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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 今日(記事のアップが日付をまたいでしまったので、実際は「昨日」^_^;)は『陽炎の辻3』の記者会見が行われたようですが、下記の記事、会見場所が「横浜・緑山スタジオ」になっていたり「都内」になっていたり「神奈川県内になっていたり」……^_^;。たぶん、2番目の記事を書いた記者が、地理に疎かっただけかと思うのですが(苦笑)。

魔裟斗が時代劇初挑戦
魔裟斗が時代劇初挑戦
 K―1の魔裟斗選手(30)が10日、横浜・緑山スタジオで、時代劇初挑戦となるNHK「陽炎の辻3 ~居眠り磐音 江戸双紙~」(18日スタート、土曜・後7時半)の会見に出席した。
 悪の忍者役で、グラブを刀に替えて殺陣を披露。主人公・磐音(山本耕史)と死闘の末に、倒される役どころに「リングの上では裸でグラブなので、この格好に違和感を感じます。アクションでは殴っちゃわないように気をつけてます」と笑った。1日に年内の格闘家引退を発表したが「この仕事が始まった時は続けるか、やめるか悩んでいた」。俳優転向も含め、来年以降の予定について白紙を強調しつつ「何事にも前向きに挑戦していく」と、刀を抜くファイティングポーズを見せていた。


忍者・魔裟斗がNHKドラマで大暴れ
 NHK土曜時代劇「陽炎の辻」の第3シリーズ(18日スタート、土曜後7・30、全14回)に出演する格闘家の魔裟斗が10日、都内のスタジオで会見した。忍者役だけに「(対決シーンで)本当に殴ってしまわないように気をつけた」と苦笑い。格闘リングからは今年いっぱいで引退する意向を表明している魔裟斗は、今後の“俳優業”について「なんでも前向きに挑戦していきたいけど、いまはファイターとして全うすることだけを考えている」と話した。


Vシネ帝王竹内と魔裟斗が時代劇でタッグ
 NHK土曜時代劇「陽炎(かげろう)の辻3」(18日スタート)の取材会が10日、神奈川県内で行われ、俳優竹内力(45)魔裟斗(30)らが出席した。2人は主人公坂崎磐音(いわね)の敵役の忍者集団・雑賀衆を演じる。“Vシネの帝王”竹内はNHKには約20年ぶりの出演で「自分なりの味を付け加えてやってます」。また、初のテレビ時代劇挑戦となる魔裟斗は「リングの上では裸にグローブ。この(忍者の)格好がすごく不思議な感じ」と話した。徳川家基役の中村隼人も出席。


 今日の『プチかげ』感想記事にトラックバック飛ばしておきます。

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4月11日付で拾ってきた記事を追加します。

忍者・魔裟斗見参、今度は時代劇で死闘
忍者・魔裟斗見参、今度は時代劇で死闘
 年内での現役引退を表明した格闘家の魔裟斗(30)が10日、横浜市青葉区の緑山スタジオで行われたNHK土曜時代劇「陽炎の辻3~居眠り磐音 江戸双紙~」(18日スタート、後7・30)の取材会に出席した。
 時代劇初挑戦となる魔裟斗は、山本耕史(32)扮する天才剣士と死闘を繰り広げる忍者役。同作の目玉であるアクションシーンについて「本当に殴っちゃわないように気をつけてます」とさわやかに話し、共演者をビビらせていた。


初ドラマ魔裟斗 衣装に違和感「リングでは裸」
 今年限りで現役引退を表明している格闘家の魔裟斗(30)が時代劇に初挑戦する。NHK「陽炎(かげろう)の辻3」(土曜後7・30)で18日にスタート。役どころは、山本耕史(32)が演じる主人公・磐音(いわね)の敵の忍者。10日の会見では衣装について「リングの上では裸にグローブなので、凄く不思議な感じ」と話した。
 ワイヤアクションや殺陣にも挑戦しており「新しい魔裟斗が見せられると思う。アクションシーンでは殴っちゃわないように気をつけました」と話して笑いを誘う場面も。来年以降の予定については「なんでも前向きに挑戦していきたいけど、今は何も考えていない」と白紙を強調。「このドラマの後はファイターとしての自分を出していきたい」とした。
 ほかに竹内力(45)、中村隼人(15)らが出演する。


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さらに追加記事です。

魔裟斗:裸慣れ? 衣装「不思議な感じ」
 今年限りで現役引退を表明している格闘家の魔裟斗(30)が時代劇に初挑戦する。NHK「陽炎(かげろう)の辻3」(土曜後7・30)で18日にスタート。役どころは、山本耕史(32)が演じる主人公・磐音(いわね)の敵の忍者。10日の会見では衣装について「リングの上では裸にグローブなので、凄く不思議な感じ」と話した。
 ワイヤアクションや殺陣にも挑戦しており「新しい魔裟斗が見せられると思う。アクションシーンでは殴っちゃわないように気をつけました」と話して笑いを誘う場面も。来年以降の予定については「なんでも前向きに挑戦していきたいけど、今は何も考えていない」と白紙を強調。「このドラマの後はファイターとしての自分を出していきたい」とした。
 ほかに竹内力(45)、中村隼人(15)らが出演する。(スポニチ)


