 赤磐市在住の広島大名誉教授、石田寛さんが著した「津田弘道の生涯」(吉備人出版)がこのほど、岡山出版文化賞の入選に決まった。津田弘道は維新期の岡山藩士。若くして西洋流砲術を学び、維新政府下で日本最初の世界周遊にも加わった。工部省に出仕した後、判事に任用され、帰郷後は銀行取締役を務めるなど幅広い分野で活躍した。石田さんに受賞の喜びや津田弘道の魅力などを聞いた。【佐藤慶】


高知
4冊目の漢詩集出版
 四万十市不破の元中学校長、溝渕幸三さん(61)が、坂本龍馬ら歴史上の人物や古戦場など日本的な題材を取り入れた4冊目の漢詩集「和臭(わしゅう)で遊ぶかんし集」(B6判、252ページ)を出版した。溝渕さんは、若いころから短歌、川柳、俳句、漢詩に親しみ、漢詩では地域の自然を詠んだ「ぎんしょう・四万十川」などを出版している。

 今回は、<和>にこだわり、四万十川を挟んで土佐一条氏と長宗我部氏が戦った渡川合戦を始め、幕末の剣術家・樋口真吉、日米友好の先駆けとなった中浜万次郎、NHK大河ドラマのヒロイン・篤姫ら著名な人物や場所を取り上げ、読みや解説、雑感を記した。
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