新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
猛暑の最中、小一時間並んで待ってよかった。
「子ほめ」市助
「手紙無筆」文左衞門
さら口で文左衞門師匠とは。何度聴いても楽しい「手紙無筆」。
「たらちね」燕路
前座ネタでも巧い師匠がかけると全然違うという見本。お千代さんが思いっきり京都の公家言葉なので何度も爆笑。
「宗論」玉の輔
玉の輔さんの「宗論」、これも鉄板ネタ。「アナタハかみヲシンジマスカ?」的な怪しげな発音の息子が繰り広げるイエス・キリストの奇跡エピソードも、あやしげ。こういうネタで笑える八百万の神の国に生まれてよかった。
太神楽/翁家和楽
「団子坂奇談」扇辰
……ひょっとして初めて?
団子坂の「おかめ屋」って聴いたから最初は「おかめ団子」かなーと思い込んでいたんだけど、噺が怪しくなってきた……夜中の谷中墓地が出てくるだけで怖い(;o;)。
でも、オチは「くだらねぇ」と思うんだそうです。師匠が断り入れてた通りです。
「露出さん」百栄
中入り前が百栄さん。で、ネタは「露出さん」……初めて聴いたのは嬉しいですが、何ともいえないネタですね。オチ、笑える人は少ないような(^^ゞ。
「粗忽長屋」朝太
大柄で丸い朝太さんが座布団の上でところ狭しと演じる「粗忽長屋」。
奇術/アサダ二世
「青菜」一之輔
東武野田線の野田出身なせいか、鉄道ネタ。京王線より北しかネタにかからないので、鉄オタの駒次さんに比べると自分的にはツボにはやや浅い。
でも「青菜」で笑わせてもらった。タガメの女房の描写だけでご飯三杯いけるかも(^_^;)。やはり一之輔師匠、ただもんではない。
「子ほめ」市助
「手紙無筆」文左衞門
さら口で文左衞門師匠とは。何度聴いても楽しい「手紙無筆」。
「たらちね」燕路
前座ネタでも巧い師匠がかけると全然違うという見本。お千代さんが思いっきり京都の公家言葉なので何度も爆笑。
「宗論」玉の輔
玉の輔さんの「宗論」、これも鉄板ネタ。「アナタハかみヲシンジマスカ?」的な怪しげな発音の息子が繰り広げるイエス・キリストの奇跡エピソードも、あやしげ。こういうネタで笑える八百万の神の国に生まれてよかった。
太神楽/翁家和楽
「団子坂奇談」扇辰
……ひょっとして初めて?
団子坂の「おかめ屋」って聴いたから最初は「おかめ団子」かなーと思い込んでいたんだけど、噺が怪しくなってきた……夜中の谷中墓地が出てくるだけで怖い(;o;)。
でも、オチは「くだらねぇ」と思うんだそうです。師匠が断り入れてた通りです。
「露出さん」百栄
中入り前が百栄さん。で、ネタは「露出さん」……初めて聴いたのは嬉しいですが、何ともいえないネタですね。オチ、笑える人は少ないような(^^ゞ。
「粗忽長屋」朝太
大柄で丸い朝太さんが座布団の上でところ狭しと演じる「粗忽長屋」。
奇術/アサダ二世
「青菜」一之輔
東武野田線の野田出身なせいか、鉄道ネタ。京王線より北しかネタにかからないので、鉄オタの駒次さんに比べると自分的にはツボにはやや浅い。
でも「青菜」で笑わせてもらった。タガメの女房の描写だけでご飯三杯いけるかも(^_^;)。やはり一之輔師匠、ただもんではない。
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待望の『シャブ浜』解禁。
かぼちゃ屋/笑二
ちょっとした台詞が面白いのだそうだが、二回聴いてもまだ笑いどころがわからない(汗)……うーん、立川流四天王でも、自分の笑いのツボに入らない師匠がいるのと同じなのかな。好きな師匠が取った弟子なら応援したい気持ちはやまやまなのだけど。
ジーンズ屋ゆうこりん/談笑
リクエスト投票第二位は先月やった『ガラパゴス侍』だったとか。くっ、聴きたかったなぁ。
自分がリクエスト一位なのは、『居残り佐平次』『品川心中』談笑バージョンの佐平次大活躍シリーズ。
でも『ジーンズ屋』が『シャブ浜』と並んで談笑さん代表作なのはわかる。
マクラは、昨日紀伊國屋ホールでかけた『芝浜』についてと、『シャブ浜』が師匠に禁演とされた経緯。で、ネタに入ったところで脱線、中学時代のクラスメートの話(柔道部の友達で本気になるとガルルル)、韓国中国の時事ネタに。
『ジーンズ屋ゆうこりん』は、世田谷の客筋に合わせて下ネタを割愛。そうそう、マクラで下北沢の客層と横浜にぎわい座@野毛の客層は違うとおっしゃられていたが、そのどちらにも出没している自分はどっちにも溶け込めてるらしい(^_^;)。
芸能界で売れ続けるために裏の営業もいろいろやったという下りが割愛された点でゆうこりんが自己嫌悪する描写がちょっと弱かったかも……と思うけど、女性が主体的に描かれる談笑バージョン落語はやっぱり気持ちがいい。
『シャブ浜』……終演後の広瀬さんとの座談会でわかったのだが、2005年のテレビドラマ『タイガー&ドラゴン』リスペクトでその年限定のつもりだったのだとか。それを広小路亭で見た家元の娘さんが「『シャブ浜』いい」と言ったがために、なんだそのふざけたタイトルは的な展開で禁演されたのだとか。でも、弟子の代表作的な作品を禁じたことを家元は後悔して、最晩年には解禁されていたそうだ。
自分的には白井カズエさんが好き。
かぼちゃ屋/笑二
ちょっとした台詞が面白いのだそうだが、二回聴いてもまだ笑いどころがわからない(汗)……うーん、立川流四天王でも、自分の笑いのツボに入らない師匠がいるのと同じなのかな。好きな師匠が取った弟子なら応援したい気持ちはやまやまなのだけど。
ジーンズ屋ゆうこりん/談笑
リクエスト投票第二位は先月やった『ガラパゴス侍』だったとか。くっ、聴きたかったなぁ。
自分がリクエスト一位なのは、『居残り佐平次』『品川心中』談笑バージョンの佐平次大活躍シリーズ。
でも『ジーンズ屋』が『シャブ浜』と並んで談笑さん代表作なのはわかる。
マクラは、昨日紀伊國屋ホールでかけた『芝浜』についてと、『シャブ浜』が師匠に禁演とされた経緯。で、ネタに入ったところで脱線、中学時代のクラスメートの話(柔道部の友達で本気になるとガルルル)、韓国中国の時事ネタに。
『ジーンズ屋ゆうこりん』は、世田谷の客筋に合わせて下ネタを割愛。そうそう、マクラで下北沢の客層と横浜にぎわい座@野毛の客層は違うとおっしゃられていたが、そのどちらにも出没している自分はどっちにも溶け込めてるらしい(^_^;)。
芸能界で売れ続けるために裏の営業もいろいろやったという下りが割愛された点でゆうこりんが自己嫌悪する描写がちょっと弱かったかも……と思うけど、女性が主体的に描かれる談笑バージョン落語はやっぱり気持ちがいい。
『シャブ浜』……終演後の広瀬さんとの座談会でわかったのだが、2005年のテレビドラマ『タイガー&ドラゴン』リスペクトでその年限定のつもりだったのだとか。それを広小路亭で見た家元の娘さんが「『シャブ浜』いい」と言ったがために、なんだそのふざけたタイトルは的な展開で禁演されたのだとか。でも、弟子の代表作的な作品を禁じたことを家元は後悔して、最晩年には解禁されていたそうだ。
自分的には白井カズエさんが好き。