竹内力と魔裟斗がNHK時代劇で忍者共演
竹内力と魔裟斗がNHK時代劇で忍者共演
 Vシネの帝王とK-1のカリスマが“悪役タッグ”を組む。NHK「陽炎(かげろう)の辻3」(土曜午後7時30分)の取材会が10日、神奈川県内で行われ、俳優竹内力(45)と魔裟斗(30)が出席した。人気時代劇シリーズの最終章で、2人は山本耕史(32)が演じる主人公・坂崎磐音(いわね)を狙う忍びの集団・雑賀(さいか)衆のボスとナンバー2を演じる。
 Vシネマで活躍する竹内の、NHK出演は約20年ぶり。「あの男は絶対に倒せねえぞ、と視聴者が思ってくれるように頑張る」と憎まれ役に意欲満々だ。魔裟斗も「力さんと楽しんでやっている。アクションシーンで本当に殴っちゃわないように気を付けないと」。今年いっぱいでリングから引退するが「この撮影が終わったら、またファイターとしての自分に戻る。先のことは分からないが、何でも挑戦していこうとは思います」と話した。


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今さらながら、「あれ、雑賀衆って鉄砲じゃなかっっけ、なんで忍者……(汗)?」と思って、チェック入れました。

雑賀衆 wikipedia
 雑賀衆(さいかしゅう)は、戦国時代に紀伊国北西部の雑賀荘を中心とする一帯(現在の和歌山市の雑賀崎)の諸荘園に居住した国人・土豪・地侍たちの結合した集団(一揆)である。雑賀党ともいい、「さいが」とも読む。16世紀当時としては非常に多い数千丁単位の数の鉄砲で武装しており、きわめて高い軍事力を持って傭兵集団としても活躍した。


 やはり、戦国時代に鉄砲隊で知られた傭兵集団ですよね。

 一部は会津に移ってます。

鈴木孫六 wikipeidia
鈴木 孫六(すずき まごろく)は戦国時代に活躍した雑賀衆の一人で鈴木氏の一族である。雑賀孫六とも呼ばれる。雑賀衆の頭領鈴木孫一の弟とされる。兄の孫市とともに雑賀衆を率いた。1585年の豊臣秀吉の侵攻の際、雑賀城の主将として戦うが本願寺の顕如のすすめで降伏したといわれる。ただ、兄の孫市と同じく詳しいことはよく分かっていない。
後に会津藩では、孫市や孫六の武名を評価し雑賀衆の一族を召抱え、その子孫達に雑賀孫六や雑賀孫六郎という名を名乗らせた。これは幕末まで続き、戊辰戦争の時にも雑賀孫六を名乗る会津藩士が居たという記録が残っている。


 箱館戦争の旧幕府側兵士のひとりとして記録されている会津藩出身の一瀬重村が雑賀衆の子孫だったと記憶していたので、拙ブログ記事を検索……そうそう、箱館戦争後、ふたたび蝦夷地に渡り、そのご子孫宅から土方さんの写真が発見されたのを函館市立博物館五稜郭別館の特別展で鑑賞したのでした。

拙ブログ関係記事:
『箱館戦争全史』好川之範 (新人物往来社) 簡単な読後感
 著者の好川氏は札幌在住の歴史家。会津藩士のご子孫だそうで、箱館旧幕府軍の中でも会津藩士が何人か取り上げられています(開陽丸で榎本武揚と行動を共にした雑賀孫六郎とか)。箱館で田本研三が撮影したと云われている榎本武揚と土方歳三の鶏卵紙写真が、雑賀孫六郎とも縁続きの会津藩士、一瀬家(箱館戦争後も蝦夷地にしばらく住んでいたらしい)に遺っているというエピソードも、紹介されています。


2月15日~17日の幕末ニュース
また、会津藩士の雑賀孫六郎は軍艦開陽丸の乗組員。
 大坂城から北海道に軍資金を運んだ。


函館市立博物館五稜郭分館 特別展「幕臣達の明治維新」セミナー
土方さんの写真……昨年発見された(驚)写真の拡大コピー。平家や佐藤家に伝わるのと同じ半身像なのですが、明治時代に函館に入植した元会津藩士の子孫宅で発見されたそうです。代々雑賀孫六郎を名乗る一瀬某としか記憶してなかったのですすが、ネットで調べると、この人のことらしいです↓。
http://aitouka.hp.infoseek.co.jp/aitou_shashinkan_ichinose.htm
一瀬重村、またの名を雑賀孫六郎。若き日の榎本が参加した蝦夷調査隊にも参加しており、箱館戦争でも榎本の元で戦った元会津藩士のひとり、維新後には開拓使として北海道に入植。


