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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 函館2日目。雨女の白牡丹にしてはよくもった方ですが、夕方になってかなり強烈な雨が降ってきました……函館とその周辺の皆さん、すみませんm(__)m。

滋賀
安土城、焼失は2代目? 炎上の4年前「倒壊」の古文書
 織田信長の居城・安土城の天主は、初の高層天守だったとして名高い。本能寺の変の後に放火され、焼け落ちたとされている。だが、炎上前に一度倒れたと記した古文書の写しが金沢市に残っていた。記述が事実なら、焼失したのは2代目で、再現考証にも影響しそうだが……。
(中略)
近世史料館によると、江戸時代に加賀藩5代藩主の前田綱紀(松雲公)が、各地に家臣を派遣して写すなどした文書を古記録集「秘笈叢書(そうしょ)」にまとめた。この叢書は散逸し、幕末から明治にかけて、旧加賀藩士が散らばった文書を再編集したものが「松雲公採集遺編類纂」だという。


京都
初の「根付」専門美術館=武家屋敷を利用-京都の新名所に
 独立系の印刷会社、佐川印刷(京都府向日市)の木下宗昭会長が40年にわたって国内外で収集した「根付」のコレクションを展示する初の専門美術館「京都 清宗根付館」(京都市中京区)が完成し、11月から一般に公開される。
(中略)
 同館は京都市内に唯一残された武家屋敷「旧神先家住宅」を改装した。佐川印刷は今年2月に取得し、内外装を修復。幕末に新選組が一時期、本拠を構えた壬生地域にあり、同地域の新名所として注目を集めそうだ。


山口
維新志士の遺品展示 萩博物館企画展 松下村塾150年記念
 明治維新の先覚者吉田松陰(1830‐59)の松下村塾開塾150年を記念した「長州男児の肝っ玉-松門四天王と桂小五郎」展のオープニングセレモニーが14日、萩市堀内の萩博物館であった。
 同展は、同博物館のリニューアルオープンに花を添える企画展で、時代変革に体当たりした維新の志士たちの書簡や血盟書、遺品、肖像画など計80点を展示している。12月16日まで。展示品は、松陰門下の四天王と呼ばれた高杉晋作や久坂玄瑞、吉田稔麿、入江九一と塾生の兄貴分だった桂小五郎が残した資料がメーンになっている。
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幕末、特に新選組や旧幕府関係者の歴史を追っかけています。連絡先はmariachi*dream.com(*印を@に置き換えてください)にて。
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