あまり暑いので寄席に行くのはやめようかなぁと腰が引けながらも、平日昼の寄席を見てみたかった……何のことはない、浅草演芸ホールの昼の部は立ち見が出るような満席で、2時間半ほど立ち見で過ごしたほどだ。
金婚旅行/雷蔵
たがや/志ん輔
ものまね/まねき猫
男の井戸端会議/馬風
中入り
親子酒/志ん彌
三味線漫談/小圓歌
両国風景/駒三
納涼住吉踊り
初めて見ました。伊勢音頭・吃又・奴さん・姐さん・字余り都々逸・綱上・長崎さわぎ・深川・かっぽれ。かっぽれは寸劇も含めて何チーム見たかな。女性陣はちよりんとか金魚とか小圓歌とか仙花とか見てわかる出演者が多いのだけど、男性陣は太めで間もなく真打ち昇進予定の朝太とか野次によると新婚らしき馬石とか座長の駒三ぐらいしかわからず(^^ゞ。
夜の部
出来心/フラワー
権助魚/たこ平
漫談/錦平
マジック/アサダ二世
大安売/うん平
たいこ腹/喬太郎
うん、さすが喬太郎師。浅草演芸ホールのゆるい客にだって手を抜いてない。こってり、たいこ腹。
漫才/笑組
代書屋/権太樓
何度聴いても笑える。たまらん。
そば清/さん喬
途中で丁寧な蛇含草の解説付き。
紙切り/正楽
紙切り/菊之丞
さすがに続きすぎるとは思うのだけど、ひょっとして土曜日の鈴本のより出来が良かったんじゃないかしら。
市馬師匠の出番まで待っていたかったのだけど、明日からまた仕事なんで早めに引き揚げることにした。
金婚旅行/雷蔵
たがや/志ん輔
ものまね/まねき猫
男の井戸端会議/馬風
中入り
親子酒/志ん彌
三味線漫談/小圓歌
両国風景/駒三
納涼住吉踊り
初めて見ました。伊勢音頭・吃又・奴さん・姐さん・字余り都々逸・綱上・長崎さわぎ・深川・かっぽれ。かっぽれは寸劇も含めて何チーム見たかな。女性陣はちよりんとか金魚とか小圓歌とか仙花とか見てわかる出演者が多いのだけど、男性陣は太めで間もなく真打ち昇進予定の朝太とか野次によると新婚らしき馬石とか座長の駒三ぐらいしかわからず(^^ゞ。
夜の部
出来心/フラワー
権助魚/たこ平
漫談/錦平
マジック/アサダ二世
大安売/うん平
たいこ腹/喬太郎
うん、さすが喬太郎師。浅草演芸ホールのゆるい客にだって手を抜いてない。こってり、たいこ腹。
漫才/笑組
代書屋/権太樓
何度聴いても笑える。たまらん。
そば清/さん喬
途中で丁寧な蛇含草の解説付き。
紙切り/正楽
紙切り/菊之丞
さすがに続きすぎるとは思うのだけど、ひょっとして土曜日の鈴本のより出来が良かったんじゃないかしら。
市馬師匠の出番まで待っていたかったのだけど、明日からまた仕事なんで早めに引き揚げることにした。
しばらく鈴本に行っていないなぁ、と思ったら確かに3月以来。3500円、入れ替えなしで昼夜なので倍払う羽目になったが(汗)、顔付けがいいのだから割り増し料金もやむなし。
男の井戸端会議/馬風
一目上がり/扇遊
前座噺でも上手な真打ちが演ったら面白いという好例。
漫才/のいるこいる
小政の生い立ち/琴調
読書の時間/正蔵
「ハンカチ」以外のネタを聴けた(苦笑)。寄席で新作をかければ爆笑取れるし、去年から比べても巧くなったと思う。
三枝師匠の創作落語。学校の読書の時間に、お父さんが読んでる文庫本『竜馬がゆく』を持って行った息子がクラスで朗読させられたら、実はカバーだけ『竜馬がゆく』で中身は官能ポルノだったという話……(汗)。でも笑ってしまった。
中入り
奇術/夢楽
ぼやき居酒屋/はん治
はん治さんは、三枝師匠のこれが絶品ではあるけど、そろそろ他のネタも聴きたいと思う。
紙入れ/菊之丞
そして菊之丞さんも、このネタがとてもニンに合っているので何度聴いても安定してはいるのだけど、もっといろいろなネタを聴きたいと思う。色っぽい女が出てくるネタがいいのはわかっているので、女房が色っぽくない『青菜』とか。
ものまね/猫八・小猫
天皇陛下、初めて落語を聴く/圓歌
圓歌師匠、うちの母より年上なんですよね……なんてお元気。そして今日は『中沢家の人々』ではなく。常陸宮に似ているというネタを使っていたら宮中で御前落語をすることになったという、爆笑ネタ。
------------ここから夜の部----------------------
お菊の皿/甚語楼
いやー、夏の寄席で一度は聴きたいネタに出会えてよかった。そして、割とオーソドックスな『お菊の皿』。これはそのままかけてもあざといネタなんで、オーソドックスでもいいんじゃないですか。
曲独楽/紋之助
牛ほめ/一朝
一朝師匠ほどの方が浅い出番で前座ネタを普通にやっても面白いんだから、今日はお買い得。
だくだく/白酒
馬鹿馬鹿しくも貧乏なりに遊び心のある江戸っ子らしくて、大好きな噺。
そして、普通にさらっとやっているようでいて、どこかに毒がある白酒なんで、寄席用の短縮版でも面白い。どうせ自分の友達なんて馬鹿ばっかだから、その程度の画でもいいって八ッつぁんが注文するところからして毒ですね……っていうか自虐ギャグじゃん(苦笑)。
山号寺号/市馬
来てよかった(^^)。山号寺号、市馬さんオンステージ(爆)。熱唱されたのは東海林太郎(たろうさん、しょうじ……だったか)「ひとつ山越し……」。フルコーラスは覚えてないけど、三越商事のテレビCMに使われてたね。
漫才/ロケット団
寄席で聴く限り、今一番旬な漫才はロケット団だと思う。
堀の内/馬石
綿医者/喬太郎
グロなネタが苦手な自分には、ちょっと(°°;)。でもまぁ、秀才よりはアクが強く、奇才というほどには近寄りがたくもなく、喉に引っかかった小骨のようなキャラをあえて演じている師匠には、こういうネタが合うのかも。
太神楽/仙三郎社中
一人酒盛/権太楼
初めて聴きました。何となく知ってはいたのだけど。知り合いから伏見のいい酒が手に入った主人公が、友人の酒好きな留さんを使い回して切れさせる噺。
権太楼師匠で聴くと、その瞬間瞬間は笑えるのだけど、酒飲みの我が儘が強すぎて、自分的にはちょっなぁ……。
紙切り/正楽
お直し/さん喬
さん喬師匠が好きな方には、あの丁寧な人物描写がいいのだろうと思う。
……うーん、『お直し』ってダメ亭主に振り回される苦界の女の話だよね。
その場その場の情感の描き方を丁寧にし過ぎると、やりきれなくなるような。
男の井戸端会議/馬風
一目上がり/扇遊
前座噺でも上手な真打ちが演ったら面白いという好例。
漫才/のいるこいる
小政の生い立ち/琴調
読書の時間/正蔵
「ハンカチ」以外のネタを聴けた(苦笑)。寄席で新作をかければ爆笑取れるし、去年から比べても巧くなったと思う。
三枝師匠の創作落語。学校の読書の時間に、お父さんが読んでる文庫本『竜馬がゆく』を持って行った息子がクラスで朗読させられたら、実はカバーだけ『竜馬がゆく』で中身は官能ポルノだったという話……(汗)。でも笑ってしまった。
中入り
奇術/夢楽
ぼやき居酒屋/はん治
はん治さんは、三枝師匠のこれが絶品ではあるけど、そろそろ他のネタも聴きたいと思う。
紙入れ/菊之丞
そして菊之丞さんも、このネタがとてもニンに合っているので何度聴いても安定してはいるのだけど、もっといろいろなネタを聴きたいと思う。色っぽい女が出てくるネタがいいのはわかっているので、女房が色っぽくない『青菜』とか。