 と、「雑賀衆って忍者だっけ?」というところから始まって、結局は土方さんに行き着いてしまうのでした(爆)。
 ま、『陽炎の辻』シリーズは歴史エンターテインメントですから、雑賀衆が忍者集団として登場しても、そこは流して見ますわ^_^;。でも何で、忍者としてポピュラーな伊賀とか甲賀とか風魔とかじゃなくて……すいません、原作を読んでないもんで(^^ゞ。





 
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 見ました! たった5分(実質は3分ぐらいだったと思います)なのに、この面白さはどうよ(笑)。

 品川柳次郎さんの爽やかな棒っぷりも、コミカルな演技が板につくほどに成長しましたねぇ←若者の成長を見守るおばさん目線かしら^_^;。

 磐音さま、本編とちょっとキャラ違う……でも、そこがいいです! こんな山本磐音さまが見たかった(^_^)。

 そして、本編には出てこない、あのキャラは何。すっごくツボってます。サイコー(笑)。

 ワンセグ放送で録画予約したのは初めてだったので、録画予約に失敗したことだけは「orz」ですが、『プチかげ』大ファンになりました。

 ……この数分で、すっごく楽しくて幸せな気分になれました。『陽炎の辻3』本編とともに、これから毎回楽しみです。




 『陽炎の辻3~居眠り磐音江戸双紙~』の完成記者会見がNHKで開かれたそうです。現時点では2本の記事を拾いました。

山本耕史の必殺技は?陽炎の辻3で披露!! 
 NHK土曜時代劇「陽炎の辻3~居眠り磐音 江戸双紙~」(土曜、総合19時30分から)の第1話完成試写会と会見が、NHK放送センターで行われた。今回がシリーズ完結編で、すべてで主役の坂崎磐音を演じた山本耕史は「自分にとっての代表作になりました」と感慨深げ。忍者の頭を演じる竹内力との“対決”が見どころで、ブーメランで攻め込んでくる“敵”に対して「殺陣(たて)じゃない。どう戦うか、悩みどころですね」と“必殺技”に思いを巡らせていた。


山本耕史「自分にとって代表作」…主演ドラマ「陽炎の辻3-」
 俳優の山本耕史(32)と女優の中越典子(29)が2日、東京・渋谷のNHKで主演ドラマ「陽炎の辻3~居眠り磐音 江戸双紙~」(18日スタート、土曜・後7時半)の会見に出席した。
 人気時代劇シリーズ第3弾で、今作が最終章となる見込み。悪の黒幕(竹内力=45)のブーメランに襲われ「殺陣というレベルじゃなく、どう戦うか悩みどころ」と笑う山本は「自分にとって代表作で、大きな役。違った形でやっていける可能性もある」と続編に期待。中越も「集大成で新しい陽炎を見せられたら」と話していた。


『陽炎の辻3 ~居眠り磐音江戸双紙~』ドラマトップ

 いつもお世話になっている、かよこさんのブログ『黄昏どきに…第二章』の記事「出演情報・番宣情報」で知りましたが、ワンセグ放送のみと思っていたスピンオフドラマ『プチかげ』が総合テレビでも放送されるとわかって嬉しいです。
※総合テレビでも放送! 毎週木曜 午前0:40~0:45(水曜深夜)

 ワンセグ対応の携帯は持ってるんですが、『プチかげ』もDVDに一緒に録画しておきたいじゃないですか(笑)。
 かよこさん、お知らせありがとうございます。

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4/3、記事を一本追加します。

山本耕史、NHK土曜時代劇「大事な作品」
 山本耕史が2日、NHKで18日スタートの土曜時代劇「陽炎の辻3~居眠り磐音 江戸双紙~」(土曜後7・30)の発表会見を東京・渋谷の同局で行った。主演の人気シリーズも今回が最後だが、「自分にとっては代表作でとても大事な作品。違った形でやっていける可能性もある」。






 昨日の「BS熱中夜話 新選組ナイト」はまさしく「『新選組!』ナイト」でしたね。なにせMCのビビる大木さんと田丸麻紀さんが共に『組!』に出演していたということも功を奏したのか、『組!』の映像と音楽が流れっ放しで、『組!』ファンにはウハウハでした(『組!!』の映像も使って欲しかったけど^_^;)。
 時間の関係上仕方がないことですが、『その時歴史が動いた』で土方さんを演じた沖田さとしさんの洋装土方さんの映像も本当は見たかったです……特に馬に乗って北に向かう映像が素敵でいらしたので(苦笑)。
 来週はどの隊士が取り上げられるか、楽しみです……時間の関係で、数が限られることは必至ですが(大苦笑)。

