ながやす巧『壬生義士伝』、掲載誌移って再開

　志の輔師匠の新作落語『はんどたおる』と『みどりの窓口』、何度聴いても爆笑してしまいます。2度目以降は誰がどう言うかわかっているのに、笑えちゃうんだなぁ。

別マガ新連載「壬生義士伝」を大物マンガ家らがお祝い

　昨年休刊となったコミックチャージ（角川書店）からの移籍新連載、浅田次郎原作によるながやす巧「壬生義士伝」が発売中の別冊少年マガジン2月号（講談社）にてスタートした。
　「壬生義士伝」は、南部藩を脱藩して新選組隊士となった実在の浪士「吉村貫一郎」の人生を描いた物語。別冊少年マガジン2月号では、初めて「壬生義士伝」に触れる読者に向けて当時の時代背景などを解説した特集記事も掲載している。
　さらに「壬生義士伝」待望の再開を記念して、マンガ界の大物達による応援イラストとメッセージも掲載。森川ジョージ、藤沢とおる、山本航暉、永井豪、ちばてつや、きうちかずひろ、さいふうめい、浦沢直樹など錚々たる面子が「壬生義士伝」への思いを語った。

　コミックスで第2巻まで出ているのを読んでいたのですが、掲載誌が休刊になっていたんですね……ながやす巧さんの丁寧なペンタッチが生きた作品ですので、連載再開となり、よかったよかった。
　応援イラストやメッセージをくれた方々も豪華だなぁ。