ものまね/猫八・小猫
天皇陛下、初めて落語を聴く/圓歌
圓歌師匠、うちの母より年上なんですよね……なんてお元気。そして今日は『中沢家の人々』ではなく。常陸宮に似ているというネタを使っていたら宮中で御前落語をすることになったという、爆笑ネタ。
------------ここから夜の部----------------------
お菊の皿/甚語楼
いやー、夏の寄席で一度は聴きたいネタに出会えてよかった。そして、割とオーソドックスな『お菊の皿』。これはそのままかけてもあざといネタなんで、オーソドックスでもいいんじゃないですか。
曲独楽/紋之助
牛ほめ/一朝
一朝師匠ほどの方が浅い出番で前座ネタを普通にやっても面白いんだから、今日はお買い得。
だくだく/白酒
馬鹿馬鹿しくも貧乏なりに遊び心のある江戸っ子らしくて、大好きな噺。
そして、普通にさらっとやっているようでいて、どこかに毒がある白酒なんで、寄席用の短縮版でも面白い。どうせ自分の友達なんて馬鹿ばっかだから、その程度の画でもいいって八ッつぁんが注文するところからして毒ですね……っていうか自虐ギャグじゃん(苦笑)。
山号寺号/市馬
来てよかった(^^)。山号寺号、市馬さんオンステージ(爆)。熱唱されたのは東海林太郎(たろうさん、しょうじ……だったか)「ひとつ山越し……」。フルコーラスは覚えてないけど、三越商事のテレビCMに使われてたね。
漫才/ロケット団
寄席で聴く限り、今一番旬な漫才はロケット団だと思う。
堀の内/馬石
綿医者/喬太郎
グロなネタが苦手な自分には、ちょっと(°°;)。でもまぁ、秀才よりはアクが強く、奇才というほどには近寄りがたくもなく、喉に引っかかった小骨のようなキャラをあえて演じている師匠には、こういうネタが合うのかも。
太神楽/仙三郎社中
一人酒盛/権太楼
初めて聴きました。何となく知ってはいたのだけど。知り合いから伏見のいい酒が手に入った主人公が、友人の酒好きな留さんを使い回して切れさせる噺。
権太楼師匠で聴くと、その瞬間瞬間は笑えるのだけど、酒飲みの我が儘が強すぎて、自分的にはちょっなぁ……。
紙切り/正楽
お直し/さん喬
さん喬師匠が好きな方には、あの丁寧な人物描写がいいのだろうと思う。
……うーん、『お直し』ってダメ亭主に振り回される苦界の女の話だよね。
その場その場の情感の描き方を丁寧にし過ぎると、やりきれなくなるような。
にぎわい座、去年の9月以来です。三年前に落語を聴き始めた時には、志の輔師や談春師のチケットが取りやすかったのに、おふたりがにぎわい座に出演する機会はぐっと減りました(幕張に勤めている身には、平日夜の談春アナザーワールド@にぎわい座を聴きに行くのは難しい……)。
かぼちゃ屋/笑二
二番弟子の笑二さんはお初。とてもオーソドックスな「かぼちゃ屋」。
山号寺号/談笑
猛暑の日、しかも一番暑い時間帯に来ていただいて、というお礼から。
地名が微妙、桜木町なのか野毛なのか。客席から原崎町という説明があり、さらに微妙な雰囲気に。有楽町と銀座の関係か。
「山号寺号」、普通はオチとなる「南無三し損じ」が途中で出てきて、「えっ、じゃあどう落とすの?」という雰囲気に。立川談志は「自画自賛問題児」という師匠くすぐりもあり、談笑さんらしいな。そしてオチもオリジナル。
紙入れ/談笑
これまた改作版。新吉が旦那に大胆にも自分の色話で挑発するは、旦那が真相を知っているかのように返すは、攻防戦がどきどきものでした。
そして、紙入れが見つかっちゃうという展開で、オチは……ははは(^^)。
芝浜/談笑
次回のにぎわい座ご出演が来年三月だそうで、季節感を無視してあえてやりたい「芝浜」をかける。わーい、来月が「シャブ浜」解禁の北沢タウンホールなだけに、談笑版「芝浜」も聴けるとは嬉しい。
魚勝が河岸に行かず酒浸りになった経緯をはっきりさせたり、立ち直ってから商売に復帰する場面を入れたり、談笑さんらしい演出を盛り込んでいる。そして、除夜の鐘を聞きながら女房が皮財布について告白する場面でも、ひねりのきいた、驚きの展開。
大満足!!な独演会でした。
かぼちゃ屋/笑二
二番弟子の笑二さんはお初。とてもオーソドックスな「かぼちゃ屋」。
山号寺号/談笑
猛暑の日、しかも一番暑い時間帯に来ていただいて、というお礼から。
地名が微妙、桜木町なのか野毛なのか。客席から原崎町という説明があり、さらに微妙な雰囲気に。有楽町と銀座の関係か。
「山号寺号」、普通はオチとなる「南無三し損じ」が途中で出てきて、「えっ、じゃあどう落とすの?」という雰囲気に。立川談志は「自画自賛問題児」という師匠くすぐりもあり、談笑さんらしいな。そしてオチもオリジナル。
紙入れ/談笑
これまた改作版。新吉が旦那に大胆にも自分の色話で挑発するは、旦那が真相を知っているかのように返すは、攻防戦がどきどきものでした。
そして、紙入れが見つかっちゃうという展開で、オチは……ははは(^^)。
芝浜/談笑
次回のにぎわい座ご出演が来年三月だそうで、季節感を無視してあえてやりたい「芝浜」をかける。わーい、来月が「シャブ浜」解禁の北沢タウンホールなだけに、談笑版「芝浜」も聴けるとは嬉しい。
魚勝が河岸に行かず酒浸りになった経緯をはっきりさせたり、立ち直ってから商売に復帰する場面を入れたり、談笑さんらしい演出を盛り込んでいる。そして、除夜の鐘を聞きながら女房が皮財布について告白する場面でも、ひねりのきいた、驚きの展開。
大満足!!な独演会でした。
今回は顔付けがよかったので頑張って最初から見られるようにタクシー飛ばしました。初ライブ視聴の演目も多かったし。
初音の鼓/立川志の吉
志の輔師匠の一番弟子で二つ目、初めてです。
いかにも志の輔師匠の運転手的な名前、だそうで。奄美諸島に師匠のお供で行って、いかにも民宿なホテルで「弟子です」と自己紹介したら、「道理で顔が似てると思った」とか言われたとか。
スマホで「たてかわしのきち」と入力して変換するとデフォは「立川市の基地」、すなわち現在の昭和記念公園なんだそうです。ATOKは賢いので「立川志の吉」が一発で変換できますが。
いかにもな偽ブランドロゴが好きというマクラ。
そこから『初音の鼓』。喬太郎師の落語研究会での収録を見ていたのでまったくお初というわけではないけど、あまり聴き込んでいないネタって、この先どうなるんだろうという素直な楽しみ方ができる。
でも、どうもネタと自分の相性がよくない……道具屋に買収されて、家老の三太夫が殿を騙すために「コン」と狐に憑かれたふりをする場面が楽しそうなのは、どうなんだろう。いくら一鳴きに一両もらえるからと言っても、武士の主従の関係を裏切るからにはもそっと葛藤があるか、逆に長年の鬱屈が弾けて狂気っぽくなるか、何かもうちょっと裏があってもいいと思うのだが。
ごめん、全然笑えない……。
水屋の富/桃月庵白酒
オリンピック開幕とイチローのマリナーズからヤンキーズへの電撃移籍をまず振って、九州出身で自然に囲まれた環境に育った自分には日が暮れると真っ暗になる環境をあまり有り難いと思ったことはないという話から、江戸の水事情の話へ。本所とか深川とか、埋め立てで開発された地区は井戸を掘っても飲み水にならないので水売りが来ていた、というところで噺に。