 昨日の感想はそれくらいにしておいて、『組!』で土方歳三を演じた山本耕史さんの時代劇作品でのもうひとつの当たり役がNHK時代劇『陽炎の辻』シリーズ。正月スペシャル放映に先んじてプロデューサーへのインタビューが白牡丹のニュース検索に引っかかってきたので、ご紹介します。

放送人:正月時代劇「陽炎の辻スペシャル」プロデューサー・一柳邦久さん
◇“剣柔”に託す時代劇
 昨年、今年と2年続いた連続時代劇「陽炎の辻」が正月3日午後9時から87分の正月スペシャル「居眠り磐音(いわね)・江戸双紙~夢の通い路」として放送される。

 理不尽な出来事から藩を離れ、いいなずけとも別れて、江戸の町人長屋で浪人生活をしている主人公、坂崎磐音。日ごろはもの静かな優しい青年だが、弱い者をいじめるヤツは得意の剣で成敗する。作家、佐伯泰英が作り出した新しいタイプの時代劇ヒーローを山本耕史が魅力的に演じて人気時代劇になった。

 「居眠り猫のように柔らかく、しかも芯が強い、剣豪というより“剣柔”。そんなキャラクターを山本君が見事に演じてくれた。殺陣もスピード感十分でリズム感もあって動きがきれい。貴重な若手の時代劇スターです」と、抜てきした本人が手放しで喜ぶ。

 だが、テレビ時代劇が全体で衰退する中で、危機感は強い。「大衆娯楽の王者だった時代劇が、いつの間にか、お年寄りのジャンルになった。作り手も高齢化し内容がマンネリ化したからだ。若手スターを育ててこなかったツケが今、回ってきている」と厳しい顔つきになる。

 復活の可能性はあるのか。「ハラハラドキドキの原点に返ればいい。現代劇以上に現代性を出さないと若者は感覚的に受け付けないし、食わず嫌いになってしまう。今の世の中、モヤモヤしたものを抱えている人が多い。勧善懲悪というと古い概念だけど、時代劇は一番ドラマチックな感情をストレートに表現できて、見る人をすっきりさせる。エンターテインメントの王道をやれば、まだまだ時代劇は面白いですよ」

 演出、照明、結髪などスタッフを30代の若手に任せた「陽炎の辻」に手ごたえを感じている。「ベテランの職人技が伝承されている実感がある。今や時代劇は絶滅危惧(きぐ)種。コンスタントに作り続けないと若い人が育たない。時代劇制作はNHKの大きな使命、作り出せる力はNHKの財産です」

 そのNHK木曜時代劇も今春以降、1回45分から30分に短縮されたが、「これには大反対。時代劇特有の緩急の自在がつけられない」と怒りの顔になった。【網谷隆司郎】

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 ■人物略歴

 ◇ひとつやなぎ・くにひさ
 東大文学部卒後、74年NHK入局。主にドラマ制作畑。「なにわの源蔵事件帳」「おしん」など演出。プロデューサーとして「太平記」「腕におぼえあり」など時代劇多数制作。現在はNHKエンタープライズ所属。山梨県出身。59歳。


 山本耕史さんが見事に坂崎磐音を演じてパート1・2とも良作となったこと、時代劇低調の昨今にパート2も楽々視聴率10パーセント超えだったことなど、プロデューサー冥利に尽きるお仕事だったのではないかと推察します。

 ぜひパート3を……もちろん45分番組として!

 山本耕史さん、『新選組!! 土方歳三最期の一日』に続いてのNHK正月時代劇スペシャル主演です。昨日から今日にかけてクリップできた記事をご紹介します。

山本耕史、時代劇は「一生やってきたい」
 来年1月3日放送のNHK正月時代劇「陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~夢の通い路」(午後9時)の完成披露試写が5日、東京・渋谷の同局で行われ、出演の山本耕史(32)、檀れい(37)が会見した。
 人気シリーズの1時間半スペシャルでスタジオセットを飛び出して、全国ロケにいどんだ。昨年放送のパート1、今年のパート2から主人公の坂崎磐音を演じている山本は「ご褒美的なロケで楽しかった」。大河ドラマ「新選組!」以来、同局の時代劇が続いているが「所作などの決まりごとはあるが、時代劇こそ役者の想像や理想を組み込んでいける。役者人生が続くなら一生やってきたい」。パート1以来の出演となる壇はセクシーなミニスカ網タイツ姿で「久しぶりにみなさんに再会できておしゃべりが過ぎました」と笑顔で語った。


