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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
「うに むらかみ」で軽く呑んだ時間が早かったので、急遽、函館山にロープウェイで上ることにしました。台風18号の影響で翌日から雨になるので、この日しかチャンスがなかったので。

 国際ホテル前でロープウェイ麓までのバスが来たので、ロープウェイ使いました……高所恐怖症なのであまり乗りたくはないのですが、夜の方が恐怖感少ないので。

 滞在時間は10分ぐらいで、すぐに降りてしまいましたが(^_^;)……函館を一望できる夜景は、ミシュラン三つ星の価値(そのためにだけでも来る価値がある、だったかな?)があります。




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第1回の函館旅行から欠かさず訪れる店です。

うに むらかみ
 今回は若女将がお店にいらっさいました。お話する時間はなかったけど、顔を見てにこっと笑ってくれるだけで、函館に来た〜という気持ちになります。

 外せないのはミョウバンなしの生ウニ刺しと、北海道の濃厚なミルクがウニと絶妙のハーモニーを生んでいるウニグラタン。その間をトマトサラダとホヤ刺しでつなぎました。






 ここの生ウニ刺しを食べるために函館に来ている気がしないでもない(^_^;)……ご馳走様でした。
海光房で遅めの昼食、というか昼から函館の海鮮で冷や酒をいただいて、散歩がてらに土方さん最期の地碑にご挨拶。



 ……いま思えば、真っ先にご挨拶しなかったのが悪かったのかも知れません。この旅は函館のお空のどこかにいるらしい土方さんのご機嫌を損ねたようで、翌日以降は雨に降られっ放しでした(汗)。

 

 

複数画像のテスト投稿を兼ねて、出会った猫ちゃんのご紹介。




 朝市エリアで昼食した直後に出会いました。私好みの烏猫です。






 どうやらこの店に出入りしている模様です。

函館海鮮料理—海光房

 朝市エリア、摩周丸に近い側の駅向かいにあります。生簀に沢山の活きネタを置いているので、いろいろ楽しめます。

まずは生ウニ。日本酒も進みます。

そして活イカ。函館の活イカの味を知ってしまうと、普段はイカを口にしません。
足は焼いたり揚げたりもできますが、私は刺身派。

毛ガニ丸々はひとりで食べられないので、ちょこっとだけ刺身でいただきました。透き通った身が美しい…。

ご馳走様でした。
初めて函館を旅行したのは、大河ドラマ『新選組!』放映直前の2003年12月。以来、10年間で22回目の函館。
理由はひとつ。そこに土方さんが眠っているから。いや、もうひとつ、生ウニと活イカが食べたいから(爆)。
今回の旅行は万年雨女な白牡丹に相応しく、出発前からネタがついていた…台風18号が旅行後半に関東から北に猛威を振るう気配。果たして帰り便は無事に飛んでくれるかを出発前から案じる旅となった。

湯の川温泉の滞在先に荷物を預け、身軽になって市電に乗り込む。ゆらゆらと市電に揺られる。今回も計画なし、行き当たりバッタリの気ままな散策で行くべ。

JR函館駅前に出た。夏前から相次ぐJR北海道の事故や整備補修不足で減便が続いている。



函館を定点観測していて思うのは、寂れているなぁということ。駅前から徒歩数分のところですら、空き地になり、駐車場として貸し出される以外になく、でなければ空き地となり雑草が繁り放題。
今の住まいに越してきてもう4年ほどになるのだが、そこから徒歩数分のホールに初めて足を踏み入れた……まぁ住民税払っているんだから、もうちょっと利用しなければ(苦笑)。

お菊の皿/ろべえ
 羽織を着ているので二つ目。小三治師匠の弟子である喜多八師匠の弟子で、小三治師匠から見たら孫弟子。

金明竹/小三治
 あがった途端に、ろべえの師匠である弟子の喜多八が陰気なことをぼやくぼやく(苦笑)。喜多八に似ずにうるさい、というのは褒め言葉らしい。
 喜多八がいかに陰気かということを説明するついでに、「火事息子」を教えてくれる圓生師匠が土蔵の折れっ釘に手をかける角度の解説をこと細かにするのとは対照的に、小さん師匠は「了見になればよい」と一言の教えだったとか。
 そのマクラで始めたのは、「金明竹」。小三治師匠のは松公なんだな。ホールの大きさのせいか音響のせいか、かなり聞きづらかった上に、小三治師匠もちょっと喉がよくなかったのか言い立てのところは聴いててちょいと辛かった。
 でも中入り前を「金明竹」で満足できる、数少ない噺家だと思う。