雨の日も風の日も水売りをしていた男が老いて引退するための小金が欲しくなって富くじに願かけたら、神様があててくれた。でも、持ち付けない八百両の現金を手に入れて、それがストレスと疑心暗鬼をもたらしてしまう。
安定しているので、ぽわーんと聴いていられる白酒師匠。
芝居の喧嘩/春風亭一朝
いつもの「イッチョウケンメイやります」を聴いて、やっぱり一笑い。歌舞伎で横笛を吹いてらっさるので、歌舞伎のネタが満載。止まらなくなってしまうと苦笑して、本題に。わーい、初めて聴くネタ。
えーと、喬太郎師の「寿司屋水滸伝」に似てる展開なのね(てか、「寿司屋水滸伝」が古典をパクった新作^_^;)。芝居小屋で旗本奴と町奴の喧嘩がエスカレートして、次から次へとキャラ登場。
馬のす/三遊亭歌武蔵
「ただ今の協議について説明します」……いつも同じだけどいつも爆笑してしまう。今日は「本名を松井秀喜と申します」さらっと。
スカイツリー開業にあたって出演依頼が来たというネタは2度め。
初めての「馬のす」、これも楽しい。寄席でさらっと聴きたいなぁ。途中で外国人力士のしこ名ネタを入れ込んだところが歌武蔵バージョンの楽しいとこ。
船徳/柳亭市馬
夏となれば一度は聴きたい市馬師匠の「船徳」。テレビの収録のせいか、マクラなしでストレートに若旦那の船宿入り。殊勝にも「徳と呼んで欲しい」と申し出たことを周知させるために「熊」ん「八」さんたちを呼び集める場面から、旦那方ふたりを乗せてデビューする若旦那を心配する女将さんの場面まで一気に。
そして、やはり市馬師匠、しっかり「縁かいな」をひとくさり歌ってくださる(^^)……これが一番の聴かせどころね。
尺の関係か、徳さんのあやしげな操船技術に振り回される旦那方のおろおろぶりは、やや少なめ。そのせいか、太った旦那は「喬太郎の旦那」と呼ばれる場面がなく、ちょっと寂しい(^_^;)。
寄席に行くことが多くなったせいか、落語研究会が脱線少ないことを物足りなく思い始めた。でも10年たったら今のご定席券で聴いている方々がご健勝で座っているとは思えない(爆)ので、次の世代に落語を伝えるためにも自分もご定席のメンバーとして通おうと思っている。
来月のメンバーも、なかなか。
初音の鼓/立川志の吉
志の輔師匠の一番弟子で二つ目、初めてです。
いかにも志の輔師匠の運転手的な名前、だそうで。奄美諸島に師匠のお供で行って、いかにも民宿なホテルで「弟子です」と自己紹介したら、「道理で顔が似てると思った」とか言われたとか。
スマホで「たてかわしのきち」と入力して変換するとデフォは「立川市の基地」、すなわち現在の昭和記念公園なんだそうです。ATOKは賢いので「立川志の吉」が一発で変換できますが。
いかにもな偽ブランドロゴが好きというマクラ。
そこから『初音の鼓』。喬太郎師の落語研究会での収録を見ていたのでまったくお初というわけではないけど、あまり聴き込んでいないネタって、この先どうなるんだろうという素直な楽しみ方ができる。
でも、どうもネタと自分の相性がよくない……道具屋に買収されて、家老の三太夫が殿を騙すために「コン」と狐に憑かれたふりをする場面が楽しそうなのは、どうなんだろう。いくら一鳴きに一両もらえるからと言っても、武士の主従の関係を裏切るからにはもそっと葛藤があるか、逆に長年の鬱屈が弾けて狂気っぽくなるか、何かもうちょっと裏があってもいいと思うのだが。
ごめん、全然笑えない……。
水屋の富/桃月庵白酒
オリンピック開幕とイチローのマリナーズからヤンキーズへの電撃移籍をまず振って、九州出身で自然に囲まれた環境に育った自分には日が暮れると真っ暗になる環境をあまり有り難いと思ったことはないという話から、江戸の水事情の話へ。本所とか深川とか、埋め立てで開発された地区は井戸を掘っても飲み水にならないので水売りが来ていた、というところで噺に。
雨の日も風の日も水売りをしていた男が老いて引退するための小金が欲しくなって富くじに願かけたら、神様があててくれた。でも、持ち付けない八百両の現金を手に入れて、それがストレスと疑心暗鬼をもたらしてしまう。
安定しているので、ぽわーんと聴いていられる白酒師匠。
芝居の喧嘩/春風亭一朝
いつもの「イッチョウケンメイやります」を聴いて、やっぱり一笑い。歌舞伎で横笛を吹いてらっさるので、歌舞伎のネタが満載。止まらなくなってしまうと苦笑して、本題に。わーい、初めて聴くネタ。
えーと、喬太郎師の「寿司屋水滸伝」に似てる展開なのね(てか、「寿司屋水滸伝」が古典をパクった新作^_^;)。芝居小屋で旗本奴と町奴の喧嘩がエスカレートして、次から次へとキャラ登場。
馬のす/三遊亭歌武蔵
「ただ今の協議について説明します」……いつも同じだけどいつも爆笑してしまう。今日は「本名を松井秀喜と申します」さらっと。
スカイツリー開業にあたって出演依頼が来たというネタは2度め。
初めての「馬のす」、これも楽しい。寄席でさらっと聴きたいなぁ。途中で外国人力士のしこ名ネタを入れ込んだところが歌武蔵バージョンの楽しいとこ。
船徳/柳亭市馬
夏となれば一度は聴きたい市馬師匠の「船徳」。テレビの収録のせいか、マクラなしでストレートに若旦那の船宿入り。殊勝にも「徳と呼んで欲しい」と申し出たことを周知させるために「熊」ん「八」さんたちを呼び集める場面から、旦那方ふたりを乗せてデビューする若旦那を心配する女将さんの場面まで一気に。
そして、やはり市馬師匠、しっかり「縁かいな」をひとくさり歌ってくださる(^^)……これが一番の聴かせどころね。
尺の関係か、徳さんのあやしげな操船技術に振り回される旦那方のおろおろぶりは、やや少なめ。そのせいか、太った旦那は「喬太郎の旦那」と呼ばれる場面がなく、ちょっと寂しい(^_^;)。
寄席に行くことが多くなったせいか、落語研究会が脱線少ないことを物足りなく思い始めた。でも10年たったら今のご定席券で聴いている方々がご健勝で座っているとは思えない(爆)ので、次の世代に落語を伝えるためにも自分もご定席のメンバーとして通おうと思っている。
来月のメンバーも、なかなか。
猛暑の直後に気温20度ほどの涼しい一日。
新潟
最激戦地・長岡に伝承館オープン 住民目線の北越戊辰戦争 新潟
京都
新選組パレード:幕末の志士慰霊 壬生寺−八坂神社練り歩く /京都
新選組「オー」、宵山出動 池田屋事件ちなみパレード
高知
「龍馬の部屋」ついに入室解禁!「龍馬伝」幕末志士社中は1周年
鳥取
鳥取藩の維新功績映画に
コラム
「生麦事件」犠牲者の手紙、日本への好印象記す
エンターテインメント
降谷建志 : 「八重の桜」で大河初出演 新撰組の刺客・斎藤一役に
しかも妻の時尾さんは貫地谷しほりさんが演じるんですね。
新撰組検定からスピンオフ「斎藤一検定」開催 映画「るろうに剣心」グッズプレゼント
イケメン隊士とラブラブ? 歴女にも人気の「薄桜鬼」の新作が続々登場
新潟
最激戦地・長岡に伝承館オープン 住民目線の北越戊辰戦争 新潟