謎の女?檀れいどれくらい謎なのか考える
 NHK正月時代劇「陽炎の辻 ~居眠り磐音 江戸双紙~ 夢の通い路」(来年1月3日午後9時)の制作発表が、東京・渋谷の同局で行われた。昨年パート1、今年パート2が放送された人気シリーズのスペシャル版。
 主演の山本耕史(32)は「シリーズと同じドラマですが、普段行ったことのないようなところへロケに行けて、開放的で新鮮でした。時代劇は自分の発想で自由に演じられるので、いいですね」。第1シリーズにレギュラー出演、今作品では謎の女を演じる檀れい(37)は「また、皆さんと一緒に仕事ができてうれしい。今回は謎の女なので、どれぐらい謎にしようか、いっぱい考えました」と話していた。


人気時代劇シリーズが復活 - 山本耕史&檀れいの『陽炎の辻~居眠り磐音』
 2009年1月3日に放送される人気時代劇シリーズ『陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~』のスペシャル版の記者会見が5日、東京・渋谷のNHKで行われ、主演の山本耕史、檀れいが出席した。
 2007年7月に第1シリーズが放送され、今年9月には第2シリーズが放送。好評を博した人気時代劇が正月にスペシャルとして復活する。原作はベストセラー作家・佐伯泰英の同名小説。情に厚く、どんな剣も柔らかく受け流してしまう剣の達人である浪人・磐音(山本)が、心に深い傷を負いながら、爽やかに生き、正義を貫く痛快娯楽時代劇だ。
 今回のスペシャルでは、主人公の磐音が、両替商の依頼で6,000両という大金を江戸から伊豆に運ぶ任務に就き、道中で大金を狙う者たちと対決していく。山本は「これまでとは違い、今回はロケが多かったので新鮮でしたね。違う土地で違う空気を吸う磐音という存在をお楽しみいただきたいです」と撮影を振り返る。殺陣があり、セリフも多い磐音役については「第1弾の時は不安があったんですが、今では磐音が自分の身体に入っているというか、自分に近くなってきているんです」とますます演技にノッている様子だった。一方、檀は両替商・吉右衛門の妻・お艶として出演し、第2シリーズで亡くなったが、お艶の生き写しという設定のお絹を演じる。「お艶と違い、お絹は複雑な過去を背負った女性。新たな一面を見てほしい」と意気込みを語った。


第3弾出演に檀れい大喜び「陽炎の辻」
 女優・檀れい(37)が5日、東京・渋谷のNHKで正月時代劇スペシャル「陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~」(総合、09年1月3日、後9・00)の完成会見に俳優・山本耕史(32)と出席した。昨年7月にパート1、今年9月にパート2が放送された人気シリーズ。檀はパート2ですでに亡くなっている役だったため、今回はなぞめいた悪の手先という役での出演となった。旧知のメンバーとの共演には大喜びだったが役の上では敵。「みなさんと仲良くなり過ぎないようにしないといけませんでした」と、苦労話?を明かしていた。


時代劇「陽炎の辻」正月スペシャルで復活!
 NHKの正月時代劇「陽炎の辻スペシャル」(来年1月3日後9・00)の試写会が5日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の山本耕史(32)と檀れい(37)らが出席した。山本演じる天才剣士が悪を斬る痛快なアクションと下町の人情などが描かれる。山本は「皆さんがゆっくりされている時に、温泉にでも行く気分で番組を見てもらえれば一緒に旅をする気持ちになるのではないかと思います」とPRした。


山本耕史の立ち回り満載!NHK正月時代劇
 俳優の山本耕史が5日、NHK正月時代劇「陽炎の辻(かげろうのつじ)スペシャル」(来年1月3日、後9・0)に主演することになり、同局で会見。「居眠り剣法」で難敵と対決する浪人、坂崎磐音(いわね)役。今秋放送された「土曜時代劇」の拡大版で、立ち回りや旅のシーンが前作より満載。「ゆったりした気分で一緒に旅をしている気分で見てほしい」。


パート2、一話30分にしては凄い密度と完成度と喜んで見ていたのですが、せっかくのスペシャル、時間をゆったり使って磐音様の魅力を満喫したいです。


ジョン健ヌッツォ容疑者を逮捕=覚せい剤所持で警視庁
 覚せい剤を所持していたとして、警視庁荏原署などは1日までに、覚せい剤取締法違反の現行犯で、米国籍のテノール歌手ジョン健ヌッツォ容疑者(42)=東京都大田区上池台=を逮捕した。
 調べによると、同容疑者は先月27日午後6時すぎ、品川区の路上で覚せい剤を所持していた。 


 か、悲しい……。

 来週のNHK BS『熱中夜話』新選組ナイトで『新選組!』オープニングテーマをかけるのをNHKが自粛しないよう、祈ります……「ライライ」がなかったら寂し過ぎます。
・12月11日(木) 24:00~24:44
・12月18日(木) 24:00~24:44

