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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
ども、白牡丹です。ほんの何年か前、ホームページにhtmlファイルをアップロードするのも、その時に写真画像のファイルサイズを小さくするために加工するのも当たり前のようにやっていたのですが、facebookとかインスタグラムとか撮影した画像をそのままアップできるSNSツールが増えたせいで、ブログに画像アップするのが億劫です。
 哀しいですが、一度楽になってしまうと手間暇かけるのがしんどくなってしまうんですね(°°;)。

 2014年10月に友人の友人が幕末医学史ツアーで近代の種痘所に関わる史跡めぐりをプロデュースしてくれました。
幕末医学史ツアー —近代医学の始まり「種痘所」ツアー—
 第2回が小石川養生所関連史跡めぐりだったのですが、残念ながら私は行けず。第3回は伊能忠敬関連史跡巡りです。


 深川の富岡八幡宮で伊能忠敬像を見たあと、境内の相撲関連の碑などを見学。

 住居碑にはよらず、門前仲町から地下鉄で日本橋乗換え、田原町で下りて伊能忠敬の墓【源空寺】へ。忠敬の遺言で、忠敬は天文学の師匠であった年下の高橋至時の傍に眠っています。そして、至時の息子で、シーボルト事件で逮捕されて獄死した景保も至時の隣に眠っています。
 立川志の輔師匠「大河への道」を思い出しつつ、手を合わせました。

 同じ源空寺には、幕末の日本画壇で第一人者であった谷文晁(江川坦庵公の画の師匠)、江戸初期の町奴で時代劇や歌舞伎などで有名な幡随院長兵衛の墓もあります。

 そして、私達はJR上野駅まであるいて(入谷口って初めて使った)、鶯谷で下りて、笹乃雪でランチしました。

 『風雲児たち』の伊能忠敬パートを読み返したくなる散策でした。
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