明治維新前夜、長岡藩など奥羽越列藩同盟軍と新政府軍が激しい攻防を繰り広げた北越戊辰戦争。最激戦地となった長岡市大黒町に、地域の人が体験した戦争の姿を伝える「長岡市北越戊辰戦争伝承館」が誕生した。2階バルコニーからは、日本の軍事史に名を残す同藩軍事総督、河井継之助の率いた長岡城奪還戦の舞台、八町潟(八丁沖)が遠望できる。
「2キロほど先に見える田んぼが八町潟です。当時は(渡ることが不可能とされた)沼地で、河井継之助が午前4時ごろ、700人の藩兵とともに渡沼し、新政府軍に占領されていた長岡城奪還を果たします」
郷土史家で、伝承館の安藤一彌館長(69)が指さす場所はのどかな田園風景だった。
慶応4(1868)年5月、長岡藩は新政府軍との会談が決裂すると、同盟軍に与して参戦。同市大黒町を含めた新組地域が新政府軍との激戦地になり、1日で両軍合わせ約160人が死傷する戦いもあった。攻防は2カ月の長期にわたり、長岡藩は城を再び奪われ敗走。この間、住民たちは両軍から家を兵の宿舎にされ、陣地作りや弾運びなどで軍役を課されるなど戦いに巻き込まれ、ついには多くの家が焼き払われている。
伝承館は長岡、見附市内で両軍が戦った跡が分かるジオラマが設置され、住民に伝わる逸話などを紹介。戦いごとの戦死者の名簿や地域に奇跡的に残っていたエンフィールド銃、激戦を示す銃撃戦で穴の空いた戸板などが展示されている。
安藤館長は「140年前にこの地で何があったのか。長岡藩でも勝利した新政府軍でもなく、地域の人から見た北越戊辰戦争を伝えたい。そして、ここにどこから誰が来て戦ったのか。同盟軍、新政府軍関係なく紹介している」と話している。
入館無料。月曜と金曜、12~3月休館。問い合わせは、同館(電)0258・21・2688。
京都
新選組パレード:幕末の志士慰霊 壬生寺−八坂神社練り歩く /京都
幕末の京都で活躍した新選組20+件の霊を慰めるパレードが16日あり、羽織はかまに長短2本の刀を差した姿の京都新選組20+件同好会(横田俊宏局長)の会員35人が、壬生寺(京都市中京区)から八坂神社(東山区)までを練り歩いた。
新選組20+件が1864年、討幕派の志士が集まる旅館を襲撃した「池田屋事件」が祇園祭(前祭)の宵山の日だったことにちなみ、76年に結成した同会が毎年、宵山の日に行っている。今年で37回目。
隊士の墓がある壬生寺に集まった会員たちは、供養祭を執り行った後、「誠」の旗を先頭に出発。炎天下であさぎ色の羽織はかまを汗でぬらしながら、山鉾が立ち並ぶ四条通を行進した。【古屋敷尚子】
新選組「オー」、宵山出動 池田屋事件ちなみパレード
新選組の愛好家が隊士姿で練り歩く「池田屋事変記念パレード」が16日、京都市内で行われた。「誠」の旗を掲げた一行が祇園祭の宵山でにぎわう四条通に登場し、観光客らに勇壮な姿を披露した。
「京都新選組同好会」が企画した。幕末の1864(元治元)年の祇園祭宵山の前日に、新選組が討幕派の志士を鎮圧した池田屋事件に合わせて毎年催している。
中京区の壬生寺に集まった同好会のメンバー35人は、新選組の近藤勇局長らの墓碑を参拝した後、「京都の平安を守るため出動せよ」との号令で出発。四条通を八坂神社(東山区)までゆっくりと歩いた。
暑さのため休憩を挟みながら、道中は「新選組、前へ」「オー」と掛け声を響かせた。だんだら模様の羽織を揺らして誇らしく歩く姿に観光客らが見入った。
高知
「龍馬の部屋」ついに入室解禁!「龍馬伝」幕末志士社中は1周年
幕末の世界ひろがる、「龍馬伝」幕末志士社中
2011年7月にオープンした「こうち旅広場」(JR高知駅南口)は1周年を迎えた。そこで「こうち旅広場」にある、大河ドラマ「龍馬伝」で使われた坂本龍馬の生家セットを再現したパビリオン「龍馬伝」幕末志士社中では、期間限定で「龍馬の部屋」の入室を解禁するという。期間は2012年7月14日~8月31日。
また、龍馬の書簡や詠んだ歌を紹介する「龍馬語録」や、8月13日からは、土佐おもてなし勤王党6名が「手紙」を題材に「幕末の日々、想い」を語る「手紙は語る~幕末の日々」というイベントも行われる。
イケメン揃いの「土佐おもてなし勤王党」が接待
土佐おもてなし勤王党とは、龍馬や半平太、以蔵など幕末の志士に扮し高知を盛り上げるご当地アイドルだ。社中入場者を対象に、土佐おもてなし勤王党がお茶・お菓子&トークで接待するファン感謝イベントも8月5までの土日に開催される(各日30名限定)。
「龍馬伝」幕末志士社中では、無料で龍馬&お龍の衣装を借りて記念撮影も楽しめる。今夏は幕末へタイムスリップの旅というのも良いのでは?ほか詳細は下記サイト参照。
【「龍馬伝」幕末志士社中】
入館料:大人500円、小中学生250円、シニア(65歳以上)250円
営業時間:8時30分~18時(最終入館17時30分)、年中無休
鳥取
鳥取藩の維新功績映画に
幕末の鳥取藩の歴史にスポットを当て、明治維新での鳥取藩の功績を紹介しようと、鳥取市内の有志らが、映画「維新の魁(さきがけ)―鳥取藩飛翔(ひしょう)」を自主制作する。幕末から明治維新までの約20年間を全10話に分けて、毎年1、2作ずつ撮影。明治元年から150年を迎える2018年に完全版を公開するという壮大な構想だ。今夏から撮影に入る予定で、出演者やスタッフを公募している。
ポスターを手に映画制作への意気込みを語る森本さん(左)と砂川さん
(野口英彦)
幕末の鳥取藩は、藩主の池田慶徳(よしのり)(1837~77年)が、諸外国を排除しようとする攘夷思想の影響を強く受けていたことなどから、尊皇攘夷の動きに積極的に関わったとされる。明治維新での功績は薩摩、長州、土佐、肥前の各藩に次いで大きいとの評価もあるという。
映画は、元県立図書館長の森本良和さん(55)(鳥取市栗谷町)が呼びかけ、歴史や映画・演劇が好きな市民が集まり制作委員会を発足させた。森本さんが脚本と監督を担当し、県演劇連盟顧問を務める演出家の砂川哲夫さん(92)(同市今町)が「総合指導」を担うことになった。撮影は公募したスタッフが家庭用ビデオカメラで行う。
慶徳が藩主となった1850年(嘉永3年)から、鳥取藩の軍楽隊「山国隊(やまぐにたい)」が京都に凱旋(がいせん)した69年(明治2年)までの19年間を史実に基づいて映像化する予定で、「禁門の変」や「鳥羽伏見の戦い」などの歴史的な出来事を交えながら、全10話に分けて紹介する。
1話につき10~20分程度の作品を7年がかりで撮影し、各話ごとに公民館などで上映し、会場などでカンパを募るなどして制作費を調達する。最後は約2時間30分程度の作品に編集し、完全版を公開するという。
手始めに第4話の「本圀寺(ほんこくじ)の大激論」の撮影を8月上旬から着手。鳥取藩の佐幕派重臣・黒部権之介と尊王攘夷派領袖・堀庄次郎の対立を描く。市内の寺院などでロケを行い、9月末頃の完成を目指す。
制作委員会は、今回の撮影で登場する黒部と堀を演じる男性2人を募集。ほかにも、スタッフはカメラマンやメーク、大道具など10人程度を募っている。22日午後1時から、鳥取市富安の「さざんか会館」で出演者やスタッフの面接を行う。