 ちなみに今日、BS1で放映された「BSスタイル」での番組予告では「ライライ」目一杯かかってました(汗)。お琴を演じた田丸麻紀さんが「局長」で、菜っ葉隊の小松を演じたビビる大木さんが「副長」を自称してました。そして、田丸さんの前には、山本耕史さんの副長フィギュアがっ(笑)。
 久々の『組!』関係者その後のネタです。

堺雅人「予期せぬボーナス」…第33回報知映画賞・助演男優賞
 今年の映画賞のトップを切る「第33回報知映画賞」。助演男優賞は「アフタースクール」(内田けんじ監督)、「クライマーズ・ハイ」(原田眞人監督)、「ジャージの二人」(中村義洋監督)の堺雅人(35)が受賞した。

 「映画を対象にした賞は多分、初めて。賞とは無縁だと思っていたので、予期せぬボーナスです」。3作品で全く違う顔を見せた実力派俳優。「『クライマーズ・ハイ』で新聞記者をやったから、新聞社に選んでいただいたのがまたうれしい」と語る。

 「役のリサーチは作品によってしますが、知れば知るほど引き込まれた」のが「クライマーズ―」で演じた地方新聞の記者役だ。堺が“逆取材”した新聞記者は延べ10人。「みな肉ばかり食ってますよね。演技に結びつくか分からないけど、僕も撮影中、肉ばかり食ってました。狩猟的に、ネタを追う、独り占めする。男の子がいかにも好みそう。僕も新聞記者になりたかったんだなあって」。現役記者の「リアルだった」という感想が「一番うれしかったです」。

 「将来、俳優になる、と意思を持って」早大の演劇研究会に。その後、舞台で腕を磨いた堺は、作品選びの“基準”も舞台時代から変えていない。「台本を読んで面白さが分からず、やってみたら面白かった経験が何度かあって。面白いという人が現場にひとりでもいればやるべき」という考えだ。

 今年はNHK大河ドラマ「篤姫」の徳川家定役でも注目を集めた。「(プライベートで)上野の博物館に行ったら肩をパシパシたたかれました。『上さま』って(笑い)。人気者という実感はないんですよ。笑顔がステキとよく言われますが、本人は意識していませんし」

 台本を読んだり、雑誌のエッセーを執筆するのに以前から喫茶店を使っている。「店は決まっていて、都内数か所。騒がれませんよ。僕のせいで暴動が起きたら考えますけど(笑い)」引っ張りだこになっても、どこまでもマイペースだ。

 ◆堺 雅人(さかい・まさと)1973年10月14日、宮崎県生まれ。35歳。92年、早大演劇研究会から劇団「東京オレンジ」を旗揚げし看板俳優に。ドラマは2000年NHK「オードリー」、04年、同局大河「新選組!」、映画は01年「ココニイルコト」、03年「壬生義士伝」、07年「壁男」など。「篤姫」の家定役で国際ドラマフェスティバルの助演男優賞。雑誌「TVnavi」でエッセーを連載中。172センチ、血液型O。

 ◆アフタースクール 中学教師の神野(大泉洋)のもとへ、同級生だと名乗る探偵(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。この探偵、神野の中学時代からの親友だったサラリーマン・木村(堺)を捜しているという。神野は木村捜しを手伝ううちに、意外な事実が次々と浮かび上がってくる。内田けんじ監督。

 ◆クライマーズ・ハイ 85年に群馬・御巣鷹山で日航ジャンボ機が墜落。520人の死者を出した世界最大の単独航空機事故に奔走し、苦悩する「北関東新聞」記者たちの姿を描いた社会派ドラマ。記者時代に、事故の報道にかかわった横山秀夫氏が自分の体験を反映させて書いた同名小説が原作。05年にはNHKでドラマ化(主演・佐藤浩市)された。

 ◆ジャージの二人 会社を辞めた32歳の男(堺)は、猛暑のある日、グラビアカメラマンの父(鮎川誠)に誘われ北軽井沢の山荘へ。父子はそれぞれの妻とうまくいっていない。小学校のエンブレム入りのジャージーに着替えた2人は“何もしない”ひと夏を過ごす。芥川賞作家・長嶋有さんの同名小説を中村義洋監督が映画化。


 『篤姫』の家定公役でも何か受賞されないかなぁ……TVナビのドラマ・オブ・ザ・イヤー2008の助演男優賞とか。
 先週あたり、どこかのスポーツ紙の一面にキムタクがNHK大河ドラマ『龍馬伝』の主役を蹴ったという見出しが出ていたのを見た気がするのですが……まぁ配役発表は来年になるでしょうから、気長に待っていましょう。