(中入り)

かんしゃく/小三治
 2020オリンピックが東京に決まったことについて、言いたいことを口に出してくださって、自分的には「王様の耳はロバの耳」的に聞こえました。
 ダイバーシティを尊重する企業社会に暮らす身としては、どなり散らす主人公を温かく見守れないのですが、「アイスクリーム、好きだ」の一言で針がマイナスからプラスにゴゴゴッと振り変わって、嫌いだった社長が好きになります。
よみうりホールを出て、東海道線で横浜へ。京浜急行に乗り継いで日ノ出町で降り、降り出した雨にビニ傘を差して急坂を上り、贔屓にしている蕎麦屋さんで早めの夕食。坂を下りて野毛を歩き、久しぶりのにぎわい座。

ご挨拶/一門。
 談春師以下、こはる、春吾、春樹、春来。春吾と春来はしょうゆ顔のしゅっとした二枚目で似てる。
 談春師から促されて、それぞれ趣味を告白。
 こはるはネオンテトラ7匹を飼っている……確か1匹300円、人工餌で育てられ、コンビニ袋のガサガサ音で餌を期待して集まってくるのがかわいいとか。それに対して、春師は、小さすぎて三枚におろせないとか、実用的な話題に向けていたのだけどかみあわず。
 春吾はセミの羽化に詳しい。羽化して上半身(といって春師に突っ込まれていた)を出して、いったん殻から離れかけて、下半身を空気にさらして馴染ませるために殻にしがみつくのが面白いというようなことをいったと思う。
 春樹は酒が好き……昼の出番だったせいか、春師のツッコミはなし。
 春来は水木しげるの妖怪が好きらしい。「おとろし」だったか「おどろし」だったか、鳥居の上にいて、不信心者の上にどーんと落ちるのが好きだそうだ。なぜ好きかを春師につっこまれて「90%が頭」……春師「俺の顔がでかいって言いてぇのかよ」爆笑。
 それぞれにオタクな趣味のお弟子さんたちが楽屋でどんな会話をしているのか心配だそうな。と、いいながら、志の輔・談々・関西(文都)・談春・志らくの五人が前座だった頃の思い出話。亡くなった談々と文都を「常識人だったから」と、苦労をねぎらう感じ。

寄合酒/春来
 前座さんの割には口跡がきれいな気がする。談春師の弟子は立川流の中でも条件が厳しいだけ、鍛えられているんだろうなぁ。

長短/談春
 お得意のネタではあるのだけど、キセルを持っての仕草とか、いろいろとくすぐりが増えている感。しびれを切らすぐらいの長さんがいて、短さんが生きるんだろうなぁ。

お化けの気持ち/春吾
 新作だそうですが、長屋の八っつぁんと息子の金坊とご隠居の三人の会話で成り立つストーリーだし、果たしてお化けは実際に存在するのかどうか、いい子と悪い子を見分けるのかどうかという金坊の鋭い疑問によってご隠居とハッつぁんが振り回されるのは古典落語では「真田小僧」に通じるところがあるが、お化けに扮装するご隠居とか、今まで聴いたことのない展開が新作で楽しい。

紺屋高尾/談春
 生でも何回か聴いているのだけど私の記憶のベースはCDの「来年三月十五日」。大きくは違わないけど、会話がちょっと違うと、それだけでわくわくしてしまう。特に、三浦屋での高尾と久蔵のやりとりは、今まで聴いたよりもディテールが増えて、高尾が紺屋職人の久蔵に惚れたところの説得性がちょっと増えた。
 最後にひとこと「実話」と付け加えた春師に、どきっとした。うん、モデルになった高尾太夫は実在するらしいのだけど、「実話」って言い切るとちょっとどうかなぁ……(^_^;)。