5日に県庁で開かれた制作発表の記者会見で、森本さんは「鳥取藩が歴史の転換期に大きな役割を果たしたことを多くの人に知ってもらい、郷土の誇りにしてほしい」と述べ、砂川さんは「歴史に関心を持つ人にも納得してもらえる仕上がりになる」と意気込んだ。
出演やスタッフの応募の問い合わせは、森本さん(070・5676・0593)へ。
コラム
「生麦事件」犠牲者の手紙、日本への好印象記す
幕末の横浜近郊でイギリス人商人が薩摩藩士に殺された「生麦事件」から150年。亡くなったイギリス人商人チャールズ・リチャードソンの手紙などを紹介する企画展「生麦事件 激震、幕末日本~イギリスに遺
のこ
された資料から~」が19日から横浜開港資料館(横浜市中区)で始まった。
生麦事件は、1862年9月14日、生麦村(横浜市鶴見区)で散策中の馬に乗ったリチャードソンらイギリス人3人が、薩摩藩の大名行列とすれ違う際に馬が列に入ってしまい、藩士らに切られ、リチャードソンが殺され、残り2人がけがをした事件。翌年には薩英戦争が起こるなど、日本の外交に大きな影響を与えたが、当事者だったリチャードソンについて、ほとんど知られていなかった。
同館によると、リチャードソンは事件の2か月前に上海から来日。亡くなる11日前にイギリスの父親に宛てた手紙には「山や海の景色は抜群」「江戸の官庁街はどの西洋列強にも引けを取らない」などと、観光を楽しんでいる様子を記している。別の手紙では、日本刀や漆製品などを買い集めていることを伝えるなど、日本に好印象を持っていたことがわかる。
企画展では、こうした直筆の手紙や、当時横浜に在留した外国人向けの新聞が事件を伝えた記事など、イギリスに住む、リチャードソンの姉のひ孫にあたるマイケル・ウェイス氏が保存していた資料約30点が展示される。
同館の近現代歴史資料課の中武香奈美係長は「リチャードソンの日本に対する思いがわかる貴重な資料をぜひ見てほしい」と話している。
10月21日まで。一般200円、小中学生100円。月曜日休館。
問い合わせは、同館(045・201・2100)へ。
エンターテインメント
降谷建志 : 「八重の桜」で大河初出演 新撰組の刺客・斎藤一役に
ロックバンド「Dragon Ash」のボーカルの降谷建志さんが、綾瀬はるかさん主演の13年のNHK大河ドラマ「八重の桜」に新撰組の三番隊組長の斎藤一(はじめ)役として、大河ドラマに初出演することが19日、発表された。降谷さんは、会津に殉じた新撰組の刺客で、「山口一」「斎藤一」「山口次郎」……と何度も改名している謎多き人物。剣の腕前は「斎藤は局中一、二の刺客」と記されるほどの使い手という役どころだ。
降谷さんは「出演依頼をいただいたときは、バンドマンという大好きなことだけを15年以上続けて来た自分にとって、あまりに場違いだと大変戸惑いましたが、今は自分に出来ることを誠心誠意やらせてもらいたいと胸踊らせています」とコメントしている。降谷さんが俳優として活動するのは02年の映画「手紙」で父・古谷一行さんと親子共演して以来、11年ぶりとなる。
同局の内藤愼介チーフプロデューサーは、「本人と会って話をしたときに、非常に興味を持ってくれて、やりたいと言ってくれた。彼自身が時代劇好きだった」と起用理由を説明。「普段だったらやらないかもしれないけど、東北が舞台になっていたり、自分たちができることがあるのではと思うところがあったのでは。どんな斎藤一像になるのか楽しみ」と期待を寄せた。
このたび、発表されたキャストは、会津の女性たちでは、軍事奉行添役・神保修理の妻・神保雪子を芦名星さん、山川大蔵の妻・登勢役を白羽ゆりさん、斎藤一の妻・高木時尾役を貫地谷しほりさん、山川兄弟の賢母・山川艶役を秋吉久美子さん、山川二葉役を市川実日子さん、幕府側では、徳川慶喜役を小泉孝太郎さん、松平春嶽役を村上弘明さん、斎藤一役を降谷さん、勝海舟役を生瀬勝久さん、朝廷側では岩倉具視役を小堺一機さん、孝明天皇役を市川染五郎さん、新政府側では大山巌役を反町隆史さん、板垣退助役を加藤雅也さん、西郷隆盛役を吉川晃司さんが演じる。
ドラマでは、福島県出身で戊辰(ぼしん)戦争の落日、会津の鶴ケ城に500人の女たちと立てこもり、銃を持って戦ったことから“幕末のジャンヌ・ダルク”と呼ばれる主人公・新島八重(1845~1932)の一生を描く。脚本は「ゲゲゲの女房」の山本むつみさん、テーマ音楽は坂本龍一さんが担当する。13年1月から放送。全50回を予定。8月末~9月初旬にクランクイン予定。(毎日新聞デジタル)
しかも妻の時尾さんは貫地谷しほりさんが演じるんですね。
新撰組検定からスピンオフ「斎藤一検定」開催 映画「るろうに剣心」グッズプレゼント
幕末ファンから人気の「新選組検定」が、この夏特別企画を実施している。新選組の隊士のなかのひとり斎藤一をピックアップした「斎藤一検定」を8月12日まで実施している。8月25日効果の映画『るろうに剣心』とのタイアップになっている。
「新選組検定」を運営する日本出版販売はヒューマンタッチと協力して特設サイトをオープンした。「新選組検定」と同様にファンには納得のディープな企画で、ファンを楽しませる。
新撰組検定は、今年3月に第1回をスタートした話題の検定である。歴史ファンから人気の高い新選組をテーマにピックアップ、さらにゲームやマンガをきっかけに新選組ファンになった若い女性までをターゲットにしている。
今回は検定の話題作りの一環としてウェブに手軽に出来る検定を企画した。より本格的な第2回新撰組検定は9月17日に実施される。(申し込み受付8月20日まで)
数多い隊士から、今回スピンオフ企画として斎藤一にフォーカスしたことについて運営側は、女性を中心に斎藤一が高い人気を誇ることを理由に挙げる。2012年3月に行われた第1回新選組検定での人気隊士アンケートでは、土方歳三に次ぐ第2位にランキング、3位の沖田総司を上回った。
しかし、剣の遣い手として新選組の中でも重要な役割を果たした斎藤一だが、実際は謎に包まれている部分が多い。検定を通じて少しでも斎藤一の真実に触れて欲しいとしている。
検定は特設サイトにアクセス後、誰でも無料でトライ出来る。4者択一方式で全5問、全問正解で合格となる。
合格者の中から抽選で、映画『るろうに剣心』の鑑賞券、ポスター、プレスシートなど関連グッズがプレゼントされる。ファンにとっては興味深いものになりそうだ。
イケメン隊士とラブラブ? 歴女にも人気の「薄桜鬼」の新作が続々登場
幕末の江戸で暮らす蘭学医の娘である主人公が、突然行方不明になった父親を探しに訪れた京都で出会った新選組。彼らは謎の化け物たちと戦い、その活動の裏には知られざる秘密があった。幕末を舞台に、新選組の隊士と女性主人公の恋をテーマにした恋愛アドベンチャーゲームを基に、アニメや舞台にもなり、女性から人気の作品が「薄桜鬼」だ。
美形ぞろいの新選組の隊士はもちろん、実験によって生み出されたヴァンパイア的な“羅刹”と呼ばれるミステリアスな存在との関係を描く複雑な物語が本作の人気の秘密だ。先日行われたイベントでは、同シリーズの新作として、オリジナルビデオアニメシリーズ『薄桜鬼 雪華録』最新作の第六章が6月27日に、最新テレビアニメ「薄桜鬼 黎明録」が7月に、そして待望の劇場版『薄桜鬼』が2部作として2013年に公開されることが発表されている。