大河ドラマ、気になる坂本龍馬役
 現在「篤姫」が好調のNHK大河ドラマ、再来年は同じ幕末モノで坂本龍馬が主役となる。
 2010年放送の「龍馬伝」は制作発表会見が行われたのが今年の6月で、現時点では脚本家や演出スタッフまで発表されている段階だが、気になるのはキャスティング。
 10月23日号(10月16日発売)の週刊文春に「坂本龍馬役に木村拓哉の名前が急浮上」という記事が掲載されたことからネット上でも話題になった。
 もともと魅力的な歴史上の人物として人気の高い坂本龍馬、ブログを覗いてみると様々な「坂本龍馬役」が語られているようだ。
 週刊文春の「キムタク『龍馬』でSMAPは来年解散へ!?」という記事に対しては、
「やっぱり満を持してキムタクか!視聴率も安泰だろうし」
「キムタク+坂本龍馬の化学反応が楽しみ」
「龍馬かぁ…総理大臣よりはいいか…」
「ちょんまげだろうが着物だろうが、キムタクにしか見えないでしょー」
と賛否両論が繰り広げられていた。
 「坂本龍馬」としては、むしろ現在「篤姫」で龍馬を演じている玉木宏に対してのコメントが目立つ。
「玉木宏サマの龍馬、大きな瞳が好奇心旺盛!って感じでピッタリ~」
「坂本龍馬役が玉木宏だったのでガゼン「篤姫」見る気に!」
などと玉木宏ファンと思われるブロガーがコメントを寄せるだけでなく、大河ドラマフリーク・幕末好き・龍馬ファンとおぼしきブロガーも、
「龍馬にしては、かっこよすぎ。顔立ちが洋風で声と顔が濃すぎ」
「龍馬って、もっと土臭くてガッチリしてる人のほうが合ってると思う」

と自らが抱く龍馬像とのギャップを語っている。
 ただ龍馬の活躍は、「幕末モノにおいては一番面白いところ」として見る側の期待が大きいだけに、こういった異論はどんな俳優が演じても必ず出てくるものだろう。
 そんな中で2004年の大河ドラマ「新撰組!」で龍馬役だった江口洋介は評判が良く、
「龍馬役はワイルドな江口洋介しか認めません」
「江口洋介以外に坂本龍馬が似合う役者はいない」

と江口洋介ファン以外にも支持されている模様。
 かつては幕末モノは当たらないと言われていた大河ドラマにあって、短い間に「新撰組」の江口“ワイルド”龍馬、「篤姫」の玉木“洋風”龍馬が何かと話題にされているだけに「龍馬伝」の龍馬役には相当なインパクトが求められる。
 他にもブログ上では、
「『ウオー』と突っ走りそうなTOKIOの長瀬クンに合いそうなカンジ」
「少し歳が上だけど、豊川悦司が骨太に演じてくれるといいな~」
「脚本家と「ガリレオ」つながりで、福山雅治でもいいかも?」
などと、妄想キャスティングが繰り広げられている。
 いずれにせよ、NHKの正式発表が待たれるところだ。
(夏目昌)


 自分は、キムタクは何を演じてもキムタクにしか見えない(汗)ので、一年間も好きな幕末ものの大河ドラマの主演として見なければならないのは、辛いです……。

 「玉木"洋風"龍馬」は、労咳で死にそうなスリムさと目張りがちょっと気になってしまいましたが、爽やかでしたね。

 でも、江口龍馬が今のところ一番イメージ通りです。

 30代前半ぐらいの俳優さんで江口龍馬を超える龍馬が演じられる方を思い浮かべられないのですが……うーん、山本耕史さんに今度は龍馬演じてもらったらどうでしょう(爆)。
 某巨大掲示板で話題になっていたので、ソースを検索して、見つけて嬉しくなりました。

NHKドラマニュース’08
「陽炎の辻」が正月時代劇に登場!

 土曜時代劇で好評の「陽炎の辻」。そのスペシャル版(87分)を、正月時代劇として放送いたします!


 江戸城の石垣修理を命じられた大名家が資金の借用を両替商の今津屋に頼み、磐音は今津屋吉右衛門とともに6千両の大金を江戸から伊豆の石切場に運ぶ仕事を引き受ける。大金を狙う盗賊や、工事の発注に絡み巨額の賄賂を取ろうとする幕府の作事奉行と磐音たちが対決。それに吉右衛門の亡き妻・お艶に生き写しの謎の女・お絹がからみ、思いもよらない展開に・・・。 


 ロケーションをふんだんに行う、正月にふさわしいスケールの大きな娯楽時代劇。どうぞ、ご期待ください!