市馬さんの独演会は行ったことあるけど、三三さんとの二人会は初めて。若手真打ちの中では指折りの実力を持つ三三さんとの二人会、行って後悔するはずがない。

子ほめ/市助

五貫裁き/三三
 割と長いマクラだった……今朝の2020東京オリンピック決定が一瞬ネタとなったかな。東京で定席となっている鈴本、末廣亭、浅草、池袋の比較で、池袋演芸場でお客さんと一対一になった話。学校寄席や老人ホームでの苦労話。
 噺に入ったんだけど、家元の『五貫裁き』をCDで1〜2回聴いたぐらいだったので、すぐにネタに気づかず……その分、噺の展開がわからず、わくわくして聴けた。
 大岡裁きの妙で、先日聴いた志の輔の『帯久』と同じく、お裁きの後で悪役が悲鳴を上げるのがカタルシス。

(中入り)

らくだ/市馬
 最近は寄席サイズの作品に慣れているので長い落語会ネタが負担になることもあるのだけど、さすがに三三さんと市馬さんの長講一席はだれることもなく、楽しいの一言。
 2020東京オリンピックが決まったということで、マクラに一言「東京五輪音頭」が出ただけで会場全体から拍手……嬉しそうに「東京五輪音頭」を披露する市馬師匠。これは2020東京五輪でも何かテーマソングを歌っていただかないといけませんね(「君が代」はLe Velvetsのアカペラを希望するのだけど、2020東京五輪音頭を市馬師匠にお願いしたい)。
 そして、「らくだ」。市馬師匠のは暗くならないのがありがたい。途中でケータイの着信音がしつこく鳴っていたアクシデントも、丁の目の半次と屑屋の久さんの会話に「何か呼んでいるんじゃない?」の一言で、すっと作品世界に戻してくれた。普段は肩身を狭くして商売している屑屋の久さんが途中から状況を楽しみ始めて後半はすっかり主導権握ってしまうところに眼目を置く市馬師匠版「らくだ」を見ながら、フローティングリーダーシップだなと分析しそうになるのは、職業柄か。
特別企画「ほほえみ残暑見舞い 白酒の裏切り 〜おはよう新作、おやすみ古典〜」は新作しばりと決まっていて、白酒師、9月3日が「ドラえもんの日」だったのにちなんで「メルヘンもう半分」をかけたと。貸切公演で休演の昨日を飛ばして今日も「メルヘンもう半分」をかけるとわかっていたので、飛んでいった。
 中入り過ぎてチケットボックスは閉まっていたが、諦めずに自動ドアを開けて受付のおねえさんに訊いてよかった……中入り過ぎても2000円払えば入れてもらえるのだ。

子ほめ/龍玉
 ご隠居に知恵つけられて横丁を飛び出したところから。

紙切り/正楽
 「稲刈り」に手こずる正楽師がかわいい。でも出来は素晴らしかった。

メルヘンもう半分/白酒
 白鳥版「メルヘンもう半分」はポッドキャストで購入できる。「もう半分」をムーミンのキャラクターに置き換え、スナフキンとミーがムーミンワールドを逃げて江戸の片隅で安い居酒屋をやっているところへ、ムーミンが追いかけてくるという噺(^^)。元ネタが殺人と不気味な生まれ変わりを含む怪談ネタなのだが、それをメルヘンチックなアニメなんだけど何故か昔から不気味だと思っていたムーミン(絵に陰りがあるところが苦手)に結びつけたところが秀逸だ。
 白鳥師にだまされて(苦笑)ネタだしをした白酒師、白鳥師から借りた音源で聴いたネタのあまりのひどさにカセットテープを叩き割ったらしい……でもネタ出しした以上きっちりやると、ムーミンをドラえもんに改作した……と伝えられているが、白鳥さんと白酒さんの合作で脚色したエピソードに違いない。だって、ドラえもんワールドをマニアックにギャグとパロディとグロを混ぜたつくりはやっぱり白鳥さんの臭いがするもの。
 でも体型が白鳥さん以上にドラえもんに近い白酒さんだからこそ。そしてドラえもんの声は大山のぶ代さんパージョンで、他の登場人物はしっかり古典なのは、白鳥さんにはできない(苦笑)……おしずことしずかちゃんが腹黒で高笑いするところが、素晴らしく本格古典的でいてマンガのようにドラマチック(爆)。
 すっかり笑い転げて、満足感たっぷりのトリねたでした。感謝。

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