歴史好きの女子だけでなく、美形好きなら絶対注目の「薄桜鬼」。マルチ展開されていく本作の2013年までの動向から目が離せない!【トライワークス】
末廣亭のまったり感を味わった翌日は、池袋演芸場のアングラ感を楽しみたくなりました(爆)……昼席トリの歌之介師匠が代演で歌武蔵師匠でも自分はOKです。
【昼席】
代脈/歌太郎
奇術/マギー隆司
佐野山/歌奴
佃島/蔵之助
ギター漫談/ぺぺ桜井
代書屋/鉄平
大岡政談人情匙加減/琴調
ジャグリング/ストレート松浦
ガーコン/川柳
片棒/歌る多
長短/喜多八
漫談/うたじゆめじ
支度部屋外伝&大安売り/歌武蔵
佃島/蔵之助
公演後、隣でネタをメモっていた人が私に「これ、ご存じですか?」と聞いてきた。「さあ……とりあえず『佃島』ってメモっときます」と返事。
ネット上で見ると、一応正解だったようです。
お台場の辺りで釣りをしていた人たち(注・幕末以前はお台場は存在してませんでした)が時化で流され、辿り着いたのが佃島だった、というだけで。
ガーコン/川柳
まだ膝が悪いということで尺台置いてましたが、相変わらずお元気で、立ち上がってシュビドゥバ&ガーコンされてました。
片棒/歌る多
子供たちが「お金」「お銀」「お鉄」と娘三人になる片棒。なかなかよかったです。時間の関係で、お銀のプレゼンの最後で、観客にお手を拝借して三三一拍子とって終わり。「お鉄」も聴きたかったな。
長短/喜多八
私のデフォは談春さん版ですが、喜多八さん版もいいですなぁ。
支度部屋外伝&大安売り/歌武蔵
先場所や今場所の話題を入れてアップデートしながらたっぷりの外伝。そして、ちょこっと大安売り。たっぷり楽しみました。
【夜の部】
たらちね/きょう分
町内皇族物語/駒次
だくだく/燕路
お世継ぎ狂騒曲/駒次
鉄道ネタの新作かなと思ったのですが、戸越銀座の駄菓子屋・天野家(てんのーけ)を舞台とする皇室パロディねたでした。「お召し列車」が五反田行きの池上線ってのが池上線オタクな自分には受けました。
だくだく/燕路
「だくだく」は「野ざらし」と同じぐらい好きかも知れない。江戸落語のベスト3を選べと言われたら、大ネタじゃなくてこういうのを挙げたい自分です(長講一席の大ネタも大好物ですが)。
【昼席】
代脈/歌太郎
奇術/マギー隆司
佐野山/歌奴
佃島/蔵之助
ギター漫談/ぺぺ桜井
代書屋/鉄平
大岡政談人情匙加減/琴調
ジャグリング/ストレート松浦
ガーコン/川柳
片棒/歌る多
長短/喜多八
漫談/うたじゆめじ
支度部屋外伝&大安売り/歌武蔵
佃島/蔵之助
公演後、隣でネタをメモっていた人が私に「これ、ご存じですか?」と聞いてきた。「さあ……とりあえず『佃島』ってメモっときます」と返事。
ネット上で見ると、一応正解だったようです。
お台場の辺りで釣りをしていた人たち(注・幕末以前はお台場は存在してませんでした)が時化で流され、辿り着いたのが佃島だった、というだけで。
ガーコン/川柳
まだ膝が悪いということで尺台置いてましたが、相変わらずお元気で、立ち上がってシュビドゥバ&ガーコンされてました。
片棒/歌る多
子供たちが「お金」「お銀」「お鉄」と娘三人になる片棒。なかなかよかったです。時間の関係で、お銀のプレゼンの最後で、観客にお手を拝借して三三一拍子とって終わり。「お鉄」も聴きたかったな。
長短/喜多八
私のデフォは談春さん版ですが、喜多八さん版もいいですなぁ。
支度部屋外伝&大安売り/歌武蔵
先場所や今場所の話題を入れてアップデートしながらたっぷりの外伝。そして、ちょこっと大安売り。たっぷり楽しみました。
【夜の部】
たらちね/きょう分
町内皇族物語/駒次
だくだく/燕路
お世継ぎ狂騒曲/駒次
鉄道ネタの新作かなと思ったのですが、戸越銀座の駄菓子屋・天野家(てんのーけ)を舞台とする皇室パロディねたでした。「お召し列車」が五反田行きの池上線ってのが池上線オタクな自分には受けました。
だくだく/燕路
「だくだく」は「野ざらし」と同じぐらい好きかも知れない。江戸落語のベスト3を選べと言われたら、大ネタじゃなくてこういうのを挙げたい自分です(長講一席の大ネタも大好物ですが)。
蒸し暑い日、新宿末廣亭で旧型エアコンの生暖かい冷気(苦笑)を頼りに夕涼みするのも一興です。
【昼の部】
小咄/圓丈
夏どろ/小里ん
紙切り/正楽
大工調べ(序)/一朝
もう少し早く着いていたら中入り後の一之輔も聴けたのに。惜しい。
小咄/圓丈
時々ある、お客さんに番号を言ってもらって、あらかじめ画用紙に用意していた該当する番号のキーワードをつかって小咄をするという、アレです。
夏どろ/小里ん
今まで聴いた「夏どろ」の中では一之輔さん版が一番好きだ。泥棒に入られた側の「さあー殺せ」の居直りと、泥棒のおろおろ感が絶妙だと思う。
小里ん師版は、最初の頃の泥棒は結構ドスが利いている。だんだん人のよさが出てきちゃうのね。そして、財布の中身はもちろん、襟に縫い付けた一円まで巻き上げてしまう大工……(^_^;)。
大工調べ(序)/一朝
一朝師のは、与太郎が大家に大工道具を取り上げられてしまう下りの説明を省いてさっさと棟梁(とうりゅう)に大家のところに乗り込ませる。で、そこでの大家と棟梁との攻防戦がちょっと長め。棟梁の啖呵は一気呵成とはならず、いくつかに区切って、わかりやすく。
でも一朝師の江戸弁でタタタターンって啖呵聴きたかったなぁ。
【夜の部】
味噌豆/なな子
つる/ちよりん
ギター漫談/ぺぺ桜井
粗忽の釘/菊志ん
猫の皿/馬遊
太神楽/和楽社中
都々逸坊扇歌/栄枝
蜘蛛駕籠(前半)/権太楼
奇術/アサダ二世
桃太郎/円竜
へっつい幽霊/今輔
千早ぶる/菊輔
漫才/ホームラン
浮世床/志ん弥
たいこ腹/南喬
太神楽/仙三郎社中
幾代餅/菊之丞
粗忽の釘/菊志ん
釘を打つ場面、隣家に乗り込んでいって女房とのなれそめや新婚時のエピソード(せっけんを背中合わせにぎっこんばったん)を語る場面が明るく、笑わせてもらった。
蜘蛛駕籠/権太楼
なかなか客をつかまえられない駕籠かきたち。そこへ酔っ払いがからむのだが、寄席の爆笑王さすがの「あ〜ら熊さん♪」。いなり寿司にくしゃみするところでやっぱ爆笑。
へっつい幽霊/今輔
生で聴いたのは談笑版以来かしら……幽霊の正体に一工夫こらした談笑版が好きなんだけど、オーソドックス版で面白いと思ったのは今輔さんのが初めてかも知れない。博打好き同士で話が弾み、幽霊が幽霊らしからぬ立ち居振る舞い(サイコロをその手で改めるのか(°°;)……)になっていくところがコミカルでよい。
千早ぶる/菊輔
古典落語の「千早ぶる」ではなく、新作。風呂敷に包まれた箱から巻物を取り出し「千早ぶる」和歌を解説する。2007年の女子高生語と2010年の女子高生語の訳がおかしい。これまた聴きたい。
漫才/ホームラン
皇○ネタが爆笑もの。そしてネタになった「土方効造(ひじかたきくぞう)」、なんと実在した!