■正月時代劇『陽炎の辻~居眠り磐音江戸双紙~スペシャル』(87分)

【原作】佐伯泰英「居眠り磐音江戸双紙」

【脚本】尾西兼一

【音楽】佐藤直紀

【放送予定】2009年1月 総合・BSハイビジョン

【出演】山本耕史(坂崎磐音役)中越典子(おこん役)

檀れい(お絹役)渡辺いっけい(今津屋吉右衛門役)

宇梶剛士(竹村武左衛門役)川村陽介(品川柳次郎役)

小松政夫(金兵衛役)近藤正臣(由蔵役) ほかの皆さん


 パート2放映も嬉しいのですが一回の放映が30分になってしまって、どうしてもストーリーの展開中心になる分だけ情緒とか心の機微とかを描く時間が削られてしまうものですから、スペシャルでじっくり描いてくれるのは嬉しいです。

 原作が時代小説でもきっての大ヒットということもあるかと思いますが、NHKの時代劇ドラマでも破格の扱いだという気がします。この作品のファンとして嬉しいです。

 ただ、番組制作の発表時点で、ディレクターとかプロデューサーが発表されていないというのは、どこか奇妙な気がします^_^;。
 『陽炎の辻2』、ただいま岩手県大船渡市でロケ撮影中です。

気仙丸がNHK時代劇「陽炎の辻2」に 蛸ノ浦港で10日から
 NHK総合などで六日から始まる時代劇ドラマ「陽炎の辻2~居眠り磐音、江戸双紙~」の一部収録が大船渡市赤崎町の蛸ノ浦地区内で行われ、千石船『気仙丸』が使用されることが決まった。八年前に同市内で撮影したドラマ「菜の花の沖」が縁で、今回の撮影が実現。撮影は十日(水)から始まり、現在エキストラ出演者を募集している。
 「陽炎の辻2」は佐伯泰英氏の「居眠り磐音江戸双紙」が原作で、NHK総合では六日午後七時半から三十分間、毎週土曜日全十二回を予定。
 山本耕史さん演じる天才剣士・坂崎磐音の正義感溢れる行動やアクション、ユーモア溢れる人情などを描いたシリーズで、一年余り前に放映された前作も人気が高かった。
 大船渡での撮影は十月末以降の放映に使われるという。赤崎町蛸ノ浦の尾崎神社付近に「江戸時代佃島の船着場」を再現し、『気仙丸』や木造船を係留させて雰囲気を演出。
 一月予定のスペシャル番組放送用として『気仙丸』を三百石船と見立てて操船するシーンの撮影も赤崎町内で行われる予定となっている。
 七日からスタッフが大船渡入りし、セットの組み立てが始まる。撮影は十日から三日間で、主演の山本さんやおこん役の中越典子さんをはじめ、近藤正臣さん、平泉成さん、鶴見辰吾さんらが訪れる。
 近隣の公民館も出演者の準備用に貸し出されるほか、漁業関係者などからの協力も得られることになった。出演者だけでなくスタッフも多数大船渡入りし、気仙両市の宿泊施設を数日間利用する。
 大船渡での撮影は、八年前に同じく蛸ノ浦漁港で行われた司馬遼太郎原作のドラマ「菜の花の沖」を制作した関係者が「陽炎の辻2」にも加わっていることから実現した。
 自然溢れる風景のほか、気仙船大工の技術を結集した千石船『気仙丸』があることも大きな理由となっている。
 また撮影に合わせ、現在エキストラ役を募集している。二十~三十代の男性九人。主人公父の家来や浪人、ヤクザ役などで、八時間拘束で出演料もある。船頭役も二人募集しており、艪を漕げる人が条件で年齢は問わない。
 申し込み、問い合わせは市商工観光部商工観光物産課(電話27・3111内線114、115)へ。


漁港に江戸風情 時代劇ロケ開始・大船渡
 大船渡市赤崎町の蛸ノ浦漁港で10日、NHK土曜時代劇ドラマ「陽炎(かげろう)の※2」の撮影が始まった。「江戸時代の雰囲気にぴったり」と、同漁港がロケ地となるのは二度目。地元のエキストラも参加し緊張感が漂う中、撮影が行われている。

 ドラマは山本耕史さん演ずる天才剣士・坂崎磐音が活躍する人気シリーズ。清水一彦監督が8年前に同局ドラマ「菜の花の沖」で同漁港をロケ地に使った縁で、今回の撮影が決まった。

 漁港の一角には江戸時代の佃島の船着き場を再現したというセットが出現。商人役で出演する近藤正臣さんは「これほど静かな海はない。雰囲気もいいし最高だ」と話し、熱演を披露していた。

 ドラマには17人の地元住民も出演。家来役の同市末崎町の会社員小松隆千さん(38)は「8年前も出演したので今回も楽しみに応募した。時代劇が大好き」と笑顔で話した。

 撮影は12日まで同漁港や同町内で行う。気仙大工の技を駆使した千石船「気仙丸」も登場し、11月以降の回で放送される予定。

 ※=「辻」の2点しんにょう


 「『辻』の2点しんにょう」は、今はじめて知りました(爆)。ネットでは「辻」で通ってますからね^_^;。

 江戸佃島の光景になるんですね、放映されるのを楽しみにしています。
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