たいこ腹/南喬
市馬師匠がもう少しお歳を召したらこんな感じになるのかしら、と、南喬師を拝見するたびに思います(歌わないけど・苦笑)。さすがの安定感。
幾代餅/菊之丞
菊師の得意ネタのひとつだけあって、「今日は席亭に品の良いネタをかけるように言われました。ですから、品良く女郎買い[じょろかい]のお噺をしようかと」というマクラからして、こちらもガッツポーズです。
吉原の茶屋の女将といった、色気あって一癖ある女性が絶品です。
【昼の部】
小咄/圓丈
夏どろ/小里ん
紙切り/正楽
大工調べ(序)/一朝
もう少し早く着いていたら中入り後の一之輔も聴けたのに。惜しい。
小咄/圓丈
時々ある、お客さんに番号を言ってもらって、あらかじめ画用紙に用意していた該当する番号のキーワードをつかって小咄をするという、アレです。
夏どろ/小里ん
今まで聴いた「夏どろ」の中では一之輔さん版が一番好きだ。泥棒に入られた側の「さあー殺せ」の居直りと、泥棒のおろおろ感が絶妙だと思う。
小里ん師版は、最初の頃の泥棒は結構ドスが利いている。だんだん人のよさが出てきちゃうのね。そして、財布の中身はもちろん、襟に縫い付けた一円まで巻き上げてしまう大工……(^_^;)。
大工調べ(序)/一朝
一朝師のは、与太郎が大家に大工道具を取り上げられてしまう下りの説明を省いてさっさと棟梁(とうりゅう)に大家のところに乗り込ませる。で、そこでの大家と棟梁との攻防戦がちょっと長め。棟梁の啖呵は一気呵成とはならず、いくつかに区切って、わかりやすく。
でも一朝師の江戸弁でタタタターンって啖呵聴きたかったなぁ。
【夜の部】
味噌豆/なな子
つる/ちよりん
ギター漫談/ぺぺ桜井
粗忽の釘/菊志ん
猫の皿/馬遊
太神楽/和楽社中
都々逸坊扇歌/栄枝
蜘蛛駕籠(前半)/権太楼
奇術/アサダ二世
桃太郎/円竜
へっつい幽霊/今輔
千早ぶる/菊輔
漫才/ホームラン
浮世床/志ん弥
たいこ腹/南喬
太神楽/仙三郎社中
幾代餅/菊之丞
粗忽の釘/菊志ん
釘を打つ場面、隣家に乗り込んでいって女房とのなれそめや新婚時のエピソード(せっけんを背中合わせにぎっこんばったん)を語る場面が明るく、笑わせてもらった。
蜘蛛駕籠/権太楼
なかなか客をつかまえられない駕籠かきたち。そこへ酔っ払いがからむのだが、寄席の爆笑王さすがの「あ〜ら熊さん♪」。いなり寿司にくしゃみするところでやっぱ爆笑。
へっつい幽霊/今輔
生で聴いたのは談笑版以来かしら……幽霊の正体に一工夫こらした談笑版が好きなんだけど、オーソドックス版で面白いと思ったのは今輔さんのが初めてかも知れない。博打好き同士で話が弾み、幽霊が幽霊らしからぬ立ち居振る舞い(サイコロをその手で改めるのか(°°;)……)になっていくところがコミカルでよい。
千早ぶる/菊輔
古典落語の「千早ぶる」ではなく、新作。風呂敷に包まれた箱から巻物を取り出し「千早ぶる」和歌を解説する。2007年の女子高生語と2010年の女子高生語の訳がおかしい。これまた聴きたい。
漫才/ホームラン
皇○ネタが爆笑もの。そしてネタになった「土方効造(ひじかたきくぞう)」、なんと実在した!
たいこ腹/南喬
市馬師匠がもう少しお歳を召したらこんな感じになるのかしら、と、南喬師を拝見するたびに思います(歌わないけど・苦笑)。さすがの安定感。
幾代餅/菊之丞
菊師の得意ネタのひとつだけあって、「今日は席亭に品の良いネタをかけるように言われました。ですから、品良く女郎買い[じょろかい]のお噺をしようかと」というマクラからして、こちらもガッツポーズです。
吉原の茶屋の女将といった、色気あって一癖ある女性が絶品です。
二日続けて白鳥師匠聴いてました。
平林/吉好
寄合酒/きつつき
藁人形/扇辰
三越寄席に白鳥が呼ばれるなんて、というマクラに爆笑。でも怪談噺の間にはさまれた白鳥師匠、今日は大受けでしたよ。
最後のフライト/白鳥
小沢一郎が登場するこのネタ、復活ですね。観客参加型、三越劇場全体が揺れました。
手品/ダーク広和
お札はがし/喬太郎
怪談部分は怖いのでお峰伴蔵が悪の道にずぶずぶのめり込むのを中心に聴いた。
平林/吉好
寄合酒/きつつき
藁人形/扇辰
三越寄席に白鳥が呼ばれるなんて、というマクラに爆笑。でも怪談噺の間にはさまれた白鳥師匠、今日は大受けでしたよ。
最後のフライト/白鳥
小沢一郎が登場するこのネタ、復活ですね。観客参加型、三越劇場全体が揺れました。
手品/ダーク広和
お札はがし/喬太郎
怪談部分は怖いのでお峰伴蔵が悪の道にずぶずぶのめり込むのを中心に聴いた。
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白牡丹
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幕末、特に新選組や旧幕府関係者の歴史を追っかけています。連絡先はmariachi*dream.com(*印を@に置き換えてください)にて。
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